はたたんアルバム 書き起こし

アルバムはたたん
http://www.Nicovideo.jp/watch/sm25222693


00:00 こえ部サウンドロゴ
00:26 放課後ティータイム
05:03 ハウトゥー世界征服
08:37 シアワセうさぎ(再)
12:29 闇のBAROQUE-バロック-
13:59 くるみぽんちお
17:36 おこちゃま戦争
21:09 マトリョシカ 一般コラボ姉貴
24:31 東方ヴォーカルメドレー
30:46 夢みることり 一般コラボ姉貴
34:24 23:50
37:50 Mr.Music 一般コラボ姉貴×5

おまけの声劇
42:20 せろり 一般コラボ姉貴
45:06 兄妹 一般コラボ姉貴
47:46 にぃに
48:51 早口言葉
50:16 好きにしてください、お姉さま
52:59 オーディション


こえ部サウンドロゴ


こえであそぶこみゅにてぃ~
こ↓え↑ぶ↓

放課後ティータイム(曲名:ぴゅあぴゅあはーと )


頭の中 思い出いっぱい
あふれそうなの ちょっと心配
とりあえずヘッドホンでふさごう
Don't stop the music

欲しいものは 欲しいって言うの
したいことは したいって言うの
だけど言えない言葉もあるの
Can't stop my hearbeat

いきなり チャンス到来
偶然 同じ帰り道 wow
膨らむ 胸の風船
急に足が 宙に浮くの
上昇気流に乗って

飛んでいっちゃえ
キミのもとへ 私の ぴゅあぴゅあはーと
受け止めてくれるなら 怖くはないの

この気持ちが 大気圏越えたとき
キミは見えなくなってた
道の向こう側 I don't mind

愛の言葉 ちりばめた
歌は素直でいいよね
何気に口ずさんで歩こう
Don't stop the music

わた菓子より 甘いメロディ
花火よりも 熱いリズム
好きな曲を好きって言えるのに
Can't stop my hearbeat

不意打ち ピンチ到来
ハミング 聞かれちゃったかも no
初めて 目が合って
嬉しいけど 恥ずかしくて
逃げ腰なのよ どうしよう

突っ走っちゃえ
道端で震えてる ぴゅあぴゅあはーと
どこまでも 透明なあの空高く

生まれたての ひつじ雲の気持ちよ
キミを追いかけたいの
信号は赤ね I don't mind

ah ボリュームを上げて
ほら ときめき探すよ
また この場所で 何度でも
会えそうな気がする

飛んでいっちゃえ
キミのもとへ 私の ぴゅあぴゅあはーと
受け止めてくれるなら 怖くはないの

この気持ちが 大気圏越えたとき
キミは見えなくなっていた
道の向こう側 I don't mind

ハウトゥー世界征服


きべそばっかかいてんのはどちら様
笑われた分だけやり返せ
今に見てろと 手に取った物は
爆弾やナイフなんて物じゃないけど

一切合切今後どうなったって約束しよう
背中の値札を 引き剥がせ
廃材みたいな 毎日だけど
捨てるのは まだ早いだろ

今日も打ち震えながら 終点駅のホームで
明日の僕がまだ待っている
わがままで 鈍間(のろま)な
主の お迎えを

どうせ幾年経って 車が空飛べど
きっと何年経って 機械が喋れども
何だって言いたいんだ 便利って言う前に
心の傷口を 治してくれ

あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので幸せを乞(こ)うのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は 僕を 肯定していけるかな・・・

頭を上げて前向けと言われても
暗闇じゃ前もクソもないな
一人で居れど 二人で居れど
孤独は孤独に変わりゃしねえ

死にたいとか そんな歌を歌って
またそれかと杭(くい)を打たれた
だけれども それ程の事しか
口から溢(こぼ)れる言葉が どうしても
見つからないや

今日の僕はまたこうして
ゲーセンに吸い込まれる
明日が来なければいいのにな
最終列車の汽笛が 煩(うるさ)く 鳴り響く

どうせ愛なんてって薄幸ぶって強がっても
きっと本心じゃ疚(やま)しさに襲われて
どうだい現状の僕は そうかいどうしようもないな
うるさいなお前なんて大嫌いだ

あんな空でミサイルが飛ぶのなら
そんなもので命が飛ぶのなら
優しい人にならなくちゃ
僕は僕を肯定していたい
優しい人にならなくちゃ
心が悴(かじか)む前に

シアワセうさぎ(再)


あなたのあかい瞳が わたしを(素直に)
捕らえて離さないのは 内緒よ(自分を)
ドオシテ ドオシテ フシギ(みつめて) 
初めてこんなに胸が苦しくなるなんて

遊びに誘っても生返事
今日もうわの空なの どうして
不安な気持ちを 吐き出せばいい 大丈夫さ
わたしをひとりにさせないで    (ひとりにさせないぜ)

悪戯には いつも愛を込めて
この目をずっと見ていて欲しいから ね?

