←前へ
「それじゃあ……いくよ?」
藤岡がそう言って攻めようとすると、千秋はそれに待ったをかける。
「…まて、お前はさっきまで散々私の体を触っていたじゃないか。…このまま初めては藤岡が有利だろ?」
「そうだけど……じゃあどうするの?」
「…そうだな……よし、1分だ。お前は私が始めてから1分たったら始めろ。」
千秋のその言葉に従い、最初の藤岡は1分間千秋に攻められるだけとなった。
藤岡は1分間くらいなら大丈夫と思うのもあったし、少し千秋がどのようにするのか見たい気持ちもあった。
「よし、…じゃあ……えっと、…始めるからな。」
藤岡がそう言って攻めようとすると、千秋はそれに待ったをかける。
「…まて、お前はさっきまで散々私の体を触っていたじゃないか。…このまま初めては藤岡が有利だろ?」
「そうだけど……じゃあどうするの?」
「…そうだな……よし、1分だ。お前は私が始めてから1分たったら始めろ。」
千秋のその言葉に従い、最初の藤岡は1分間千秋に攻められるだけとなった。
藤岡は1分間くらいなら大丈夫と思うのもあったし、少し千秋がどのようにするのか見たい気持ちもあった。
「よし、…じゃあ……えっと、…始めるからな。」
そう言うと千秋はゆっくりと目の前のモノを掴み、上下に動かし始める。
藤岡は今まで、千秋の事はしても、自分がしてもらう事は一度も無かった。
ゆえに小さな手で包まれたその部分は、藤岡の想像以上をはるかに超える程の勢いで気持ち良くなってゆく。
「……ど、…どうだ?」
千秋は手を動かしながら、下から藤岡の顔をのぞき込み問いかける。
「うん、…気持ちいいよ。」
藤岡にそう言われた千秋は、気を良くしたのかますますての動きを速める。
顔を赤らめながらも激しく手を動かし、だんだんと呼吸を荒くする千秋の姿は藤岡には刺激がつよく、そんな姿を見ているとスグにでも勝負に負けてしまいそうになり、思わず目をそらした。
藤岡は今まで、千秋の事はしても、自分がしてもらう事は一度も無かった。
ゆえに小さな手で包まれたその部分は、藤岡の想像以上をはるかに超える程の勢いで気持ち良くなってゆく。
「……ど、…どうだ?」
千秋は手を動かしながら、下から藤岡の顔をのぞき込み問いかける。
「うん、…気持ちいいよ。」
藤岡にそう言われた千秋は、気を良くしたのかますますての動きを速める。
顔を赤らめながらも激しく手を動かし、だんだんと呼吸を荒くする千秋の姿は藤岡には刺激がつよく、そんな姿を見ているとスグにでも勝負に負けてしまいそうになり、思わず目をそらした。
しかし、藤岡が目をそらすと、それに気づいた千秋はもう少し大胆な行動に出始める。
目の前のモノの先に軽く口をつけ、たっぷりと唾液をかけ始める千秋。
藤岡は初めて触れる柔らかい唇の感触に気づき、思わず目を下に向けてしまう。
「ち…千秋ちゃん?!」
「…こうすると滑りが良くなって感度が増すんだろ?」
千秋の唾液がたっぷりとついた藤岡のソレは、千秋が手を動かすたびにグチュグチュといやらしい音をたて、さらに千秋の言ったとおり唾液で手の滑りが良くなり、感度は何倍にも増していた。
「……く…っ、…千秋ちゃん、こんな事……いったいどこで…?」
「うーん…あまり言いたくないんだけどな………カナに教えて貰った…。」
藤岡は思った。―――どうして南はこんな事を知っていたんだ? …と。
そしてこうも思った。―――南、千秋ちゃんに良い事教えてくれて……本当にありがとう。…と。
目の前のモノの先に軽く口をつけ、たっぷりと唾液をかけ始める千秋。
藤岡は初めて触れる柔らかい唇の感触に気づき、思わず目を下に向けてしまう。
「ち…千秋ちゃん?!」
「…こうすると滑りが良くなって感度が増すんだろ?」
千秋の唾液がたっぷりとついた藤岡のソレは、千秋が手を動かすたびにグチュグチュといやらしい音をたて、さらに千秋の言ったとおり唾液で手の滑りが良くなり、感度は何倍にも増していた。
「……く…っ、…千秋ちゃん、こんな事……いったいどこで…?」
「うーん…あまり言いたくないんだけどな………カナに教えて貰った…。」
藤岡は思った。―――どうして南はこんな事を知っていたんだ? …と。
そしてこうも思った。―――南、千秋ちゃんに良い事教えてくれて……本当にありがとう。…と。
その後、何とか長い1分間を耐えきった藤岡は、ようやく自分も攻撃に打って出た。
「千秋ちゃん、…1分たったからオレもするよ?」
「…ん……分かった…。」
千秋はそう言って藤岡がこれから触るであろう部分に、力を入れる様にして構えている。
千秋の場合、藤岡に幾度か触られた経験があるので、だいたいどんな感じか想像は付く。
気構えだけしっかりしておけば、大した衝撃は無いはず……千秋はそう思っていた。
「千秋ちゃん、…1分たったからオレもするよ?」
「…ん……分かった…。」
千秋はそう言って藤岡がこれから触るであろう部分に、力を入れる様にして構えている。
千秋の場合、藤岡に幾度か触られた経験があるので、だいたいどんな感じか想像は付く。
