プログラム

順番相談中。
閃電さんの偽ニュースあがってきたら曲の間に挟みます。
(曲の長さ合計:115分51秒)



第一部

ラジオドラマ(司令編)


イントロ(挨拶)


…というわけで、今夜は我らがクリッカーにとっての聖夜、クリックマスイブです。
我がクリックジャパンでは、クリスマス終了のお知らせを応援しています。
残念ながらこの事実を知らない国民のみなさんに真実を知って貰う為に、
今夜はクリックマスラジオをお送りします。

12月1日から3日にかけて行われたクリックマスソング選曲投票で選ばれた
クリックマスソング25曲を、リリースされた年の順にご紹介していきます。

曲の間にはクリックマスラジオ企画スタッフで作ったラジオドラマも流れるので、お聞きのがしなく!

今回の放送は三部構成になっています。
1部と2部の後には各10分休憩が用意されています。

忙しい人は砲台を立てながら、
がっつり参戦中の人はクリックや認証しながら、
恋人と過ごすリア充は呪われながら、

どうか約3時間の放送にお付き合いください。




01 洋楽 Blue Christmas by Elvis Presley (1957)(02:08)


最初の曲は1957年にリリースされたエルビスプレスリーのブルー・クリスマス。

アメリカのカントリー歌手アーネスト・タブが1948年にリリースしたカントリーミュージックをエルビスがカヴァーし、以後エルビスの曲として定着しています。
歌詞ではクリスマスシーズンを前に恋人と別れ、一人寂しくブルーな気分で過ごす主人公が
「君は楽しくホワイトクリスマス。
僕は寂しくブルークリスマス。
切ない切ないブルークリスマス。」
と歌っています。
それではお聞き下さい。


ラジオドラマ おじいちゃんの昔話編


02 洋楽 HappyXmas War is Over  ジョンレノン&オノヨーコ(1971)(03:35)

2曲目はジョンレノンとオノヨーコで「ハッピークリスマス ウォーイズオーバー」。
ビートルズが活動休止した1966年にジョンレノンとオノヨーコは出会い、その3年後の1969年に二人は結婚しました。
1960年頃から始まったベトナム戦争は、1969年当時アメリカ国内でも多くの反戦運動が行われるようになり、ヒッピーやフラワーピープルといったムーブメントを産み出しました。
ジョンとヨーコは新婚旅行先のアムステルダムで「戦争をする変わりにベッドで過ごそう 髪を伸ばそう 平和になるまで」とベッドで抱き合ったままメディアに登場し、世界に大きな衝撃を与えました。
この曲はそんな二人の反戦活動の中から産まれた曲です。
二人の活動は若者達を戦争反対へと動かす大きなムーブメントを起こしましたが、その影響力の大きさにニクソン政権が驚異を感じFBIの監視や盗聴を受けることになりました。
1971年にはアメリカから一端国外追放されましたが、闘争の末にアメリカ永住許可証のグリーンカードを手にするといった出来事もありました。
ジョンは1980年12月8日 マーク・チャップマンという一人の男の凶弾に倒れましたが、彼の死には未だに多くの謎が残っています。

この「ハッピークリスマス」の中でジョンは次のように歌っています。
「戦争は終わった…もしも君が望むなら」

それではお聞き下さい。



ラジオドラマ 臨時ニュース前編


03 邦楽 恋人がサンタクロース by 松任谷由実(1980)(05:05)

3曲目は1980年にリリースされた松任谷由実の「恋人がサンタクロース」。
1987年公開の日本映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌に使われ、今ではクリスマスの定番曲の1つとなっています。

「私をスキーに連れてって」は原田知世主演の恋愛映画で、映画の中の彼女の“ニット帽にゴーグル”スタイルは当時の女性に大流行し、「ゲレンデ美人」という言葉も生み出され、バブル景気まっただ中の1990年代スキーブームのきっかけとなりました。


04 邦楽 クリスマス・イブ by 山下達郎(1983)(04:14)

4曲目は1983年にリリースされた山下達郎の「クリスマス・イブ」。
1988年にJR東海の「クリスマス・エクスプレス」CMソングに使用された事で一躍有名となり、現在ではワム!のラストクリスマスと並ぶクリスマスの定番曲となっています。
この曲は2007年12月16日に行われた第三回三国合同ねとらじでも、日本の10曲に選ばれハンガリーや台湾に向けて放送されました。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ 前線編


