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「Ctrl + H」で以下のような検索ダイアログが表示されます。
&ref(eclipse02.png)
このダイアログは、以下のように「System.out.println」の「println」にカーソルがある状態で「Ctrl + H」を押した画面です。
&ref(eclipse01.png)
検索キーワード、検索対象のファイル(*.java * など)を入力して検索すると、画面右下辺りに検索結果が表示されます。いわゆる Grep のようなものですが、eclipse の中に統合されているのが便利です。
Javaソースの要素を選択した状態で Ctrl + H を押すと、Javaの検索もできて便利です。
「Ctrl + H」で以下のような検索ダイアログが表示されます。
>&ref(eclipse02.png)
このダイアログは、以下のように「System.out.println」の「println」にカーソルがある状態で「Ctrl + H」を押した画面です。
>&ref(eclipse01.png)
カーソルの下にあった「println」メソッドが検索対象になっています。
このまま「検索(S)」ボタンをクリックすると、「println」メソッドを使っている場所をどんどん探してくれます。
>&ref(eclipse03.png)
検索が終わると画面下部の検索タブに検索結果が表示され、ダブルクリックでソースを表示できるのでとても便利です。
>&ref(eclipse04.png)
「Ctrl + H」の検索ダイアログはJava検索以外にもいろんなタブがあるので、いろいろ検索して自分なりに使いやすい検索機能を見つけてみましょう。
ちなみに管理人が一番使うのは「ファイル検索」タブです。むしろ他のタブはなかなか使いません。