《Un:Ⅻ≠Re:Ⅷ―お前のイノチは等価じゃない―》 |
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概要
廃棄物が拾われた先は、理想のご主人様の下。
生きる意味を与えられた廃棄物は今、自分の存在価値を得る。
しかし、過去はそれを許さない。
迫る過去が、再び彼女の存在価値を奪うために襲い来る。
登場人物
(追記自由)
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この物語の主人公にして、元廃棄物。
リズに拾われ、存在価値を獲得して今を生きる。
記憶喪失のため、自分の名前も過去も一切知らない。
物語では基本的に追われる立場であり、守らないといけない。
基本的に彼女が死亡若しくは連れ去られた場合、ドラマは即座にBADENDとなり終了する。
アニマートの今のご主人様であり、生きる意味をくれた存在。
黒服の男たちの飼い主で、アニマートの元所有者と語るもの。
生きていたアニマートを始末する事を目的としており、ついでにリズも実験台にしようと目論む。
強者の余裕を常に漂わせており、その態度はまさしく傲慢そのもの。
ダートスイーパーと呼ばれる政府軍のグループの統率者で、主に政府の者達が起こした殺人などで出た死体や証拠の隠滅を行っている。
何か大きな目的があるようだが・・・?
白衣の???のメイドらしき者。
アニマートの事を不思議な視線で見ているようだが・・・?
白衣の???の手下であり、その者の精鋭グループらしき四人組。
一人一人の実力はかなりのものではあるものの、それでも微妙に弱いが、常に四人で行動しているためなかなかに侮れない。
黒服Aは機械人間であり、常に標的の隙を伺い少しでも隙を見せれば攻撃に移るという機械的な行動パターンを繰り返す。
黒服Bは色黒な大男であり、元傭兵で脳内は常に女を嬲る事ばかりで溢れかえっているゲス。
黒服Cは華奢な男であり、元辻斬り犯であり常に誰かを殺したい衝動に駆られている。
黒服Dは黒服たちの総まとめであり、常に好奇心に満ちあふれており、未知の体験を楽しみたい冒険思考者。
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これまでのお話
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何事もなくいつものように仕事を終えて、一息つくアニマート。
今ある幸せを噛み締め、仕えるご主人様達とひと時、会話を楽しむ。
その時、異様な視線を感じ取る。
しかしその視線はすぐさまどこかへ消える。
嫌な予感を感じつつも、それは気のせいと思いたかったアニマートだった。
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夜、食べ物や日用品の買い出しに行った帰り道。
人通りの少ない道で、再びあの視線を感じる。
警戒をした所、銃弾とナイフの嵐に襲われ、黒服の男たちに襲われる。
どうにか応戦していた所、ご主人様であるリズが駆けつける。
血気盛んな一部の黒服の男がリズに襲いかかろうとした時、静止の声が。
現れたのは白衣の者と、そのメイド?であった。
白衣の者はアニマートを破壊処理する事を宣言し、リズを実験台にしたいと言い、去っていった。
アニマートは白衣の者に自分でもわからない恐怖を感じ、腰が抜けて転んでしまう。
嫌な予感が連鎖する事に、恐怖を感じた。
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このドラマをくだけて説明して
アニマートを守りつつ最終的にいけ好かない白衣のヤローをぶっ潰せばいいドラマです。
そのために白衣の者の居場所を探したりすると良いでしょう、あっちからは殆ど来てくれません。
なお、ENDは四種類に分岐し、その分岐は白衣のヤローとのラストバトルのみで全て決まります。
目指せハッピーエンド!
なお、アニマートが連れ去られたり殺されたりするともれなく即BADEND直行です、ドラマもそこで打ち切りとなります。
最終更新:2016年01月30日 22:51