ゆらてぃく
幼い頃に想いを託した
夢の欠片を
まだ握っている
夢はそんなに沢山なくていい
大切なもの
ひとつあればいい
見えてる景色
一人一人違うけど
流れる雫は同じ
遠いいにしえから
ゆらりゆらり
ゆらりゆらら 流れて
ゆらりゆらり
ゆらり 果てはなくて
ゆらり 風の向くまま
笑顔は人を幸せに出来る
そして自分も
幸せに出来る
心で涙
いくつ流してきただろう
移ろう時代(とき)の流れに
身をまかせながら
ゆらりゆらり
ゆらりゆらら 流れて
ゆらりゆらり
ゆらり 果てはなくて
ゆらり 風の向くまま
「なんくるないさぁ…」
遠い人は言いました
たまには荷物降ろして
漂えばいい
ゆらりゆらり
ゆらりゆらら 流れて
ゆらりゆらり
ゆらり 果てはなくて
ゆらり 風の向くまま
ゆらり ワヌンミヌママ
(2003年5月頃制作)
【語彙解説】
※『ゆらてぃく』=ここでは「ゆったりとした」「ゆらゆらと」等という意味。本来は八重山方言で「寄っていらっしゃい」という意味。
※『なんくるないさぁ』=なんとかなるさ。いつも頑張っている人への労いの言葉。
※『ワヌンミヌママ』=「私の想い(ワヌンンミ)のまま」と「私の身(ワヌンミ)のまま」をかけて、両方の意を持たせてる作者による造語。
最終更新:2011年07月19日 02:01