ヌルをあつかったため。一般保護エラー。「中止」ボタンを押すwritten...のエラー(次の次の図)がでるのでわかる。
これはよくあります。
IplImage * frame;と宣言したモノをそのまま使うと実体がないためこのエラーになる。
「中止」ボンタンを押すと以下がでる。
エラーの関数がわかる
よくみるとどの関数でエラーになったかわかる。ここではcvCvtColor関数で問題があり、さらに詳しくはchannelsメンバの数が問題のようだ。
「無視」のボタンを押すとなんとなく先に進むがやっても無駄。「中止」でソースコードを修正しよう。
なお、
エラーになった関数名がわかったりするが、いろんなところで同じ関数を使っていると。。。
あいにくOpenCV highguiのerror headerのメッセージボックはソースコードの行は見えないようだ。
エラーの発生行を突き止める
エラーは、どこで出たがが重要。エラーがいっぱいあるときは先頭のエラーだけ見ればよい。その後のエラーは先頭のエラーが原因の場合が多い。
簡単に調べるにはprintfと__LINE__を使おう。
printf("%d\n",__LINE__);
これを怪しいコードの行にどんどん貼り付ける。
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最終更新:2010年02月12日 19:45