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氷スキルマスター後のハイブリッド化について
氷ソーサラーは豊富な凍結・鈍足スキルにより、攻撃の始点になることができます。
また、各種凍結やフリージングウェイブにより、自衛能力が高く、ヲリにも強いのも特徴。
ブリザードカレスは長射程と集団凍結能力を持つ凶悪スキル。凍結時間も長く、集団戦を優位に運びます。
欠点は、凍らせた敵への追撃手段が無い点で、氷ソーサラーはサブスキルでこれを強化することになります。
+炎(氷炎皿)
DoTダメージによりウォリアー(特に片手)に対してダメージ面で有利になります。
凍結させて周りの状況を見つつファイアランスで追撃するのが基本形。
炎氷皿より射程、自衛手段で勝り、ダメージ性能で劣ります。
取得可能スキル
- ファイア
- ファイアランスの前提スキル。ファイアランスを覚えるまでの削りスキルとして有用。一応消費Powの割りに総ダメージは大きい。
- ファイアランス
- 硬い片手ウォリアーにも安定してダメージを与える、氷ソーサラーが覚えられる中で最も総ダメージが多い魔法。ライトニングに繋がるのでスカウト・ソーサラーにも大ダメージを与える。
- スパークフレア
- スパークフレアの射程≒ブリザードカレスの射程なので、使う機会が無い。消費Powが大きく、追撃手段ともなりえない。
- ライトニング
- スパークフレアの代わりに氷炎皿がまず確実に取得することになるスキル。精度を上げれば凍結させて殺しきれなかった敵を確実に葬ることが出来る。
- 詠唱2→3
- 詠唱Lv3をとるかライトニングLv3をとるかは悩みどころ。ブリザードカレスは消費も少なく、連発しても意味が無いので詠唱を2に下げることも十分考えられる。
+雷(氷雷皿)
氷スキルで敵に凍結を与えつつ、発生の早い雷スキルで止めを刺すことにも特化します。
Dotダメージが無いので、硬いウォリアー(特に片手)に対しては仲間の追撃に期待します。
取得可能スキル
- ライトニング
- ソーサラーの主力攻撃スキル。止めを刺すときのほか、アイスボルトやフリージングウェイブ後の追撃にも最適。
- ライトニングスピア
- 氷ソーサラーが覚えられる中で最も瞬間ダメージが大きい魔法。早い発生と大きい当り判定を使って硬直や動く敵にも大ダメージ。氷像スタン後の追撃にも。
- サンダーボルト
- 追撃手段としては少々特殊。lv3取得の場合、大きい当り判定と長射程を利用して狙った敵を逃さない。lv1の場合、単なる転ばしスキルだが有用。起き上がりの無敵時間に撃たれる大魔法には注意。
- ファイア
- 片手ウォリアー対策であろうがlv1ライトニングスピア・サンダーボルトよりもlv2ファイアが有用な場面はまず無いと思われる。アイスボルトもあるし。
- 詠唱2→3
- サブにサンダーボルトを選んだ場合、ライトニングスピアlv2か詠唱lv3かで・・・悩まないと思う。ライトニングもあるし。
スキル取得例
- ファイアランス型(完成レベル35)
氷魔法全てLv3、ファイアLv3、ファイアランスLv3、ライトニングLv2、詠唱Lv3
- 各種凍結・鈍足スキルからファイアランス>ライトニングでの追撃を行なうタイプです。lv34になるまでライトニングが覚えられず、止めは刺しにくいですが少数戦に強い構成だと思います。詠唱をlv2に抑えることで、必須スキルの習得を早くしたり、ライトニングをLv3まで覚えることができるようになります。
- ライトニングボルト型(完成レベル32)
氷魔法全てLv3、ライトニングLv3、ライトニングスピアLv3、詠唱Lv3
- 各種凍結・鈍足スキルからライトニングスピアやライトニングでの追撃を行なうタイプです。凍結には耐性がある点、DoTがないため片手ウォーリアには決定打を与えにくい点が弱点です。サンダーボルトをLv1まで覚えることが出来ます。
- サンダーボルト型(完成レベル32)
氷魔法全てLv3、ライトニングLv3、サンダーボルトLv3、詠唱Lv3
- 各種凍結・鈍足スキルから仲間の追撃を待ち、ライトニングでとどめを狙うタイプです。敵ソーサラーや逃げていく敵、耐性持ちの敵を長射程のサンダーボルトでお手玉することで状況を優位に運びます。また、ライトニングスピアをLv1まで覚えることが出来ます。
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最終更新:2008年04月15日 21:54