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ゲスト |
性別 |
男 |
人種 |
人間(ドイツ系) |
年齢 |
36 |
身長 |
180 |
好 |
アメコミ 物作り 手先を動かすこと |
嫌 |
チームワーク |
特技 |
護身術 技術開発 |
癖 |
何かとジョークを交える |
Theme |
♪ |
人物
超常エネルギー産業、【FVC】技術開発部所長。実質、産業の中核を担い組織の舵を切る権限を持つ地位にある男
元プロボクサー、地下闘技場当主エトセトラ、波乱万丈の変化が絶えない人生をこよなく愛する”自称”人生の天才でクリエイター
標準的な体型に年相応なそれなりの顔立ち、大きく見開いた眼と感情のままに変わる表情が特徴的
ファッションはもちろん、家具から何まで身の回りのものは自分でデザインした特注品"だけ”を好む
自称が自称なだけに汲み取るにそう難しくないとは思うが群を抜いたナルシスト
“引きこもりで記者の前に滅多に顔を出さないチキン野郎”というマスメディアの酷評とは裏腹に快活、軽いジョークが絶えない
常に理想は高く、それを実現し得るだけの頭と才能こそあれど周囲の人間を置いてけぼりにしていくことが多々あるため、
近頃は部下をそれぞれ別の部署に追いやりロボットアームだけを頼りにラボに篭りがち
アイディアを元に作業工程を掻き起こす作業を終えれば生産は機械に丸投げし外に出かける。エンジニア=インドアという偏見を嫌う
稼ぎに比例して金遣いが荒く友人や隣人を心配させる不安の種。無茶苦茶をやらかしているようにも見えるが「べらぼうな額をタンス貯金してるじじばばよりかは社会貢献してる」とは彼の談
上場企業に勤めているということもあり周りは優秀な人材で固められているが、それらとは反りが合わないため日々のタイムテーブル匂いて街中を出歩いている割合が多い
来歴
いわゆる典型的なエリート階級の出身。当然桁違いに稼いでいるともなればそれなりに裏にも知り合いは多い家庭であった
父親は現在
システリアが政府軍技術開発部の実権を握るまでは軍の兵器を開発しており、それに目をつけたヴィルヘルムを率いる
グラナートファミリエに妻子共々拉致されてしまう
しかし、父親は当時の政府軍には精通していなかった【黒魔術】の技術を取り入れたヴィルヘルムの武器生成技術に興味を示し協力して武器産業プロジェクトを立ち上げることに合意
その後は政府軍に舞い戻り、息子であるヴィルはグラナートファミリエに残されてしまう
以後、
リズによる反乱、組織解体により長きにわたるアジト生活に終止符を打ち、社会復帰を果たす
彼女の計らいもあって父親の運営していた会社に復帰、現在に至る
最終更新:2016年11月26日 00:54