(原曲:ZONE 「secret base ~君がくれたもの~」)
有希は俺の女神 生涯の嫁 大きな希望 忘れない
二次元でも いつかはきっと出逢えると信じて
最高の俺の嫁…
出逢ってから もう4~5年 あれから幾多の萌えキャラが
生まれたけど 俺は有希を 一生愛そう
君は 物欲しそうな 可憐な顔を見せてくれた
「本当にとてもとても 可愛かったよ」
あぁ 彼女の姿 綺麗過ぎて ちょっと切なく
あぁ 俺には少し 不釣り合いかな…
可愛くて 恋しくて 妄想もいろいろしたね
一人で イカ臭い部屋の中
有希が俺の隣 将来の夢 小さな君を守りたい
次元の壁を超え 「妻」と呼べる日を信じて
有希がさりげなく小声で「ありがとう」囁いたとこ 聴いてたよ
枕を抱え アヘ顔で萌える俺 キモイよね
最低な男でしょ…
あぁ 長門有希と ほんの少しでも逢いたいから
あぁ 実在世界(リアル)と空想世界(リソウ) 一つにして
悲しくって 虚しくって 現実逃避なんかもしたね
一人で 画面の君と会話
有希に最期まで 心からの愛を約束すると誓ったけど
アニメという概念を 超越出来ないのね
想像上の女の子…
現実は 残酷で どうしようもなく
フィギュア買うよ アニメも見るよ 愛してるから 有希のことを
いつまでも 二人は逢えぬまま…
部屋で親に隠れ 本を抱きしめ 表紙の君に またキスをして
俺の頬を流れた涙は ずっと忘れない
俺は最期まで 本当の彼女なんてものは もうどうせ作れない
だから せめて夢の中では ずっと永遠に…
君と夏の終わり 将来の夢 アニメの中に入りたい
中年喪男が抱く 馬鹿な願望(ねがい)を許して
有希に最後まで 心から「逢いたい」叫んでた 皆引いてたよ
何も喋らない 真顔の君が たまらないよね
最終更新:2011年10月09日 03:24