気構えだけしっかりしておけば、大した衝撃は無いはず……千秋はそう思っていた。
ところが藤岡は千秋の予想を覆し、両手で割れ目をグッと開くと一気に中へ舌を滑り込ませた。
「―――!!! ……んんぁ…っ!!! …い……ぁ…っ!!」
思いがけない強い衝撃に、千秋は藤岡の足にしがみつき、声にならない様な悲鳴をあげている。
しかし藤岡はそんな事はお構いなしに、行為を激しくしていく。
千秋の中から舌を抜くと、そこからあふれ出す愛液をわざと音を立てて吸いだす藤岡。
そして今度は割れ目の入口付近にある突起物を口に含み、下の先で舐めはじめた…
「―――!!! ……んんぁ…っ!!! …い……ぁ…っ!!」
思いがけない強い衝撃に、千秋は藤岡の足にしがみつき、声にならない様な悲鳴をあげている。
しかし藤岡はそんな事はお構いなしに、行為を激しくしていく。
千秋の中から舌を抜くと、そこからあふれ出す愛液をわざと音を立てて吸いだす藤岡。
そして今度は割れ目の入口付近にある突起物を口に含み、下の先で舐めはじめた…
もはや千秋は手を動かす事などとっくに忘れ、ただひたすら迫りくる快感に身をよじって耐えている。
「藤岡…ダメだ、気持ち良すぎて……はん…ッ…わ、私は、どうかしてしま……っ…んんっ!!」
ここまで言った所で千秋の体は新しい快感に襲われ、大きく体を跳ねあげた。
そして藤岡のしている行為を見て、千秋の体は更に大きく反応する。
「…こ、こらっ! ……ふ…ぁ……手か…口か……んッ…どっちかにしろ……っ!」
「藤岡…ダメだ、気持ち良すぎて……はん…ッ…わ、私は、どうかしてしま……っ…んんっ!!」
ここまで言った所で千秋の体は新しい快感に襲われ、大きく体を跳ねあげた。
そして藤岡のしている行為を見て、千秋の体は更に大きく反応する。
「…こ、こらっ! ……ふ…ぁ……手か…口か……んッ…どっちかにしろ……っ!」
この時、藤岡は千秋の突起物を下で舐めながら、指は千秋の中へ入れてかき回していた。
あふれ出た愛液は千秋のお尻をつたい、徐々にシーツにシミを作って行く。
ここまで来ると、千秋も恥ずかしさより快楽を求め、上向きに寝転がり藤岡がしやすいように大股を開いている。
勝負の事など忘れて、ただひたすら藤岡にされている事を考え続ける千秋。
あふれ出た愛液は千秋のお尻をつたい、徐々にシーツにシミを作って行く。
ここまで来ると、千秋も恥ずかしさより快楽を求め、上向きに寝転がり藤岡がしやすいように大股を開いている。
勝負の事など忘れて、ただひたすら藤岡にされている事を考え続ける千秋。
―――私は今、大股を開き藤岡に見られて…そして中に指を突っ込まれ、イヤラシイ音を部屋中に響かせ、さらにおしっこが出る所を舐められて恥ずかしく思っている……
…でもその恥ずかしい気持ちすら、私の体は求め…そしてそれすらも快感に思う。
…私は本当にエッチな子なんだな…。
…でもその恥ずかしい気持ちすら、私の体は求め…そしてそれすらも快感に思う。
…私は本当にエッチな子なんだな…。
「…藤岡、……私はもう…ん……んあぁぁ!!」
結局千秋はそのまま果ててしまい、藤岡との勝負に敗北した。
結局千秋はそのまま果ててしまい、藤岡との勝負に敗北した。
「……ハァ…ハァ…ッ、…私の負けだな…。」
「…じゃあ罰ゲーム。…一つ言う事聞いてくれるんだったよね。」
「…あぁ、何でも好きな事命令してく…」
「…じゃあ罰ゲーム。…一つ言う事聞いてくれるんだったよね。」
「…あぁ、何でも好きな事命令してく…」
「千秋ちゃんとエッチがしたい…。」
「……え?」
「……え?」
藤岡は千秋にされ…そして自分も千秋の事をし、高ぶった気持ちは自分を抑えきれずつい本音を口にしてしまった。
千秋は藤岡の言っている事を理解しようと、頭をフル回転させ必死に考えている。
「えっと…今してる事がエッチな事だよな……そうか、私が藤岡を気持ち良く…続きをすればいいのか?」
「…ちがうよ。…オレは、千秋ちゃんと愛し合って…それで一緒に気持ち良くなりたい…って事を言ってるんだ…。」
藤岡がどう言う事を言っているのか分らないが、顔は真剣だ。
どうにも理解に苦しむ千秋は、思い切ってストレートに尋ねることにした。
「えっと…今してる事がエッチな事だよな……そうか、私が藤岡を気持ち良く…続きをすればいいのか?」
「…ちがうよ。…オレは、千秋ちゃんと愛し合って…それで一緒に気持ち良くなりたい…って事を言ってるんだ…。」
藤岡がどう言う事を言っているのか分らないが、顔は真剣だ。
どうにも理解に苦しむ千秋は、思い切ってストレートに尋ねることにした。
「えっと……つまりどう言う事だ?」
「…つまり、オレのこれを千秋ちゃんのココに入れるって事…。」
その言葉を聞いて慌てる千秋。
それは恥ずかしいとかそう言う気持ちよりも、どうしてそう言う事をするのか…、
いや、それ以前に自分の中に藤岡のアレがはいるのか? …入ったとしてもすごく痛いんじゃないか?