05 邦楽 Merry Christmas Mr.Lawrence (戦場のメリークリスマス) by 坂本龍一(1983) (04:46)

5曲目は同じく1983年にリリースされた坂本龍一の「メリークリスマス ミスター・ローレンス」。
映画『戦場のメリークリスマス』のオリジナルサウンドトラックの1つとして作曲され、彼の曲の中でも最も有名な1曲です。
映画自体のある種の非現実感から影響を受けて、西洋から見ても東洋から見ても“どこでもないどこか”、そして“いつでもない時間”をコンセプトに作られれました。シンプルで覚えやすいメロディで国内外の多くのアーティストにカバーされています。主旋律の音色はワイングラスのサンプリングが使われているそうです。
同名のアルバムは英国アカデミー賞作曲賞を受賞しています。
この曲も第一回三国合同ねとらじで、日本の10曲のラストを飾る曲として選ばれています。

それではお聞き下さい。


06 洋楽 Last Chiristmas by Wham! (1984)(06:44)

6曲目は1984年リリースのワムのラストクリスマス。クリスマスソングの中でも最も有名な1曲といっていいでしょう。
ワムはイギリスのジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリー の2人によるデュオで、1980年代前半から中盤にかけ大ヒット曲を連発し、ポップで快活な曲調と二人のルックスの良さでアイドル的な人気を誇りました。
この曲は過去に織田裕二もカバーしていますが、今年EXILEが日本語詞でカヴァーし、話題となっています。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ テレフォンショッピング編


07 邦楽 ファンキー・クリスマス by 中原めいこ(1984)(07:47)

7曲目は1984年にリリースされた中原めいこの「ファンキー・クリスマス」。
中原めいこはアニメ『ダーティペア』の主題歌「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット」や、アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』の主題歌「鏡の中のアクトレス」で覚えている方もおられるのではないでしょうか。
1980年代を中心に活動し、ラテン音楽を取り入れたポップスやバラード、都会的でスマートな曲を数多く作り、歌いましたが、1992年に歌手活動を休止しました。

それではお聞き下さい。


08 洋楽 Do they know it's christmas by Band Aid (1984)(05:07)

8曲目は1984年にリリースされたバンドエイドの「ドゥーゼイ ノゥ イッツ クリスマス」です。
バンドエイドはアイルランド出身のロックグループ、「ブームタウンラッツ」のヴォーカリスト、ボブ・ゲルドフの呼びかけでエチオピア飢饉救済のチャリティーレコードを製作する為に集められたスーパーバンド。

 このプロジェクトにはポール・ヤング、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージ、ジョージ・ワムのマイケル、U2のスティング、ボーノ、フィル・コリンズ、デュラン・デュラン…などイギリスのトップスター達が多く参加しています。
この成功の後、USAフォーアフリカを始め、アーティスト達によるチャリティーレコードが数多く作られるようになりました。
 Band Aid は結果的に500万ドルの義援金を集めることに成功し、ボブ・ゲルドフは活動が認められノーベル平和賞の候補にもなりました。
2004年にもスーダンのダルフール紛争での難民救済のために再結成され、ポール・マッカートニーを始め多くのアーティストが参加しました。

歌詞では「食糧を世界に。食糧を世界に届けよう。
食糧を世界に。彼らにクリスマスを知らせよう。
食糧を世界に。またクリスマスが来る事を知らせよう。」
と歌っています。

それではお聞き下さい。



第二部


以上第一部では1958年から1984年の8曲をご紹介しました。

この後10分間の休憩タイムに入ります。
第二部では1986年から1995年のクリスマスソングを流す予定です。

休憩の間お手洗い、飲み物の補給、体操などくつろいでお待ち下さい。
10分後開始ブザーと共に第二部をスタートします。
1分置きにカウントダウンアナウンスが入りますのでねとらじは接続したままお待ち下さい。

[休憩10分]

クリッカー達の聖夜に送るクリックマスラジオ、第二部を再開します。

ラジオドラマ 少佐編


09 邦楽 3Dのクリスマスカード by 松任谷由実(1986)(03:33)

