アイコン |
ゲスト |
年齢 |
16歳 |
性別 |
女 |
種族 |
人間 |
身長 |
159.1cm |
体重 |
51.4kg |
3サイズ |
95.5(H)/58.6/86.5 |
趣味 |
歌うこと |
好きな人 |
自分を見てくれる人 |
嫌いな物 |
内気な自分 |
人物
美しい銀のロングヘアーを持つ高校生。美少女だが見るからに気の弱そうな顔をしている。
非常に恥ずかしがりや。内気で、自分を出すのが苦手。
傷つくのを怖がってあまり人と関われずにいる。
根暗な性格というわけではなく、会話してくれる人には顔を赤らめ言葉に閊えつつも喜んで接する。
能力とも言えるレベルで影が薄く、常態である場合ほぼ認識されない。視界に入っている筈だが気付けない。
それどころか体がぶつかってしまっても周囲が暗かったり、それなりに周りに人が居れば気付かれないレベルである。
彼女と親交を深めることによって多少認識しやすくなるようだ。
幼いころから歌を好み、よく澄んだ綺麗な歌声を響かせる。
歌っている最中は周りの人が彼女を認識することが出来るが、彼女自身が恥ずかしがって人前で歌おうとはしない。
放課後の屋上や人の居ない時の公園などでよく歌っている。
また、歌だけでなく楽器全般に造詣がある。特に得意としているのはピアノとバイオリン。
実は大のコスプレ好き。内気な自分が別人になったように感じられるのが特にお気に入り。
オーソドックスなものから控えめな印象とは真逆の露出多めな衣装も自宅には揃えられている。
その性格と影の薄さから人前でそれを発揮しようとすることはまずないが、彼女自身に"自分を見て貰いたい"という願望があるため顔を隠してネットに上げてみたりしている。
特に親しい相手と2人きりであれば直接見せることもあるかもしれない。
来歴
生まれは音楽業界に強い影響を持つ上流階級。
才能は天才に近いものだったが極度の恥ずかしがりやである彼女は結果を出すことができず
エリート志向である両親に愛想を尽かされ縁戚の家へと預けられる。
しかしその家でも厄介者扱いだった彼女は乱暴をされそうになり、その際に"能力らしきもの"が発動。
甚大な破壊行為を行った。本人はこの時の記憶が無い。
その異常性を恐れられ、事件を知り興味を持った
政府軍に預けられることとなり、
スクールに所属することになる。
人体実験を行おうとした際にも彼女の中にあった"能力らしきもの"が暴走し
その力は彼女にとっては
無自覚で抑えの利くものではなく、非常に危険なものと判明。
しかし研究者達は放置するのもまた危険と判断。スクールに在席させたまま現在は市井の学校(聖風学園)に通うこととなる。
暴走の危険を孕むため肉体強化措置や精神制御は行われていない。
暴走時の記憶は飛んでしまうようで人体実験をされそうになったことも覚えておらず、スクールの存在に疑問を持つことも無い。
(特殊な環境にある子供を保護し、教育を受けさせる機関程度に思っているようだ)
特殊な能力を持つ者としてスクールではアウルムクラスに在籍するが、自由意思での発動が不可能な点から番号は一番下。
現在は市井の学校に通うためスクールの施設を離れ、一人暮らしをしている。
あまりの影の薄さに店員に気付いてもらえず買い物すらままならないため、スクールから毎週物資を援助してもらっているようだ。
お嬢様な生まれの割には生活能力はそれなりにあるようで、料理も出来る。
保有スキル
自身の気配を消す能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
本人は気配を消したいわけではなく、勝手に消えてしまう。
親しい間柄で周りに人が居ない場合はE-まで下がり、人ごみの中の他人相手にはA+まで上昇する。ぶつかられても気付かれない。
本来は、音楽の女神ミューズの加護を受けていることを示すスキル。あらゆる音を聞き分け、天才的な演奏を可能とする。
更に、音楽魔術の行使にプラス補正がかかる。
天音は生来の才能と音感でこのスキルを発揮する。極度のあがり症の為、人前だとランクが格段に落ちる。
聴くもの全てを魅了する至高の歌声。歌唱中にのみ発動し、同ランクの魅了スキルとして機能する。
極度のあがり症であり、人前だと緊張して声が出なかったり声が裏返ったりするためランクが格段に落ちる。
引っこみがちな気質。気が弱く、人の前では、はきはきしない性格。
自分に全く自信が無く、極度の恥ずかしがりであるために非常に内気。
しかし友達が欲しいと思っていたりするため、完全に外界から遮断した感性を持っているわけではない。
そのための行動を起こせないから「内気」であるわけだが。
今と全く異なるものに変わりたい、自分とは別の身分や外見になりたい、という欲求。変身への願望。
内気である自分が嫌いであり、そうでない自分になりたいと常思っている。
その願望の行きついた先が彼女の場合コスプレである。
しかし内気スキルが強すぎるため、コスプレをしても全く違う自分になりきることはできない。
どことなく感じる上品さ。気高さ。
産まれが上流階級であるため厳しく躾けられており、ちょっとした仕草に上品さを感じさせる。
※イメージ
最終更新:2018年08月19日 23:02