「chaos」別館@wiki
主人公設定
水月 直哉(16歳/男)
横の時間軸を移動できる紋章を持つ。
自身の記憶には無いが、対価と引き換えに紋章を使う能力を手に入れた。
その能力を使って妹と共にいろいろな世界を旅している。
旅の目的は不明。
基本は冷静。何事にも焦らずのんびりと構える。
自分からトラブルに向かう気力は無いが、巻き込まれたら全力でそれを終わらせる。
妹が大事。
水月 夕菜(15歳/女)
のほほんとした性格で、人を疑う事を知らない。
兄がどうして横の時間軸を移動できるようになったのかは知らない。
周りからは恋人同士と思われるほど兄と仲が良い。
楽しそうと思った事には思い切り突っ込んでいくため、トラブルが絶えない。
人見知りもせず、明るいため初対面の人間とでも割りとすぐに友達になれる。
"敵"や"味方"という区別はしない。
能力設定
時空間を移動出来る紋章
直哉が対価と引き換えに、次元の魔女から手に入れた能力。
何故この能力を欲したのかその理由は自分でも覚えていない。
何を対価に払ったのかさえも覚えていないため、紋章を使う事に抵抗が無い。
一度横の時間軸を旅すると、紋章は一度完全に消えてしまう。
その後その世界での時間軸に比例した時が経てば、自然と紋章は復活する。
紋章が完全に復活すると次の移動が始まる。
自分では能力を制御する事は出来ず、また旅する世界を選ぶ事は出来ない。
横の時間軸を移動するだけの能力で、攻撃や防御等に使用する事は出来ない。
雪の匣
REBORN!の世界で手に入れた力。
この世界で直哉はボンゴレの伝説として語られている"雪の守護者"になっている。
属性は"侵食"
物理的に触れたものを凍らせる事も出来るし、死ぬ気の炎を自身の炎に変える事も出来る。
匣はアニマル匣で、開匣すると白い鳥が出てくる。名前は"スノウ"
攻撃系の匣で持ち主が頭に思い描いた武器に変化する事が出来る。
匣を所持しているだけであらゆる物理攻撃を跳ね返す防御壁を使う事が出来る。
これは自分を守る"自己防衛反応"のため、所持者が意識して制御する事は出来ない。
"殺気"に反応するため"殺気"の無い攻撃には無力。ただしその攻撃を自身の目で見ていれば壁は有効となる。
世界設定
基本、どの時間軸を旅しても二人の存在はその世界ではすでに存在している。
そのため、その世界に存在している人間とすでにいろいろな関係を持っていたりする場合が多い。
その世界に合った家と地位を持っている。
時間軸の移動による身体的な成長は無いが、精神的には成長しているため身体と精神でギャップが生じる事も。
結末を知っている世界に飛んだ場合、結末に至るまでの出来事を変えたところで結果は変わらない。
どこかで必ず生じたミスをリセットする働きがある。
そのために自分達の知らない所で本来なら起こりえぬはずだった出来事が起こったりする事がある。
紋章を使って横の時間軸の移動は可能だが、"結末を変える事は出来ない"ようになっている。
最終更新:2011年09月07日 12:18