9番目の曲は1986年のリリース曲、松任谷由実で「3Dのクリスマスカード」。
「アラーム・ア・ラ・モード」というアルバムに収録されています。
この曲は1985年に森下恵理に呉田軽穂(くれた かるほ)名義で作曲提供した「トワイライト」が原曲で、一部メロディが異なっています。
彼女は匿名性を持って曲を提供する際に呉田軽穂(くれた かるほ)というペンネームを使っていますが、これは女優の「グレタ・ガルボ」のもじりだとか。

それではお聞き下さい。

10 邦楽 LADY BLUE by TOM★CAT (1986) (04:58)

10番目の曲は1986年にリリースされたトムキャットのレディーブルー。
TOM★CAT(トム・キャット)は、1980年代に活動した日本のバンドで、ボーカル兼キーボードのTOMこと松崎淳美(まつざき あつみ)の大きなサングラス姿が印象的でした。トムキャットの代表曲としてはアニメ「北斗の拳2」のオープニングテーマ「TOUGH BOY」やエンディングテーマ「LOVE SONG」を聞いたことのある人は多いでしょう。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ 臨時ニュース編


11 邦楽 X'mas in the Blue by 山本英美(1987)(01:03)

11番目の曲は1987年にリリースされたやまもとひでみの「クリスマス インザ ブルー」。
山本英美はシンガーソングライター兼ギタリストで、この曲が彼の代表曲です。
現在では他のアーティストに多くの曲を提供しており、武富士CMソング、Kinkikidsの「BRAND NEW DAY」、
「せつない恋に気づいて」、V6の「Toughness」、OVA「マスターモスキートン」主題歌、プレイステーション用ソフト「スペクトラルフォース外伝」エンディングテーマ、TVアニメーション&プレイステーション用ソフト「火魅子伝」主題歌など、彼の歌と知らずに聞いて知っている曲もあるかもしれません。

それではお聞き下さい。

12 邦楽 Last Christmas song by 浜田麻里(1989)(04:38)

12番目の曲は1989年にリリースされた浜田麻里の「ラスト クリスマスソング」。
浜田麻里は80年代ジャパメタ・ブームの最中に登場したメタル・クイーン。
女性ロックヴォーカリストの旗手として注目を集め、当時のハードロックジャンルとしては異例ともいえるアルバム売り上げを誇っていました。糸井重里氏によるデビュー時のキャッチコピー、「麻里ちゃんはヘヴィ・メタる」が有名。


ラジオドラマ 病院編


13 邦楽 「いつかのメリークリスマス」 by B'z (1992)(05:38)

13番目の曲はビィズで「いつかのメリークリスマス」。
クリスマスソングの定番となり、B'zの中でも人気のある楽曲のひとつであるにも関わらず、B'zのライブが夏中心の為にライブで歌われることはめったにないとか。
アルバムに何度も収録されており、多くのバージョンが存在します。又、他のアーティストによるカバーも多数。

ところで、B'zといえば今年名前を発音する時のアクセントの位置についてのネット記事が話題になりました。
世間的には抑揚をつけない平板な「ビーズ」という読み方(「リール」「レール」に近い読み方)が主流ですが、TV番組の『ミュージックステーション』でメンバーが語ったところによると、正しい読み方は先頭にアクセントを置いた「ビィズ」(「プール」「シール」に近いアクセント)なんだとか。

それではお聞き下さい。


14 邦楽 クリスマスキャロルの頃には by 稲垣潤一(1992)(04:31)

14番目の曲は1992年にリリースされた「いながきじゅんいち」の「クリスマスキャロルの頃には」。
TBS系テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌に起用されヒットし、現在ではクリスマスの定番曲となっています。
ホームワークは唐沢寿明主演のドラマで、稲垣潤一本人もゲスト出演したとか。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ(恋する乙女編)


15 洋楽 All I Want For Christmas Is You by マライア・キャリー(1994)(04:02)

15番目の曲は1994年にリリースされたマライア・キャリーの「オール アイ ウォント フォー クリスマス イズ ユー」。
日本ではフジテレビ系連続ドラマ『29才のクリスマス』の主題歌としても知られています。
この曲を収録したアルバム「メリー・クリスマス」は日本国内で約250万枚、全世界では1200万枚のセールスを記録しており、世界各国でクリスマスのスタンダードとして認知されているといっていいでしょう。
マライア・キャリーのデビュー当時のキャッチコピーは「7オクターブの声域を持つ歌姫」。

それではお聞き下さい。


16 邦楽 ジンジンジングルベル by 森高千里(1995)(03:44)

