『雷』

最終更新時間:2008年03月11日21時00分01秒

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基本的な事はFEZwikiを参照。
こちらもどうぞカセドリアwiki
書いている人が微妙に経験不足なんで補ってください。
ゲーム中屈指の威力を誇る攻撃を遠距離・広範囲かつ障害物・高低差無視で発生させる職業。
純粋にダメージを与えるスキルだけにセカンドツリーの選び方も重要


雷魔法一覧


  • ライトニング:弓のエアレイドのように地面を指定するスキル。ただし弾道は持たず、詠唱終了時に狙った場所に上空から雷が落ちる。
詠唱時間は0.52秒であり、半秒後の敵の位置を予測して撃つ。またはスキル硬直やステップ着地の硬直に撃つ。威力の160は初級魔法最強。高低差無視、途中の障害物や割り込んできた敵を飛び越してその先を撃てること、消費が少なく連射できることから非常にキルを取りやすい呪文と言われる。要練習。

  • ライトニングスピア:ソーサラーの中級魔法で最も高い威力を誇る魔法です。詠唱終了時に狙った方向に向かって貫通する電撃が発生する。
他の中級(ジャベ、ランス)と違い、詠唱が完了した瞬間に遠くまでのダメージ判定が発生します。当り判定も大きく、詠唱から着弾までは0.43秒。威力はlv3で240。地形が平坦でPowがあればソーサラー呪文で最もとどめを刺すのに適している。

  • サンダーボルト:ライトニングとよく似た呪文。ライトニングよりも射程距離、攻撃範囲が広く、当った敵は円の中央から外側に向かって必ず吹き飛ぶ。
射程範囲はスピアを含む他の中級よりも少しだけ長い。主に崖上の敵を崖下に落とす、逃げる敵を転ばせて追いつく、味方のピンチに敵を転ばせて時間を稼ぐのに使用。威力は高くない。なお、発生までは0.72秒、効果範囲は歩兵が1秒間に歩く距離とほぼ一緒だ。

  • ジャッジメントレイ:高低差・障害物無視はそのままに詠唱完了と同時に遠距離・広範囲に3HITする雷を落とす雷系統の大魔法。
詠唱時間が長く、ステップでかわされたりHIT数を減らすことが可能。その為、常に崖の上や下、障害物の陰、相手の向いていない方向から撃つ事が重要。発射の瞬間を見られていなければ反応で交わせるほど遅くはない。消費は82と全魔法中最大。雷サラは常にこの呪文を念頭においてPowを確保することが重要。敵が密集しやすい地形、障害物が多い地形では恐ろしいほどの決め手となる。

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雷サラの仕事

雷皿は弾幕職にしてKILL取り職であり、支援職と言う印象。いかに敵から狙われない位置からジャッジを撃てるか、何発撃てるか、味方のピンチにサンボルを撃っていけるか。建造物や曲がり角の陰は絶好のスポット。Powの消費が激しいのでお座りとパワポは常に推奨。特に敵が増えたらパワポの習慣を。詠唱LV3、パワリジェエンチャ推奨。雷PT推奨。得意地形は崖に挟まれた細い山道や水路。

立ち回り

基本的な立ち回り
ジャッジメントレイを狙うか、中級+ライトニングを狙うかで立ち回りは変わってきます。ジャッジメントレイは劣勢時や狭い地形で威力を発揮します。崖上やATの裏などいいポジションを見つけた場合にも狙うといいでしょう。
逆に優勢時や少数戦では中級+ライトニングでキル取り役となります。ジャッジメントレイを除く3スキルはどれも発生が早く、しかも命中判定が大きく硬直を狙いやすいので相手のスキル硬直もしっかり狙いましょう。
立ち位置。地形など
ジャッジメントレイの詠唱時間は長いので、詠唱が見えたら避けられたり妨害されます。基本的には側面など敵の死角から狙っていくことになります。
また、高低差無視、遠距離瞬間発生など、雷スキルの優位を生かせる地形を選んで戦いましょう。
一番は水路などの崖上です。次は押されている戦場の建造物の陰です。

状況の把握

前線ではレーダーマップを拡大に
他の職でもそうですが、前線に着いたら必ずレーダーマップを拡大にしましょう。
敵と味方の位置や進行方向が読めれば自分の立ち位置も自然と分かります。
特に雷皿はレーダーマップを頼りに死角から敵後方集団にジャッジメントレイを落とせるのも魅力。
味方が氷結/スタンしているとき
雷皿にはサンダーボルトと言う吹き飛ばしスキルがあるので、敵がウォリアー1.2人程度でしたら離れた位置からでも吹き飛ばすことで助けることが出来ます。
サンダーボルトLv3の半径はヲリの近接攻撃の範囲よりも大きいので仲間を狙うくらいでいいと思います。
スタンしたのがソーサラーやスカウトであったり、HPが少なかったり、敵に数人のソーサラーがいた場合などはサンダーボルトで助けることが無理な場合もあります。そういった場合はジャッジメントレイを敵集団めがけて撃つ事でかなりの人数を巻き込むことが出来ます。
そもそも、ジャッジメントレイヘルファイアなど大威力の範囲攻撃は氷やスタンに群がってきた敵を多人数巻き込むのが強力にして常套手段。ただしヘルファイアのほうが優先順位が高いので、火皿を優先、または火皿では届かない敵の後方皿集団にジャッジメントレイを落とすのがよいでしょう。
敵がroot/スタンしているとき
氷やスタンにジャッジメントレイは多段攻撃でダメージ被りを起こしやすいため嫌われます。
狙っていいのは仲間の追撃が届きにくい場所で、確実に殺せる場合と、氷であれば解凍してよい場合です。撤退戦などではよく考えましょう。
その上でもし撃つとしても解凍寸前がよいと思います。(押している場合でも押されている場合でも)
むしろ、敵は味方を助けようと動いてくる場合があります。または追撃に行ったこちらのヲリに敵火皿がヘルファイアを狙うかもしれません。
そういった敵を数人、ジャッジメントレイで巻き込むのがよいと思います。注意点は味方が氷結/スタンした場合と同じです。

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