…と言う、少し怖いといった気持が大きかった。
「…つまり、オレのこれを千秋ちゃんのココに入れるって事…。」
その言葉を聞いて慌てる千秋。
それは恥ずかしいとかそう言う気持ちよりも、どうしてそう言う事をするのか…、
いや、それ以前に自分の中に藤岡のアレがはいるのか? …入ったとしてもすごく痛いんじゃないか?
…と言う、少し怖いといった気持が大きかった。
「…そ、そんな事したら…痛いんじゃないのか?」
「うん。男は大丈夫だけど……多分千秋ちゃんは初めてだし痛いと思う。」
「…じゃ、じゃあそんなのダメだ! いくら罰ゲームとは言え…そんな痛いのとかは……」
そう言いながらも少し悪いと思い、チラッと藤岡を見る千秋。
するとさっきまであんなに真剣だった藤岡の顔は、いつも通りの優しい顔に戻っていた。
「うん。男は大丈夫だけど……多分千秋ちゃんは初めてだし痛いと思う。」
「…じゃ、じゃあそんなのダメだ! いくら罰ゲームとは言え…そんな痛いのとかは……」
そう言いながらも少し悪いと思い、チラッと藤岡を見る千秋。
するとさっきまであんなに真剣だった藤岡の顔は、いつも通りの優しい顔に戻っていた。
「あははっ、そうだよね。まだ子供だし調子乗りすぎちゃったよ。
…じゃあ……さっきの続きをしてもらおうかな。」
藤岡はそう言ってくれたが、千秋の気持ちは複雑だ。
…じゃあ……さっきの続きをしてもらおうかな。」
藤岡はそう言ってくれたが、千秋の気持ちは複雑だ。
―――確かにさっきの続きをしても藤岡を気持ち良くさせることはできるだろう…
でもそれで藤岡は満足してくれろのだろうか?
…私が少し痛いのを我慢すれば…藤岡は満足できるんじゃないのか?
だいたい藤岡の言った、「愛し合って…それで一緒に気持ち良く」って言うのも気になる。
もしかして私の中に藤岡を迎えることが、大人の「愛し合うと」言うやつなのか?
でもそれで藤岡は満足してくれろのだろうか?
…私が少し痛いのを我慢すれば…藤岡は満足できるんじゃないのか?
だいたい藤岡の言った、「愛し合って…それで一緒に気持ち良く」って言うのも気になる。
もしかして私の中に藤岡を迎えることが、大人の「愛し合うと」言うやつなのか?
そう思いながら、千秋は続きをすると言い藤岡をベッドに寝かせた。
さっきまでと違い、藤岡のモノを先だけでなく、口の奥まで咥えこむ千秋。
藤岡もあまりの気持ち良さに、体をびくっと反応させている。
しかし千秋はすぐに口を離し、藤岡にまたがったと思うとその半分閉じていた目でキッと睨みつけた。
さっきまでと違い、藤岡のモノを先だけでなく、口の奥まで咥えこむ千秋。
藤岡もあまりの気持ち良さに、体をびくっと反応させている。
しかし千秋はすぐに口を離し、藤岡にまたがったと思うとその半分閉じていた目でキッと睨みつけた。
「…ど、どうしたの?」
「…藤岡、私の事を愛しているか?」
「……うん。…もちろん。」
「そうか…。私も藤岡の事…愛してるぞ。……んんっ、……つ…ッ!!」
「千秋ちゃん?!」
「…お、…お前は動くな。…私なら…大丈夫だから……」
「…藤岡、私の事を愛しているか?」
「……うん。…もちろん。」
「そうか…。私も藤岡の事…愛してるぞ。……んんっ、……つ…ッ!!」
「千秋ちゃん?!」
「…お、…お前は動くな。…私なら…大丈夫だから……」
千秋はそう言って、痛みで顔をひきつりながらもゆっくりと腰を落とし、藤岡をゆっくりと自分の中へ迎え入れた。
次へ→