(原曲:UVERworld 「儚くも永久のカナシ」)
バイトさえも 「辛すぎる」って
社会を拒み 救いようが無くなる前に…
「誰もかも ウゼェんだよ」
稼ぎもしないで 偉そうに いつも部屋にいて 口ばかりの無職
歪んだ自分が嫌いで 約束したはずの 親孝行さえ
出来ないで 年月(とき)は過ぎていく
俺にとって 輝いてた頃も
台無しにした これが成れの果てなの…?
認めないぜ 「負けていた」ってことも
堕ちてくだけで 底辺から抜け出せずに
あぁ… 何度も親泣かすよ
情けねぇ それでもパラサイト
「誰もかも ウゼェんだよ」
稼ぎもしないで 偉そうに いつも部屋にいて 口ばかりの無職
歪んだ自分が嫌いで 約束したはずの 親孝行さえ
出来ないで 年月(とき)は過ぎていく
居なくたって 誰も気づかないような
俺の存在 認めやしないだろう
まともな 職につけたとして
誰かとしゃべるなんて 殺生なことで
あぁ… 何度 妄想重ねるのだろう
「あんた、何か私に恨みあんのか」って 親は呟いて
現実からも 怖くて逃げたいんだろう
彼女も出来ないオタは 不可能(キセキ)を信じることで
虚しささえも越えて 妄想世界へ 逝くのだろう
どうしたって 俺らは働けない
だから親の稼ぎ 頼るしかないんだよ
見てられない 希望の欠片もない日々
いやらしさが宿ってた 死んだ魚のような瞳に
アニメに恋すること それもありなんて
でも アニメの世界には行けないだろう
「これじゃ、ご先祖様に申し訳がない」って
祖母は呟いて 死んでいるかの如く生きてたんだよ
どうしようもないカスで 呆れるほどのマザコン
家族に対して 罪悪感もないのかい?
どうしたって 俺らは働けない
だから親の稼ぎ 頼るしかないんだよ
まだ 間違いに気付かないのかい?
その根性直せば 少しマシになって進めるだろう
最終更新:2009年08月02日 17:51