問14~問17までのヒントです。


問14
大人と子供を合わせると全部で7人。
この中から2人を選ぶ場合の数が、起こり得るすべての場合の数。
子供4人の中から2人を選ぶ場合の数が、事象Aの起こる場合の数。



問15
白玉と赤玉を合わせると全部で9個。
この中から4個を取り出す場合の数が、起こり得るすべての場合の数。
(Ⅰ) 白玉を取り出す場合の数は、6個の中から3個を取り出す場合の数。
(Ⅱ) 赤玉を取り出す場合の数は、3個の中から1個を取り出す場合の数。
(Ⅰ)と(Ⅱ)の積の法則の場合の数が、事象Aの起こる場合の数。



問16
男と女を合わせると全部で11人。
この中から4人を選ぶ場合の数が、起こり得るすべての場合の数。
(ア) 男を選ぶ場合の数は、7人の中から2人を選ぶ場合の数。
(イ) 女を選ぶ場合の数は、4人の中から2人を選ぶ場合の数。
(ア)と(イ)の積の法則の場合の数が、事象Aの起こる場合の数。



問17
すべての場合の数を求める。10本の中から3本を取り出す場合の数。
ここで、このくじは、当たり4本とハズレ6本で構成されている。
(壱) 当たりくじを選ぶ場合の数は、4本の中から2本を選ぶ場合の数。
(弐) ハズレくじを選ぶ場合の数は、6本の中から1本を選ぶ場合の数。
(壱)と(弐)の積の法則の場合の数が、事象Aの起こる場合の数。


最終更新:2008年08月03日 18:27