《ディーヴ王国/Dave in world》 |
ミズキと
ディーヴと
キュウカの諸国。
邪悪な者が入らないように時間を練っては戻している。
この国には伝説の源、“ディーヴペンダント”が存在する。
観光客も多く、聖紅蒼星では最も美しい国である。
キュウカとディーヴは
ディーヴ城に住んでいた。
しかし、何故第一王女の名が国と城に使われていないのか、少し疑問を抱いている人も居ると思う。
キュウカについて知っている人は分かると思うが、この国は以前魔王によって滅ぼされたのである。
だがディーヴは無論、時の流れに生まれた。彼女が生まれた後、魔王は去った。
母親はディーヴが生まれた直後に死んでしまったが、父とキュウカ、また家臣や住民達、他国の協力によって無事、元通りになった。
彼女達の時の魔力や、天国に在す母親からの恵みもあるのだろう。
国名はキュウカ自身が決めたもので、この国は旧キュウカ王国という名だったが、自分の身さえ守れない自分は王女失格だと思い、ディーヴが生まれた事によって国名を改めた。
最終更新:2011年06月17日 19:18