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国語講習


担当講師

現代文:大原彩奈
古典文系:山木早苗
古典理系:木嶋透
※夏期・冬季講習はこの限りでない。

先生からのメッセージ

  • 大原彩奈(おおはらあやな)先生(現代文)
百聞は一見に如かず。百回参考書を読むよりも一回先生の話を聞いたほうがずっと勉強になります。一回一回の授業を大切にしてください。私たちは全力で皆さんを応援します。
  • 山木早苗(やまきさなえ)先生(古典文系)
古典は、先人たちが私たちに伝えたかったことが書かれてあります。様々な問題が起こっている今、先人の教えに学びましょう。これが、私の考える古典を学ぶ意義です。
  • 木嶋透(きじまとおる)先生(古典理系)
3年生の皆さんを3年連続で担当しています。合格には、私たちの指導能力と皆さんが必死で頑張ること、この両輪が必要です。進路実現のため必死に頑張ってくださいね。きっと、桜咲く

使用教材・教科書

現代文分野

  • 三省堂「明解現代文B」
  • 桐原書店「ニューグレード読解現代文 Level2」
  • Z会「パワーマックス実戦模試 国語」

古典分野

  • 教育出版「精選古典B」
  • 旺文社「基礎からのジャンプアップノート 古典文法」
  • 旺文社「基礎からのジャンプアップノート 漢文句法」
  • 桐原書店「ニューグレード読解古文 Level3」(文系)
  • 桐原書店「ニューグレード読解漢文 Level3」(文系)
  • 桐原書店「ニューグレード読解古典 Level3」(理系)
  • Z会「パワーマックス実戦模試 国語」

年間授業計画

現代文 文系古典 理系古典
山月記 枕草子「宮に初めて参りたる頃」
枕草子「二月つごもり頃に」
大鏡「道真左遷」
「自由」のはき違え 史記「伯夷・叔斉」
十八史略「赤壁の戦ひ」
十八史略「壁を完うして帰る」
大鏡「兼通と兼家の確執」
舞姫
蜻蛉日記「嘆きつつ」
紫式部日記「日本紀の御局」
古今和歌集仮名序「やまと歌」
売油翁
無名抄「俊成自讚歌のこと」
徒然草「花は盛りに」
玉勝間「兼好法師への批判」
【夏期講習】
01:古文文法(1) 動詞の活用 (大原)
02:古文文法(2) 形容詞・形容動詞・係り結び (佐藤)
03:古文文法(3) 完了・過去の助動詞(木嶋)
04:古文文法(4) 尊敬の助動詞(新倉)
05:古文文法(5) 推量の助動詞(1) (山木)
06:古文文法(6) 推量の助動詞(2)・その他の助動詞(1) (山木)
07:古文文法(7) その他の助動詞(2) (大原)
08:古文文法(8) 格助詞・接続助詞(大原)
09:古文文法(9) 副助詞・終助詞(山木)
10:古文文法(10) 敬語(木嶋)
11:漢文句法(1) 訓読の基礎・漢文5文型(山木)
12:漢文句法(2) 置き字・返読文字(大原)
13:漢文句法(3) 再読文字(新倉)
14:漢文句法(4) 否定(1) (木嶋)
15:漢文句法(5) 否定(2) (佐藤)
16:漢文句法(6) 否定(3) (山木)
17:漢文句法(7) 疑問・反語(1) (佐藤)
18:漢文句法(8) 疑問・反語(2) (山木)
19:漢文句法(9) 使役・仮定(大原)
俳句をよむ 落窪物語「姫君の苦難」 徒然草「花は盛りに」
15歳の東京大空襲 落窪物語「姫君の救出」
古文1~3・漢文1~3 ニューグレード古典1~2・13
10 ニューグレード1~4 古文4~8・漢文4~8 ニューグレード3~4・14~15
11 ニューグレード5~8 古文9・10・漢文9・10 ニューグレード5~6・16~17
【補充講習】
01 古文文法(1) 敬語
02 古文文法(2) ぬ・ね・る・れ・なむの識別
03 漢文句法(1) 受け身・比較選択
04 漢文句法(2) 限定・抑揚・累加
05 漢文句法(3) 願望・比況・詠嘆
【冬季講習】
01 第1回
02 第2回
03 第3回
04 第4回
05 第5回
06 第6回
【直前講習】
01 第7回
02 第8回
【国公立2次・私大対策】
現代文 古典
担当 大原彩奈 山木早苗
1 ニューグレード9 古文18・古典7
2 ニューグレード10 漢文10・古典19
3 ニューグレード11 古文15・古典8
4 ニューグレード12 漢文12・古典20
5 ニューグレード13 古文16・古典9
6 ニューグレード14 漢文13・古典10
7 ニューグレード15 古文22・古典11
8 ニューグレード16 漢文22・古典18
9 ニューグレード24 古文24・古典12
10 ニューグレード25 漢文24・古典24
現代文・古典ともにニューグレードの演習をします。古典は、文系と理系で持っているテキストが違うので、理系のテキストに合わせてカリキュラムを組みました。古文18・古典7のように書いていますが、どちらも同じ内容です。

各授業からの指示

現代文

教科書範囲は予習不要です。ニューグレードをやるときは、1回問題と本文に目を通してください。

古典文系

1度本文を読んで、何が書いてある文章なのか把握してから講義に望みましょう。

古典理系

文系に同じです。上の指示を読んでください。

夏期・冬季・補充講習

予習が前提です。あらかじめ問題に取り組むこと。わからなかったところは講義を聞いて解決し、さらに新たな知識を獲得しましょう。模試をやるときは、事前に問題に各40分で取り組み丸つけをしてから講義をみてください。
最終更新:2019年02月19日 22:42