最終更新時間:2008年05月18日15時34分58秒
『クラス(職業)の選び方』
基本的な事は
FEZwikiを参照。
こちらもどうぞ
カセドリアwiki
書いている人が微妙に経験不足なんで補ってください。
各職業のお仕事と優先度などを書いてみました。参考にしていだだけると幸いです。
クラス(職業)一覧
- ウォリアー:前線で剣や斧を振るう戦士です。両手武器(主に斧やハンマー)を使うタイプと、片手武器(主に片手剣)+盾を使うタイプに分かれます。
攻撃力、防御力、燃費に優れ、攻撃を食らってものけぞらない(スキルや移動を妨害されない)ため、攻めるときは怒涛のように押し寄せることが出来るのが特徴。特に片手は前線で必須。理由は後述。
- ソーサラー:杖を持った魔法使い。火や氷、雷の魔法を使い戦局を大きく変えるパワーを秘めた職業です。どの系統を選ぶかで役割は大きく変わります。
敵を凍らせたり燃やしたりと高い攻撃力・コントロール力を持つが、消費の大きさとのけぞることから息切れしやすいのも特徴。しかし上手なソーサラーは戦場で最も厄介な存在だ。初心者に扱いやすいクラスでもある。
- スカウト:弓や短剣を装備した軽装の歩兵です。弓を使った遠距離妨害タイプ、短剣を駆使した潜入工作(あるいは暗殺)タイプに分かれます。
攻撃力が低く、防御力も高くない職業。基本は手数を出して相手を妨害する職。短剣は扱いが難しく、弓はきちんと勉強しないと敵を利することになる。またウォリアー相手にほぼ無力なのでスカウトが多い=負けとも言われる上級職。
初心者のためのクラス(職業)選び
初心者にもオススメの職業
- 攻守の要、低レベルから活躍できる氷ソーサラー
- 初心者でも扱いやすく、死ににくい職業。攻撃力は低いが、攻防に役立つ凍結・鈍足スキルを豊富に持つため、仲間との連携で次々と敵を沈めることが出来る。
- 課金したりエンチャントを付けなくてもある程度の活躍が見込めて、強くなればどこまでも強くなれる。
- 考察 パッチが入ってカレスの射程がかなり短くなっている、かなり前にでる必要がでてきた、ジャべはある程度練習すれば初心者でもあてられるが防衛用のウェイブ弱体化や立ち位置が以前にくらべかなり前にでる必要がでてきたため初心者の方には後述の片手ウォリアーのほうが扱いやすいかもしれない
- 圧倒的な防御力、最強の連携スキルを持つ片手ウォリアー
- その防御力はすさまじいの一言。攻撃力は全職中最低ランクだが、全ての行動を封じるシールドバッシュが決まれば仲間の追撃で大抵の敵は瞬殺。前線で必須の職業。
- 最前線に出るため、課金したりエンチャントを付けた方が強いのも確か。
以上の2タイプが初心者向きで仲間から重宝される職業。
氷ソーサラーと片手ウォリアーがいれば、とりあえず連携攻撃を開始することが出来ます。
いないと同数戦ではかなり不利になるので、人数が欲しい職業でもあります。
その他の職業
- 最強の攻撃魔法を持つ前線の魔術師火ソーサラー
- 範囲で敵HPを半分近く奪う、最高の攻撃スキルを持つ追撃の1番手。ただし消費Pow80なので敵の妨害が問題だ。人数が揃えば非常に恐ろしい職業。
- ヘルファイアは射程が短く、敵の弓スカウトからよく狙われるので課金したりエンチャントしている方が強い。
- 圧倒的な攻撃力、最前線のキル取り屋両手ウォリアー
- 追撃職の二番手。のけぞりがなく、比較的Pow消費の少ない大威力スキルや、一瞬で間合いを詰めるスキルを持つ。押せ押せの状況では圧倒的に強い。
- 課金している方が圧倒的に強い職業でもあり、短剣スカウトの次に操作が難しいと思う職業。強い者は1戦争で20キル30キル取れるのでやりこみが必要か。
以上の2クラスが追撃職。
どちらも高い攻撃力を持つだけにウォリアー、ソーサラーの中でも操作は難しいほう。
しかし追撃が無ければ凍結やバッシュがあっても敵を倒せないのだから、ぜひチャレンジしてみて欲しい。
- 遠距離!広範囲!高威力!雷ソーサラー
