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不変災厄魔都 -ディザイシア-
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概要
新世界に存在する魔道国家。通称【影の国】
『魔人』と呼ばれる魔族が支配するこの世の終焉を絵にしたような無法地帯
『魔人』が討伐された例は表向き存在せず、現状対抗策もない
魔人
恐らくは何らかの方法で『
クリシス』の遺伝子を取り込んでいると推測される魔族達
基本水準では純粋な
クリシスには匹敵しないが、尚も一個体が『人類の脅威』に指定される戦闘力を有する
各個体共通の体質として『結界皮』という機能を持つ
単純に極めて精度の高い『防御結界』を常時全身に張り巡らせており、榴弾砲程度では傷一つ付かない
嘗ては世界征服を目論みこの異能を習得したようだが、この異能を我が者とし自身を『完全無欠』と確信してからは、
逆に他種族に対する興味、関心が薄れ影の国より外へ出ることがなくなったという
三下程外の世界へ出たがるが、他国への相互関係が発生することを良く思わない上位種によって殺されてしまう
また、魔人はそれぞれ個性が強く協調性が低い為徒党を組んで行動することがない。他国と戦争にならない要因の一つでもある
持ち前の戦闘力と長い時を生きる種族故か死への恐怖がなく、余裕を持って生活している為他種族への敵意は以外にも存在しない
中には友好的な者も存在し、大抵は接触すると『片手間程度に殺す』か、国外へ追いやられるが、関心を示し異能を授けてくれる者もいる
魔人の血を分け与えられると体質が変化し異能に目覚めるケースもある
また、魔人は『名持ち』という特殊な『名』を授かった上位魔人と、名を持たない下位魔人に分類される
下位魔人であれば過去に人間に討伐された前例があるが、上位魔人に至っては諸説あるが討伐された事実を証明するものは存在しない
魔神 テスカトリウス
他の上位魔人でさえも遠く及ばない力を持つとされる
魔人 イツトラコリウキ
『消失』を司り質量を亜空間へ粒子レベルに分解し葬るとされる
敵性生物
当たり前に存在する
並大抵の龍は魔人にとって犬のようなもの
文字通りターバンを巻いた魔族
魔剣で膝小僧を刺してくる
目の前を横切られると面白い理由で死ぬ
撫でると寿命が10年伸びる
口からビームを撃つ犬
龍より強い
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最終更新:2018年11月03日 15:03