ゲームシステム

ゲームシステムについて簡潔にまとめて行きましょう


冒険

冒険をして大海原を航海する。冒険中はお金やベル、アイテム(秘法)の入手、モンスターや他海賊を倒すことによって経験値を手に入れることができる。冒険すると景色が変化していき、景色によって貰えるお金やアイテム、モンスターの種類が異なる。

モンスターに遭遇すると紅玉を1つ消費する。紅玉が無くなると冒険できなくなる。紅玉はアイテムか、時間経過で回復することができる。
モンスターに勝つと経験値がもらえる。基本的に経験値が高いモンスターほど勝率が低い。「必勝」と呼ばれるアイテムを使うことで一定時間勝率が100%になる。

景色の特徴については以下のとおり

  • 快晴の海・・・基本の海。ここからいろいろな海へ行ける。
  • 曇天の海・・・快晴の海から移行する。サルベージへ低確率で入る。
  • 嵐雲の海・・・曇天の海から移行する。冒険の陸地へ低確率で入る。
  • 黄昏の海・・・快晴の海から移行する。秘法、サルベージ突入率がUPする「地図」を時々拾うことができる。
  • 星空の海・・・快晴の海、黄昏の海から移行する。秘法、冒険の陸地突入率がUPする「地図」を時々拾うことができる。
  • サルベージ・・・曇天の海から移行する。秘法の入手率がかなり高い。
  • 冒険の陸地・・・嵐雲の海から移行する。拾うお金、およびモンスターの経験値が高い。探索の遺跡へ低確率で入る。
  • 探索の遺跡・・・冒険の陸地から移行する。拾うお金、およびモンスターの経験値が高い。
  • 歓楽の宴・・・サルベージ、探索の遺跡から突入。ベルがたくさん貰える。

「サルベージの地図」「冒険の陸地の地図」を拾うと、その瞬間から20分間、該当地図の突入率がUPする。
サルベージであれば、地図を拾うと快晴の海→曇天の海と進み、サルベージに入る。
快晴の海へ戻っても、効果が残っていれば連続して突入することも可能。


位置登録

位置登録をすることにより移動した距離に応じてベルを入手できる。また、登録した地域によって冒険時にもらえる秘法が変わる。

良い秘法を落とす地域に滞在したほうがゲームを有利に進めることができるため(2013/12現在)、位置登録は他ゲームと比べると活発でない・・・と思われる。

秘法

冒険時や交易時に秘法をもらえる時がある。
課金アイテムより効果が低いが、入手頻度が高い。

たくさん貯めれば無課金でもイベントをそれなりにこなすことが可能


島の開発

島に建物を建てることによって人が住み着き、集金によってお金やアイテムが手に入る。また住民が一定数を超えると港で船を造船できるようになる。
  • 住民・・・人が住める場所を提供する。集金毎に一定の確率で住民がふえる。
  • 統率・・・統率が人口以下になると治安が悪くなり、人が減っていく。人口より高くしておこう。
  • 生産・・・高くすることで建築できる建物の種類が増える。

集金できる建物を中央の道沿いに建築すると集金時のお金が50%増える。集金金額の高いものは積極的に道沿いに建てていこう。
また建物によってはアイテムも手に入る。◎の建物(初心者用テント)などは結構な確率でアイテムが貰えるのでとりあえず建てておくといいかも。

海賊団

海賊団(チーム)を結成、入団しよう。
海賊団では団員同士の交易やコミュニケーション、毎日21:00-22:00に開催される「蒼海の覇戦」に参加できるようになる。
トレードも入団しないとできない。

都度開催されるイベントも海賊団に入っていないと参加できないものが多いので「ジョリーロジャー」を楽しみたいのであればどこかに入団することをお勧めする。

交易

海賊団に入団すると交易ができるようになる。

交易すると距離に応じてお金、経験値、交易相手の秘法が手に入る。交易相手にも自分の地域の秘法を入手する可能性がある。

交易は2隻目の船から可能。船が多ければ交易もたくさんできるようになる。

海賊といえば船である。島の人口を増やすと作れる船の種類が増える。

交易数を増やしたり、海賊とのバトルを有利に進めたりできる。

海賊カード

よくあるシミュレーションゲームの武将のようなもの。船に乗せて戦わせることができる。
レアリティが存在し、例外もあるが、高いものほど最終的に強くなる。

海賊カードはイベントやガチャで手に入る。

バトル

冒険時や21:00-22:00に開催される「蒼海の覇戦」で他海賊と勝負する。

船に海賊を乗せて殴り合いをし、先に船のHPを0にしたほうが勝利。

↓のように船の周りに海賊カードを配置し、前衛同士が戦闘を行う。前衛は必ず最初に戦うので「スリートップ」と呼ばれる。

・・・前衛
・・・中衛
・・・後衛

①~⑧・・・海賊カード
○・・・船カード

前衛の戦闘が終了する(1ターン)と船を中心に海賊カードが90度、180度、270度ランダムに右回転する。そこで前衛となったカード同士が戦闘を行う(2ターン)。
これを繰り返し、相手の船のHPを0にした海賊もしくは15ターン後ダメージ量の多い海賊が勝利となる。

覚醒合成

海賊カードは同じカードを2枚以上持っている場合、覚醒合成をすることができる。
覚醒合成をすることで海賊カードのMaxLv、初期能力値を底上げできる。合成するとLvは1に戻る。
ベースの海賊カード初期能力を基本とするため、他方のカード(誘発者カードと呼ぶ)のLvや能力には影響しない。ベースを間違えないように注意しよう。

合成すると以下の特典が得られる。
  • ベースとした海賊カードのLvが1に戻る。(LvUPにより増えた能力値も当然リセット)
  • ベースとした海賊カードのMAXLvが+5される。
  • ベースとした海賊カードの現在の能力値(体力、攻撃、速度)の1%(端数切捨)が初期能力値に加算される。
  • 合成時に選択したアクセサリ、技玉により、能力値やスキルが増える

また、ベースカードがLvMAXの場合、追加で特典が得られる。
  • 体力+10、攻撃+10、速度+10、初期能力値に加算される。


覚醒合成はNomalカードでも18回できる。カードの強さに直結するため、Nomalカードでも回数を重ねると覚醒回数の少ないLegendを凌駕する。

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最終更新:2014年01月17日 01:52