《宮沢謙吾/Kengo Miyazawa》 |
CV |
織田優成 |
アイコン |
宮沢謙吾 |
誕生日 |
4月30日 |
身長 |
180cm |
体重 |
72kg |
初期称号 |
最強の男児にして真人のライバル |
「リトルバスターズ」の一員。実家が剣道の道場を開いている影響で、幼い頃から毎日のように剣道の稽古に励んでいる。その鍛錬の賜物か身体能力はかなりぶっ飛んでおり、剣道部内でもエース級の存在。そのためか、部活を理由にリトルバスターズの野球練習も断っているが、その他の遊びや恭介の主催するイベントには付き合っている。成績も優秀で、作中で遅刻しそうになった事を嫌った場面もあり、正に文武両道といった人物。いつも剣道着を着ており、制服を着る事を嫌がっている(理由として、制服を着るとその手の人と勘違いされると本人は説明している)。
渋い外見と武士とも言うべき男らしい性格のためか佐々美などの女生徒達からの人気は恭介以上に高いのだが、本人はそういった色恋沙汰にはあまり関心が無いようである。しかし、理樹の恋愛には割と関心を持っており応援している。
普段はクールでシニカルな風情を装うも、その本質は直情的であり、幼い頃から犬猿の仲である真人とは些細な事で喧嘩を繰り返すなど、子供心は忘れていない。物語の中では、5人の初期メンバーの中で「一番リトルバスターズを愛している人物」であることも示されている。真人とは違うベクトルのバカであり、メンバーの中ではボケとツッコミの両刀を使いこなす笑いにおいても貴重な人材でもある。
最終更新:2013年07月11日 20:09