世紀末サッカー

  • 概要
世紀末サッカーは、数あるフットボールのうち、センチュリー・フットボールないしはセンチュリー式フットボール等と示される、スポーツ競技のひとつである。
語源は前後半90年にも渡る長い試合時間から。

  • 歴史
人類としての歴史が始まった頃から人類はある種のフットボールを行っていたと思われる。新石器時代(紀元前約1万年前)のチョン地域の地層から球が発見され、マスコミはこれを世紀末サッカーの起源として報道したが、証拠は見つからず、チョンは歴史に幕を閉じた。アジアでは神都シズオカの樹海から火竜の紅玉が穫れた為、早くからボールを蹴る競技が行われていた。


  • ルール

  • フィールド (第1条)
大きさ : 縦15000km×横6800km(国際大会)
地形 : 神都シズオカを含まず、海、山は問わない。但し両ゴール及び半径5kmは平地とする。
ライン : 120cmを越えてはならない
ゴールの大きさ : 7.32×2.44km(内側寸法)、柱12mを越えてはならない

  • ボール (第2条)
素材 : 古龍の剛翼(外)、老山龍の紅玉(内)
大きさ : 外周は68cm以上70cm以下
重さ : 41kg以上45kg以下(試合開始時)
個数 : 原則1個のみ

  • 出場人数 (第3条)
1万1000人以下。但し、そのうち100人は必ずGKでありHR999であること。羅将クラスは出場不可。どちらかのチームが7人未満の場合は試合を行わない。また、試合中に7人未満になった場合は試合を中止とする。

  • 用具(第4条)
ベルト(胸に巻くもの)
パンツ
ストッキング
スパイク
脛当て(シンガード、レガース)
肩当て
戦闘服(GK用)
グローブ(GK用)
ドラゴンレーダー(ボール発見用)

  • 審判員 (第5条)
200年以上寿命の保つ種族の、50歳以下男子100名。

  • 試合時間 (第6条)
前後半45年の計90年(※1)。
: 年齢、性別、種族による変更は不可。
: いわゆるコールドゲームは原則的にない。
途中の世代交代やキャプテンの死亡、種族絶滅などによる中断時間(※2)を審判員が独自に計測し、その分の余剰時間(ロスタイム)を付ける場合もある。


※1 西暦の下二桁が10以上60未満の場合に限る
※2 一般的に1〜2年程度

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最終更新:2011年10月24日 00:34