- 広範囲に大威力の攻撃を行う主戦場のダメージディーラー。Dotや鈍足を与えない点、ダメージが大きいようで貢献度は低い。味方への妨害になることも多いので注意が必要。
- 純粋にダメージだけのスキルが揃っているので、Powリジェネ、効性系のエンチャントは戦争で役に立つ為にも必須。
- 遠距離から詠唱を妨害するソーサラーストッパー弓スカウト
- 遠距離から敵ソーサラーをのけぞらせて詠唱を妨害する職業。攻撃力は最低ランクなので、いかにソーサラー・スカウトだけを狙うかが腕の見せ所。ウォリアーには手も足も出ない。
- 課金エンチャントがなくても何とかなる。しかし素人が使うと味方へ妨害が激しい職なのできちんと勉強することが必須。
以上の2クラスは弾幕職。
遠距離から攻撃できるため、一見強そうに見えるが、仲間の連携を邪魔していることもしばしば。
どちらの場合も、敵を妨害するように動けばリーチで敵を圧倒できるので前に出て敵後方を狙い撃てば、強い。
広範囲低威力と言う点、主戦場では役に立つが少数戦では役に立たない職業でもある。操作は楽だが初心者にはあまりオススメしない。
上級者向けの職業
- 多彩な妨害スキルで敵をかく乱する短剣スカウト
- 最強の妨害職なのだが、現在の仕様においては最も弱い職業。かなり慣れてからの使用を推奨。ウロウロするだけの短剣使いは戦場で最も不要な存在。
- 上級者が使えば課金エンチャ無しでも神。中級以下が使えばエンチャしてても仲間の落胆する顔が見れる。どう考えても氷や片手の方が強い・・・
- バッシュから追撃までこなす最前線のエキスパートハイブリッドウォリアー
- 「片手武器+盾」と「両手武器」の使い分けで、バッシュと追撃を両方こなせるウォリアー。ただし純粋な片手と比べて乱戦時の手数はむしろ減る。
- 前衛職として課金エンチャ推奨だが、するとしたら片手武器と両手武器、両方にエンチャントが必要。持ち替えはマクロを使うとよい。
- 変幻自在な戦場の何でも屋。忍者に一番近い存在かもしれないハイブリッドスカウト
- 弓と短剣の使い分けであらゆる状況に対応したスカウト。スカウトの6系統はどれも強いので様々なタイプが考えられるが、器用貧乏になることもある。
- スカウトなので、課金エンチャよりもプレイヤースキル、経験に大きく依存する。ただ相手から見て片手・氷ほど嫌な存在ではないので過信は禁物。
- 大魔法がない代わりにさまざまな魔法を使いこなす3色ソーサラー
- 3種の中級呪文をいいとこ取りしたソーサラー。聞こえはいいが、ようはカレスの使えない氷皿。ヘルやジャッジが使えるわけじゃないので戦争では弱い。
- 中級の精度と状況判断力が非常に高いと言う条件付でスコアも期待できる。しかし大魔法がないと言うのは相手にとっては気が楽。
上級者向けの以上4種はどれも扱いが難しい。
その分強いか?と言うと実はそうでもないので、まずは通常職を使えるようになってから。
課金エンチャ代や持ち替えに不安があるようなら尚更使えないぞ。
連携
- 氷魔法>バッシュ>集中砲火
- 氷魔法で凍結、または鈍足にさせた相手に片手ウォリアーがシールドバッシュを決める。そこを火ソーサラーのヘルファイアや両手ウォリアーのヘビースマッシュで確実に倒す。
- この際、味方が1地点に集中するので、弓スカウトは敵の大魔法を警戒して敵ソーサラーを足止めする。雷ソーサラーは仲間を助けようと寄って来た敵ウォリアーや敵ソーサラーをまとめて攻撃したり、追撃のためのパワーを貯めるのが普通。間違ってもスタンした相手に弓やジャッジメントレイは撃たないこと(理由は後述)。
- 短剣スカウトは・・・スタンしたのがウォリアーであった場合、ガードブレイクが有効。そうでなければ周りの目がスタンに向いている間にレッツ妨害。
- このゲームで最も基本となるこの連携攻撃は、味方にウォリアーや氷・火ソーサラーが多いほど決まりやすく、少ないとバッシュした側が逆に囲まれかねません。
- この点、スカウトと雷ソーサラーは戦場での貢献度が上記職に比べて低いと言える。もちろん不要と言うわけではないのだが、多いと一方的に味方が殺されていくので、上記の貢献度が高い職業と同時に育てるのが良いと思う。
