台本-雪合戦編
雪合戦編
障子戸が開く音、冷たそうな風音。すぐにぴしゃりと閉まる音。
ほのか「っ──! 寒かった、神無」
神無「ほのかお姉さ(おねさ)、おかえり」
ぽんぽんと布団を手で叩く音。
神無「おこた、ぬくぬく。はいる」
ほのか「そう思って、お土産を買って参りました」
畳の上に重そうな箱が下ろされる音。蓋を開く、がさごそという音(紙の包みを開く音でOK)。
神無「お、おー、大人買い」
ほのか「炬燵といえば、蜜柑。食べましょう」
とんと炬燵の上のテーブルに蜜柑が載る音、ほのかが炬燵に潜る音。
ほのか&神無「いただきます」
雪「ほのか姉(ねえ)ぇー!」
障子戸が開く音、疾風雪が部屋に入ってくる足音。冷たそうな風が部屋に吹き込む音。(扉は開けっ放し)
雪「外で雪合戦しようぜー。どっさか降ったし」
神無「寒い、閉める。ハヤテ弟(おとーと)」
雪「おお、わりぃ」
ぴしゃりと障子が閉まる音。風の音が止まる。
雪「って、神無もいんのか、丁度良い、居候のお前も当然参加だぜ」
神無「ナゼ?」
あむっという、何かを口に入れる音。
雪「負けチームは、屋根の雪下ろしってことにしたんだ。お前、よわっちそーだから、オレの敵で決定な」
神無「寒い、イヤ」
雪「まるまって食ってばっかいると、太るぞ。動かせ身体、子供は風の子」
ほのか「私、一人で十分です」
ほのかが立ち上がる音。(着物がすれる音)
ほのか「少し、身体を動かします。神無、終わったらおやつにしましょう。暖かいものを用意しておきなさい」
神無「ん。肉まん、用意しておく」
雪「ほのか姉がきたぜー。早速チーム分けな」
ほのか「必要ありません。私、対、それ以外。以上です」
雪「ほのか姉、ルール分かってるか? 雪合戦ってのは、フラッグをな」
ほのか「始めます、手早く用意しなさい」
弾丸が風を切るような効果音。(※ほのかが投げた石入りの雪弾の投射・飛行音)
それが疾風雪にぶつかる音。
雪「いでっ!」
石入りの雪がぶつかる音。
雪「うがっ!」
雪「ほのか姉、タイム! 石入りは卑怯、ぐががが」
石入りの雪が盛大にぶつかる音。
雪「ががががががっ!」
雪「て、転進! みんな、塹壕Aまで転進!」
雪「ほのか姉~、オレ、なにか怒らせるよーなことしたかー、、、しましたかー?」
ほのか「このクソ寒いのに、雪合戦? 炎狐(えんこ)族の長が、雪下ろし? 冗談じゃないですわ。しかも、丸まっていると太る? じょうだんじゃないですわ、、ないですわ」(小声)
雪「きこえない~、きこえない~」
ほのか「そこ、さっさとでてこないと、トドメをさしますわよ」
破壊音。
雪「屋根雪、雪崩ぇぇぇぇぇぇっ!」
どどどどという音。
無音。
黒ほのか「他愛ない、修行が足りませんわ。おーっほっほっほっ!」(←この笑い声が重要)
神無「お姉様ぁー、お茶が入りましたよー。甘~い あんまんと、辛~い 中華まん、どちらになさいますかぁー?」
黒ほのか「おほほほ、運動をしたから、小腹が空きましたわ」
雪を踏みしめて去っていく足音。(旗を取るとかそういうのは全て無視)
黒ほのか(少し遠くの声) 「神無、わたくし、中華まんを所望ですわ」
雪「オニ……」
以下は修正前
暖かな部屋でくつろぐ、神無とほのかの、ゆるゆるな会話。
(※神無は食い物至上主義、ほのかも神無ほどではないが似たようなもの。好きな食べ物の会話など(ほのかは甘い物が好き等)。とくに神無は寒い日は外に出たくない)
雪「ほのか姉(ねえ)ぇー」
疾風雪が部屋に入ってくる足音。
神無「ん?」
雪「って、神無もいんのか、まー、おまえでもいいや」
雪「外で雪合戦しようぜー。どっさか降ったし」
神無「イヤ」
あむっという、何かを口に入れる音。
雪「まるまって食ってばっかいると、太るぞ」
神無「心配不要」
ほのかが立ち上がる音。(着物がすれる音)
ほのか「少し、身体を動かします」
ほのか「神無、終わったらおやつにしましょうね」
神無「ん。肉まん、用意しておく」
場面転換、旗を取った方が勝ち等の雪合戦の前振り等。
ここで登場人物が何人いても良い、が、ほのか1人 vs ALLとなる。
試合開始の直後。
弾丸が風を切るような効果音。(※ほのかが投げた石入りの雪弾の投射・飛行音)
それが疾風雪にぶつかる音。(※雪の仲間が複数いる場合は、全員このパターンで犠牲になる)
雪「いでっ!」
石入りの雪がぶつかる音。
雪「うがっ!」
雪「ほのか姉、タイム! 石入りは卑怯、ぐががが」
石入りの雪が盛大にぶつかる音。
雪「ががががががっ!」
どさどさと雪が落ちる音。
無音。
黒ほのか「他愛ない、修行が足りませんわ。おーっほっほっほっ!」(←この笑い声が重要)
神無「お姉様ぁー、お茶が入りましたよー。甘~い あんまんと、辛~い 中華まん、どちらになさいますかぁー?」
黒ほのか「おほほほ、運動をしたから、小腹が空きましたわ」
雪を踏みしめて去っていく足音。(旗を取るとかそういうのは全て無視)
黒ほのか(少し遠くの声) 「神無、わたくし、中華まんを所望ですわ」
雪「オニ……」
最終更新:2008年11月30日 21:56