16番目の曲は1995年にリリースされた森高千里の「ジンジンジングルベル」。
森高千里は1986年にデビューし、総スパンコールにミニスカートで長いすらりとした脚を見せたファッションで多くの男性ファンを獲得した反面、作詞・作曲・ドラムなどミュージシャンとしての才能も高く評価された異色のアイドルでした。
1992年に発表された「私がオバさんになっても」ではそのユニークな歌詞が注目されました。
俳優の江口氏と結婚後活動休止していた彼女ですが、今月6日に9年ぶりにステージに復帰されたそうです。
これから流す「ジンジンジングルベル」はサントリーアイス・ジンのCMソングに使用されました。
明るく口ずさみやすい歌詞で、楽しいパーティーソングにぴったりの1曲です。

それではお聞き下さい。



ラジオドラマ 電話編


17 邦楽 冬のファンタジー by カズン(1995)(04:58)

17番目の曲は1995年にリリースされたカズンの冬のファンタジー。
カズンはその名の通り、古賀 いずみ(こが いずみ)と漆戸 啓(うるしど ひろし)という従兄弟同士の二人によるポップスデュオ。
この曲はサッポロビールの「冬物語」シリーズのCMソングに使用され、70万枚以上の売り上げを記録する大ヒット作品となりました。
この曲を聴くとビールを飲みたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それではお聞き下さい。

第三部


以上第二部では1986年から1995年の9曲をご紹介しました。

この後10分間の休憩タイムに入ります。
第三部では1996年から2006年のクリスマスソングを流す予定です。

休憩の間お手洗い、飲み物の補給、体操などくつろいでお待ち下さい。
10分後開始ブザーと共に第三部をスタートします。
1分置きにカウントダウンアナウンスが入りますのでねとらじは接続したままお待ち下さい。

[休憩10分]

クリッカー達の聖夜に送るクリックマスラジオ、第三部を再開します。

18 邦楽 Dear…again by広瀬香美(1996)(06:07)

18番目の曲は1966年にリリースされた広瀬香美の「ディア…アゲイン」。
シンガーソングライターである彼女の曲は1990年代に毎年のようにスポーツ用品販売チェーン店アルペンの冬のCMソングに起用され、その多くが今や冬の定番曲として知られています。この曲もアルペンCMに使用された中の1曲。
この曲は3rdアルバム「SUCCESS STORY」に収録された「Dear」を元に、歌詞変更などの改変を行ったリメイク作品なので、ディア…アゲインというタイトルになっています。

それではお聞き下さい。


19 洋楽 Christmas Canon Rock by Trans-Siberian Orchestra(トランス サイベリアン オーケストラ)(1998)(04:19)


19番目の曲はトランス・サイベリアン・オーケストラが1998年にリリースした「クリスマスカノン・ロック」。
トランス・サイベリアン・オーケストラは1996年に結成されたニューヨークを拠点に世界中で活動するロックグループ。
バンドのテーマがクリスマスということで、クリスマスにちなんだクラシック曲をロック風にアレンジした曲を数多くだしています。
主要メンバーはポール・オネイル、ロバート・キンケル、ジョン・オリビアの3人ですが、その他に33名のメンバーが所属しているまさにオーケストラなグループです。
この曲はパッヘルベルのカノンとして有名なクラシック曲のアレンジで、きっと誰もが1度は聞いたことのあるメロディだと思います。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ サンタ編


20 邦楽 Burnin' X'mas by T.M.Revolution (1998)(04:32)


20番目の曲は「T.M.レボリューション」が1998年にリリースした「バーニン クリスマス」。
T.Mレボリューションは西川貴教のソロプロジェクト名。
この曲はt.M。レボリューションの10枚目のシングルで、初のクリスマスソングでした。
西川氏はこの頃毎回ど派手な衣装が注目されており、この曲のプロモーションビデオではバラの花弁をイメージしたという全身まっ赤なコスチュームを披露しています。

それではお聞き下さい。


21 邦楽 白い恋人達 by 桑田佳祐(2001)(04:45)

