川越 令

  • VoI:朝樹りさ(本編:神田朱未)
  • 年齢:15歳(高校1年生)
  • 身長:165cm
  • 体重:kg
  • 誕生日:11月26日(動物占い:No.43 動き回るトラ)
  • 血液型:AB型
  • 髪色:赤茶色
  • 眼色:黄土色
  • 好物:おでん(特に卵)
  • 嫌物:
  • 趣味:
ソフトボール部1年の期待のルーキー。
ソフトボールは小学校の頃から地元のクラブに参加しており、その腕前は個人の成績としては佐々美に引けを取らない。

同じ中学出身の咲子と由香里(小学校も一緒)と仲が良く、同じソフトボール部である。
由香里とは寮でも同室でもある。

中学の県大会で、他校の選手だった佐々美に憧れ、彼女と同じ高校を受験。
しかし、高校に入ると後輩をバカにしたような態度を取る佐々美の事を、最初は快く思っていなかった。
しかし、とある事件をきっかけに、誰よりも忠誠を誓うようになる。

性格はいたって真面目でおとなしめだが、固っ苦しくはない。
羽目を外す時には外すし、真面目なときにはピシっとするオンオフの切り替えが上手な子である。
また、とても我慢強くちょっとやちょっとで怒ることはない。キレたら怖いタイプだろう。
その我慢強さが仇となることもある。言いたいことを言えないタイプなのだ。

ソフトボールのステータス

ポジションは捕手、投手。5番。
中学時代はエースで4番を務めていたが、高校に入ってからは人手が足りなかった捕手を務めることになった。
2008年に佐々美が引退すると、部長に就任した。

捕手として

全体を把握する能力が秀でており、特に一瞬の判断力に優れてる。
補給の難しい佐々美ライズを受け止められるのは、部活内で令しか居ない。

投手として

佐々美とは違い、緩急を使い分けるピッチングを好む。
決め球はチェンジアップ。
投法はウインドミルが殆どであるが、場合によってはエイトフィギュアで投げる場合もある。
2年の夏の大会では負傷した佐々美の代わりに登板することになった。
最終更新:2013年10月12日 01:41