- こちらは本編のコメントになります。
タイトルロゴおよび世界観設定作成協力してくださったわん君には感謝感激です!ありがとうございます! -- (黒い羊) 2017-02-27 23:06:52
- 十刀剣武祭トーナメント表
https://img.atwikiimg.com/www20.atwiki.jp/chaosdrama/attach/4328/2142/10.png -- (黒い羊) 2017-04-02 20:17:27
- ― 没シナリオ ―
氷冬がクロリアーと和解した後、異空間へと飛んだ戦士一同はもとの世界へと戻る。
ここまでは劇中と同じだが、ここで、もしも"クロリアーに取り込まれたエルキドラが復活していたら"、シナリオは以下の通りになっていました。
すべてが一件落着に収まったと思われたその時、クロリアーから解放されたエルキドラが復活し、暴走した彼は自殺プログラム“自壊予告”(シュテルベン)を発動。
彼自身の機体の爆散と共に猛毒ガスが会場一帯に充満し、氷冬たちはその毒に犯されてしまう。
誰もが死に直面し、絶望した時、氷冬に別れたばかりのクロリアーの声が届く。
気がつくと彼女は隔絶空間に移動され、そこでクロリアーと再会する。
クロリアーから、自分を救い出してくれたお礼に、今度は氷冬たちを救うと言い、
自らの能力で時間を遡り、エルキドラがクロリアーを奪う前の時間に戻ることで全員を救い出せと提案する。
氷冬は、時間を戻せばクロリアーと築いた友情は消えるのではないかと心配するが、
時間を操るクロリアー自身には影響しないから心配しなくていいと返事し、彼女を安心させる。
(※注意:氷冬以外の人物は全員過去に戻った時点でクロリアーとの戦闘の記憶は消えることになる)
時間を遡り、エルキドラがクロリアーを手に現れた瞬間、氷冬の怒りの斬撃が炸裂。
斬撃を受けたエルキドラは上空まで打ち上げられ、遥か天で爆散する。
爆風の衝撃でクロリアーが何処かへ吹き飛んでいく。しかし氷冬は、その行方を追わなかった。
何故なら、人々と和解したクロリアーにはもう呪いの力は浄化され、たとえ誰かが拾ったとしても、
二度と惨劇が起こることはないと判断したからだ…
(没設定を実行すると、氷冬以外の人物がゼロリア戦の記憶がなくなり、互いに互いを信頼しながら戦う描写が"なかった"ことになる。レインドの登場が皆無になる。呪いが解けてただの剣になったとはいえ、クロリアーそのものが現実世界に存在することになる。など、個人的に気に入らない点が多かったため、没にしました。) -- (黒い羊) 2017-04-30 11:26:20
最終更新:2017年04月30日 11:27