21番目の曲は桑田佳祐が20001年にリリースした「白い恋人達」。
この曲はコカ・コーラのNo Reasonキャンペーンソングに使用されました。
この曲のプロモーション・ビデオでは、ユースケ・サンタマリアやウッチャンナンチャンの内村光良(てるよし)が出演しています。
2005年にはアメリカのR&Bグループ、ボーイズIIメンがアルバム「ウィンター/リフレクションズ」でこの曲をカヴァーしました。
この曲も冬の定番ソングとして有名で、今年12月10日に放送された日本テレビの番組「スッキリ!!」では「寒~い日に聞きたい!冬のラブソング・ベスト10」で一位を獲得しています。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ 臨時ニュース編後編


22 邦楽 クリスマス・イブ by Babyboo(2004) (04:19)

22番目の曲はベビー・ブーが2004年にリリースした「クリスマス・イブ」。
ベビー・ブーは1996年に結成された男性5人組のアカペラグループで、
この曲は今日の放送で4曲目にご紹介した山下達郎の「クリスマス・イブ」のカバーとなっています。

それではお聞き下さい。


23 邦楽 チキンライス by 浜田雅功&槇原敬之(2004)(04:55)

23番目の曲は2004年にリリースされたはまだまさとし と まきはらのりゆきのコラボレーション曲、「チキンライス」。

この曲はダウンタウンが司会を務める音楽番組、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に槇原敬之がゲスト出演した際に、浜田雅功が作曲を依頼したのがきっかけで作られました。
作詞は松本人志によるもので、貧しかった子供の頃のクリスマスの思い出が込められており、同番組での作曲風景を紹介したシーンでは、この詞を初めて読んだ槇原氏が思わず泣いてしまうシーンも見られました。

それではお聞き下さい。


ラジオドラマ 雪合戦編


24 邦楽 メリクリ by BoA (2004)(05:38)

24番目の曲は2004年にリリースされたBoaのメリクリ。
Boaは韓国出身の女性アイドル歌手で、この曲は彼女の14番目のシングルにあたります。
東芝「au CDMA 1X WIN W21T」のCMソングに使用され、CMでは彼女自身も出演していました。
今年アメリカの4人組オルタナティブロックバンド「ウィーザー」が日本語でこの曲をカバーし、話題になりました。

それではお聞き下さい。


25 邦楽 キミノキセキ by Soulhead (2006)(04:45)

最後の曲になりました。25番目の曲は2006年にリリースされたソウルヘッドの「キミノキセキ」。
ソウルヘッドは北海道出身の2人、姉のヨシカと妹のツグミの二人によるヒップホップ、R&B姉妹デュオ。
作詞作曲からプロデュースまで全て自分達で手がけ、姉のヨシカはsowelu/Crustal Kay/平井堅らへの楽曲プロデュースでも活躍しています。2005年には「D.D.D. feat. SOULHEAD」で倖田來未とコラボレーションし話題になりました。
この曲はソウルヘッドがこれまでに手がけたソロ楽曲をフィーチャーしたクリスマス・スペシャル・シングルとして発表されたものです。
「キミノキセキ」は姉YOSHIKAがかきおろし、ソロとして表現しています。

それではお聞き下さい。


アウトロ


クリックマスソング全25曲、いかがだったでしょうか。

今回のクリックマスラジオ企画参加スタッフを最後にご紹介します。

あんのたん/iza/LL/ガングレト/kioa2002/ゲジンゴ/Komet/閃電/zxcvb/てらやさん/na3/なつ/221b/VIPZERO/ほのかパパ/もげ/ゆごゆご/wonka

以上18名でお送りしました。

ラジオドラマのBGMやSEには
零式マテリアル/音の杜/otosozai.com/煉獄庭園/Preference of Music/koukaongen.com/音楽室/incompetech.com

以上のサイトの素材をお借りしました。この場をお借りして御礼申し上げます。


初リーグ優勝を飾った2007年の後、クリックジャパンでは今年も色々な出来事がありました。
2008年も残りあと少し。
まもなくクリッククリッククリックドットコムの2008年リーグ順位が決定します。
初リーグ優勝を飾った2007年に続き今年も日本がリーグ優勝する事になりそうですね。
ゲームを盛り上げてくれた我らがライバルの国々にも、メリークリックマスとハッピーニューイヤーを!

最後に合唱曲クリックベルを流しながらお別れとなります。

この1年間参戦して下さったクリッカーの皆さん本当にお疲れ様、そして楽しいゲームをありがとう!
みなさん良いお年を!そしてメリークリックマス!



終了曲 合唱曲クリックベル

最終更新:2008年12月23日 04:07