音無ラミエ

音無ラミエ()/Otonashi Ramie》

アイコン ゲスト
年齢 28歳
性別
種族 人間
好きなもの 音楽、子供、ショートケーキ、スーパーカー
嫌いなもの 悪人、クモ

「どんな事があっても、私はあなた達の味方だからね―――――」

人物

『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。
かつてミオリや龍助の通っていた中学校で、音楽の教師を務めていた女性で、年齢は28歳。
白の帽子とコートを身に着け、美しい茶色のロングヘアが特徴で、仄かにコロンの香りを漂わせている。
性格は温厚で心優しく、生徒思いの教師であり、非行を繰り返していた生徒達にも真剣に向き合い、更正させようと努力していた。
その為、生徒からの評判は良く、当時の教師たちの中でも特に慕われていた存在。
特に、生徒会長であったミオリからは非常に慕われており、彼女とは友人のように気軽に話せる程、非常に仲の良い関係であったが、後に家の事情で引っ越す事になり、ミオリ達が卒業する前に学校を離れ、別の街に移り住んでいた。
以降は音沙汰も無く、動向も不明のままだったが……。

本編での動向

別の街に引っ越してから3年ぶりに、突然姿を現し、当時親しかったミオリに会うため、彼女の自宅を訪れる。
久々の再会に歓喜するミオリに招かれるまま、彼女の家に上がり、そこで楽しい一時を過ごしていた。

しかし、その最中に一緒にいたアキラが行方をくらましてしまい、ミオリと共にアキラを探して奔走する。
だが、ようやく見つけた時には既に遅く、アキラはフレアチューバーの社員である釜山の手によって、無惨に傷つけられており、その姿を見て発狂寸前のミオリをなんとか宥めようとしていた時、イエロー・イーターと名乗る少女に出会い、そのままミオリと共に彼女に連れられ、閉鎖中のカオスホールに籠城する事になる。
そこで、イエロー・イーターから共に復讐する事を提案された際、馬鹿な争いにミオリを巻き込ませまいと彼女に抗議するが、聞き入れられなかったばかりか、彼女の使役する虫に噛まれ、虫の毒によって眠らされてしまう。

眠らされた状態のまま、フレアチューバーの魔の手から守護される形で、イエロー・イーターに連れまわされ、ようやくミオリ達と共に1つの避難先に留まるが、それからしばらくして、イエロー・イーターの後をつけてきた社員達による襲撃を受け、その際に抵抗も出来ぬまま、彼らに連れ去られ、既に捕えられていた龍助の母親、涼子と共に人質にされてしまう。
その後、フレアスタジアムの中で目を覚ました彼女は、既に連行されて傷だらけにされた龍助と共に、社員達の“見世物”として、淫乱行為を強要される。
しかし、そんな状況でさえも泣き言一つ漏らす事無く、涼子の命を救うために、躊躇うことなく龍助に身を任せ、社員達の見世物になる事を選び、なんとかその場を乗り切ることに成功したが……。




※以下、衝撃の真相
+ ...
実は彼女、既にこの世には存在しない人間であり、ミオリや龍助の前に現れたラミエは、白き執行者の配下である、ブルー・イーターによって造られた人造人間。
本当の彼女は、別の街に引っ越してからわずか3か月後に、スーパーカーレースの観戦中に、クラッシュして飛んで来た車体に巻き込まれて死亡していたが、何故かミオリ達の所にはこの情報が届いておらず、全く知る由も無かったのである。

龍助との行為を終えた直後、突然その場から瞬間移動するように消えた彼女は、それからしばらくして、街中を移動中に暴漢に襲われていたジュリエとケントの目の前に現れ、片腕を兵器に変え、笑いながら暴漢達を襲撃するという、とんでもない行動に出る。
その最中、駆けつけたミオリ達に一部始終を見られた彼女は、自らをブルー・イーターと名乗り、ミオリ達に襲い掛かる。
自身に搭載された武器と、複数のドローンを操作してミオリ達を追い詰めようとするが、アズマ、ディアス、龍助の3人の戦闘力に、逆に押されていき、最期はディアスとの一騎打ちの末、彼の一撃によって全身を切り刻まれ、爆発四散した。





戦闘

自身に搭載された武器の数々と、機械の遠隔操作を駆使し、標的を確実に仕留めにかかる。

技一覧

+ ...
  • レーザーカノン
右腕に搭載されたレーザー砲から、極太のレーザー光線を発射する。

  • ブルー・リフレクター
青白く光るバリアを展開し、攻撃を弾き返す。

  • 一斉射撃
複数のドローンを操り、あらゆる方向から標的を狙撃させる。



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最終更新:2017年06月16日 17:39