- その他のコンボ
- 攻撃を食らった敵がのけぞっている間に次の攻撃を当てることをコンボと言います。のけぞっている間は無防備なため、のけぞりのないウォリアー相手には2発目以降は決まらないことが多い。前に出すぎたソーサラーや弓スカウト、逃げ遅れた短剣スカウトがこれを食らうことが非常に多い。
- コンボは非常に手軽でパターンも多いですが、2人以上で行う代表的なものとして両手ウォリアーのスマッシュ(ストレートスマッシュ)>スマッシュ>∞、弓スカウトのエアレイド>エアレイド>∞、ソーサラーの中級魔法>中級魔法>∞などがあります。もちろん大魔法>中級魔法でも、中級魔法>エアレイドでも、のけぞる限り(相手が死ぬか転ぶかこっちが攻撃が失敗するまで)永遠に繋がります。
- 連携攻撃を食らっている味方を助けたい
- 基本的に仲間が(食らっている本人は無理)攻撃を当てて、相手をのけぞらせる(スキルを失敗させる)事で止まります。長射程で発生の早い弓や雷で敵ソーサラーを狙い撃ちしましょう。
- やはりウォリアーはのけぞらないのでこの方法では止まりません。吹き飛ばす(転ばせる)か、殺すしかありません。吹き飛ばし攻撃はスキルが完成していれば短剣スカウト以外ならだいたい使えるはずです。(短剣スキルで武器を落とせば攻撃は止まりますが、不用意に近づけば敵に次の獲物を与えるだけになるかもしれません)
最後に、これだけは知っておいて欲しい知識
- 氷魔法で凍結した敵は1発目のダメージで解凍される。その1発目にはバッシュが最適だが、ヘルファイア、ヘビースマッシュ、ファイアランス等でも可。逆に威力の弱い弓での解凍は避けるべき。ちなみに凍結攻撃2連発でも再凍結と言う事はなく、解凍される。
- ほぼ同時に同じ敵に複数のダメージが入ると一瞬先に入ったほうが優先され、後から入ったダメージが消えてしまう現象がおきる。これがダメージ被りだ。そのため、同じ敵を2人以上で叩く場合にはヒット時間をずらす必要がある。出来ないのならば、威力の高い攻撃を持つ者を優先し、威力の弱い者は後から攻撃するか、別の敵を攻撃する。そうしないと殺せるはずの敵を殺せず、逆に仲間が死ぬということになりかねない。弓は威力が圧倒的に弱く、攻撃そのものを控えなければならない場面が頻繁に起こる。これがスカウトがやや上級職たる所以だ。
- 同様に、威力はあっても多段ヒットする攻撃は、1発1発はそう強くない上に多段ヒット中、味方の攻撃を完全に打ち消す。雷ソーサラーの大魔法ジャッジメントレイ、両手ウォリアーの範囲攻撃ドラゴンテイルがこれに相当する。ダメージメーカーである雷ソーサラーが最低だなと言われる所以である。
- ダウンした敵は、起き上がって少しの間、無敵時間がある。強制ダウン(吹き飛ばし)攻撃は自衛手段として有効だが攻撃手段としては仲間のひんしゅくを買う。敵は無敵時間を利用して逃げたり、大魔法を詠唱するかもしれないのだ。
- 文中に何度ものけぞりという言葉が出てきたが、このゲームではダメージ(毒や火の継続ダメージは除く)を受けたキャラは移動が止まり、発動中のスキルがあれば失敗(パワーだけ消費)する。発動にかかる時間が少し長いソーサラーが弓に弱い所以である。ウォリアーはこののけぞりを無くすスキルを持つ。弓で撃たれながらも前進して桁違いの威力の一撃を入れてくるである。これがスカウトがウォリアーに弱い所以である。
- なお、実ダメージでもスカウトはソーサラーに20%増しのダメージを与え、ウォリアーはスカウトに、ソーサラーはウォリアーに10%増しのダメージを与える。その逆(スカウト→ウォリアー等)は全て10%減である。
相性の悪い敵を倒すのに必要なのはプレイヤースキルですか?いいえ、ケフィ・・じゃなくて仲間との協力です!
関連リンク
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最終更新:2008年05月18日 15:34