人物
福岡の僻地にあるゲーセンのプレイヤー
最近、J4に昇格し調子づいてるせいか、所信表明等と称しこの様な発言をしている・・・
「全ての女性COJプレイヤーは黒の下着を着用する事を強く求める」
当然、プレイ中の他のプレイヤーは誰も聞いていない。
この様な発言から、一部(極めてごく一部)のプレイヤーからは「変態」「キチガイ」
「近寄ると妊娠する」等、特に女性プレイヤーからは忌み嫌われている。
実際、彼の好みの女性のキーワードは「ロリィタ」「ゴスロリ」「黒」「ツインテ」「メガネ」
「ガーターベルト」「小さい」「優しい」等、キモヲタが好みそうなキーワード満載である。
この様な彼が何故、J4等に昇格出来たのか、不思議でならないが一説には「ツクヨミ3積みして
脳死ツクヨミしてるだけw」という説もある。
デッキとプレイ傾向
では、実際の彼のデッキとプレイ傾向はどうなのか・・・?
彼は基本的に現在は緑青の2色デッキを使用している。
主な主力は「アテナ」「ツクヨミ」の二枚看板で確かに「脳死ツクヨミ」と言われてもしょうがない
デッキである。
ちなみにJ4昇格時に使っていたデッキは「緑青神族デッキ」でヤマトタケルにキャンパスで貫通を付
け焼かれない用底上げ兼ねて使用し、デーメーテル・フレイヤ・ツクヨミ等で底上げする基本的には
BPゴリ押しのデッキである。
プレイとしては、秩序を並べて焼かれない盤面を作り、その後、アテナ等で盤面を強化していくのが
彼の基本的なスタイルである。ただ、この盤面作りを邪魔されると周囲を顧みず発狂し早い時には3
ターンで殺されてしまうという、実に情けない姿を晒す事も、よくある事である。
ちなみに彼の最も嫌いなユニットは「ジャンプ-」「ハデス」で、何度もアテナを手札に戻されるとこ
ろを目撃されており、未だにジャンプ-に対する対策が出来ないと言われ、ハデスに関しても、「ハデス
が居るのわかってるのに何でORするの?(´・ω・`)」とよく指摘される。
大会に関して
彼はいくつかの大会に参加し「善戦」している。
しかし「善戦」しているただそれだけである・・・
天神の某第2回大会
彼は当時SS2~SS3辺りのルーパーであった。当時は、まだツクヨミが出る前で主に赤緑のデッキを
使用していた。この辺り彼が「脳死ツクヨミ」と言われてしまう所以であろうか・・・
で、この時の大会、一回戦の対戦相手はカキツバタ氏であった。当時、カキツバタ氏は
福岡県トップの
プレイヤーで当然誰もが、その勝ちを確信していた・・・
しかし、実際プレイが始まると、彼はカキツバタ氏を前半の約5ターンの間で残りライフ1まで削り、
周囲を驚かせ、まさかの勝利が決まるかと思いきや・・・彼が最後の一撃を加えんとスサノオを出した
その時、盤面は動いた・・・
彼の猛攻に耐え抜きカキツバタ氏の築き上げた盤面が動いたのだ・・・ヒトミプロメテである・・・
プロメテ発動後は言わずとしれた盤面崩壊・・・更地のあとは無人の野である。
なんとか、1ターン耐えたものの最後の一撃を放たんと期待していたランスロットは手札に来ず、あとは
ただ、ライフ受けをするだけであった・・・
天神の某第3回大会
J4に昇格しての初大会であった。
一回戦目は、あの、
んどこ氏である。当然、この対戦も、んどこ氏の勝利が目算が高く、また彼には女性
のサポーターの黄色い声援があった・・・まさに無敵である。しかも、声援が上がっていたのは彼「ヤグチ
」の真後ろであるw「ちくしょう・・・ちくしょう・・・」彼は勝利を誓わずにはおれなかった・・・
試合が始まり彼は、いつも通りに盤面形成、これを成功させ、これまた対戦相手である、んどこ氏のライフ
をグングン削っていった・・・そして残りライフが1になった
その時、盤面は動いた・・・
世界創生からの次のターンで五右衛門ワンショットである・・・
為す術は無かった・・・
彼は負けたのである・・・
プレイヤーとしても・・・
男としても・・・
席を離れる彼の後ろでは、んどこ氏への黄色い声がこだましていた・・・
その後・・・
彼は、プレイヤーとして尚も健在である。
一度、ある動画勢のプレイ動画ではツクヨミでアマテラスを何度も封じ込め勝利するという動画がニコニコ
で上げられている。
プレイは未だ未熟であり、SS1とのルーパーの気配が残る彼ではあるが、今後どうなることやら・・・その
変態ぶりのあまりに捕まらなければ良いのであるが・・・
迷言・造語
彼はいくつかの迷言・造語を残している。ここでは、そのいくつかを紹介しよう。
「全ての女性COJプレイヤーは黒の下着を着用する事を強く求める」
言わずと知れたページ上部の迷言。
下着フェチ(特に黒を好む)の彼が言い放った言葉である。また、親しくなった女性には
すぐに下着の色を聞く等、その変態ぶりを披露してくれる。
「ファッションベルゼ」
秩序を並べるのが好きな彼がプレイ中に考えだした造語。
秩序持ちしかいない盤面にベルゼを出された時に「そんなにベルゼを自慢したいかw」
「こっち焼けないんですけどw」「ミューズいるのにレベル3ベルゼw」等と一人でもぞもぞ
言って、それを気持ち悪がるエージェントも多い。
ちなみに彼は、今の今まで一枚も所持した事が無い。
「ハエはミューズで消毒ですよぉ~www」
彼がプレイ中に発した言葉。
上記にある様にベルゼを持ってない彼がミューズが新しく出た時に薬用石鹸ミューズとかけて
ベルゼを始末する時によく発する。
得意なコンボは「ミューズ+不可侵+ホークアイ=ハエ退治」である。
「ファッションジュエリー」
魔法石をうまく使えない人が魔法石3積み等して資産をアピールしてる様子等を見て考えた造語。
「今日の下着何色?」
お察し下さい。
最終更新:2015年03月17日 20:29