アラヤ

《アラヤ/Araya》

アイコン	ゲスト
種族	サーヴァント
クラス	？
年齢	？
性別	男
身長	175cm
召喚BGM	うたわれるもの
メインテーマ	鵺鳥

人物

優莉によって召喚された使い魔(サーヴァント)。クラスは不明。
顔の上半分を骨のような素材の仮面で覆っており、やや長めの赤朽葉色の髪を後ろで結んでいる。
和装のような作りの白を基調とした衣装を着用し、常に扇と刀を携帯している。

本来聖杯の力を借りなければならず、「人間では実現不可能」な"英霊召喚"において
聖杯の力を通さずに直接、しかも魔術のことなど何も知らない人間によって召喚されたイレギュラー中のイレギュラー。
通常の神経を魔術回路に作り直すという荒業も可能としており、通常のサーヴァントとは一線を画す存在。

クールな雰囲気を持ち、時代錯誤な言葉で話す。
声を荒げることは少ないため冷静な人物に見えるが、話してみれば意外と友好的な面も。
しかし思ったことや必要なことをそのまま直球に言葉にする悪癖があり、また少々意地が悪い。

本人が語るには、本来救世主や覚者、神々と同等の存在。高次元生命体。
如来（＝宇宙の管理者）と同等の世界への権限を持つとされ、またそれと同じように軽々に下界に影響を及ぼすことを良しとしない。
サーヴァントとして召喚されたアラヤは、本来のほんの一部の力しか持っていない。

ステータス

マスター

優莉

60	20	20	20	20	20	25		60	20	20	20	20	20	25
筋力						C		耐久						D+
敏捷						A		魔力						B
幸運						B		宝具						?

ただしサーヴァント基準によるもの。人間の基準にした場合、全てのステータスが二段階以上上昇する。
マスター適正の低い優莉に召喚されているため、ステータスが低下している。

保有スキル

• 神性 A

見る者が見れば瞬時に分かる高い神性を持つ。
Aランクともなれば本来その存在の2/3以上は神である。
ただしアラヤ自身は神ではなく、また神の血を受けるものでもないが、なぜかこのスキルを所有している。

• 空蝉の仮面 A

本来であれば宝具の一種。誰が何をしようとも決して外れることのない仮面。
装着者の情報を秘匿する効果があり、いかなる魔術・魔法の類や能力を用いても
決して装着者の名や能力などの情報を本人の口以外からは知ることができなくなる。

• うたわれるもの EX→A

その存在の特異性を示すスキル。本来の在り様がサーヴァントとなりスキルとして顕れたもの。
Aランク未満のあらゆる自身への干渉を無効化し、Aランク以上の自身への干渉を軽減する。
また、全ての精神干渉を無効化する。
本来のランクはEX。この場合、上記の効果に加えて全てのダメージを"自身のHP分削減"する。
つまりダメージを軽減された上で、即死させてなお余りあるほどの一撃を与えなければ傷一つ付けることができないというスキル。

• ？

• ？

---

BGCOLOR(silver):関連画像

...

---

コメント