あなたを幸せにしたい でもでも (素直に)
あなたを怒らせちゃうよ なぜなぜ (自分を)
嫌いキライLoving 好きは    (みつめて)  
言わない言葉にしないけどわかって

あなたが困ると知っているけど (このまま)
意地悪したくなるのはなんでだろ? (気ままに)
ドオシテ ドオシテ フシギ (遠くへ)
初めてこんなに胸が苦しくなるなんて


とうとう来ました再放送
でもやっぱり私は頑張らない
腕振って ゲームして 
だらだらごろごろ過ごしてばかり (ラッキー!)
もうじき薬のお時間です いいから素直に飲みなさい
「あれ、中身違う?これ…オロロロロォ!!」 (ばんざーい!)
イタズラ悪ノリ黒ウサギー


なにか話そうとはするけれど
あなたの姿を見て 隠れて
素直な気持ちを ぶつければいい 大丈夫さ
元通り 仲直りできるかな?    (仲直りできるから)

この気持ちを わかってもらいたいと
思うだけなら悪くはないよね

誰かを幸せにしてあげるよ
あなたに幸せいっぱいあげるよ
嬉しい楽しい大好き 全部全部
こんなに胸がすっきり――幸せ!(う~~はっぴー!)

あなたが困ると知っていたけど(このまま)
意地悪したくなるからしちゃおう(二人は)
我がまま気ままな そんな私と   (明日も)
これからも仲良くしてくれるよね

yeah… lalala… 素直に素直に
dancing shaking your hand
素直に 素直に 素直に…


私とこれからも仲良くしてくれるよね

闇のBAROQUE-バロック-


光閉ざす BAROQUE-バロック- 美しきノイズとなれ
黒い罠のささやき 揺りかごで 永遠に眠れ

ゆっくりと めざめてく
内なる心の影よ
真紅のバラを飾り 真珠を凍らせて

さあ・・ともに 願いを一つにして
大いなる暗黒に 身をゆだねて

心盗む BAROQUE-バロック- マイナスの波に抱かれ
信じていた世界は 一瞬で 音もなく消える

くるみぽんちお


Dub-I Dub-I Dub-I Chu-ppa-ppa
Dub-You Dub-You Dub-You-yeah-yeah
Dub-I Dub-I Dub-I Chu-ppa-ppa
Dub-You Dub-You Dub-You-yeah!

男性の皆さん初音のココは空いてますよ
「暖めますか?」「お願いします。」
今すぐチンしてブッこんで!
あなたのバナナ わたしのマンゴー
皮を剥いて食べちゃって
まだまだ欲しいの? だけども それでも
乱暴にしちゃ らめぇぇぇぇぇぇぇ!!

ベッドの上で運動会 黒い茂みでタマ転がして
ゴールのポールは握って擦って
一気に天国いっちゃって!
喉が渇いた だけどもお子様
ミルクしか飲めないの
たっぷり搾られ満身創痍
あなたは イケメン つけ麺 僕、○ーメン!

おなかがすいたら しょっパイパンケーキ
甘さはお好みで
ココから掻き出して スウィートシロップ
あなたとわたしの ミルクとハチミツを絡ませて
とびっきりの魔法ぶっかけて!
ヒミツの呪文...

くるみ☆ぽんちお!!

くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
朝一 擦って搾って注いで採り立て いただきます
(はいっ!)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
たっぷり ぐっと ぎゅっと 一気飲み!
(ごっくん☆ゴックン)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
アサダチ 驚きの白さ どろり濃厚○○○味
(はいっ!)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
寝ても覚めてもイっても忘れられないの!
(どっきゅん!ドッキュン!)

さぁさぁいつまで一人にするの?
あなたの"ネギ"はお飾り? No!No!
誘惑視線で見つめて そうそう!
どうにかこうにかなっちゃいそう!
とどのつまりは私を愛して
なりふり構わずギュッとして?
元気出して ○○○出して
今夜もあなたとショータイム!

魅惑のキャンディー 1万個舐めたら
大人になれるかな? ちょっとは胸も膨らむかな?
わたしはあなたに 溢れる愛を注いで欲しいんだよ
思いっきり今叫びたい

だから早くぶちまけてー!

くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
今日も 1発 2発 3発 4発・・・エンドレス!
(はいっ!)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
これ以上はもう無理なんて 弱音吐かないの!
(まだまだいくよ!?)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
かけて 絶頂! 超絶! 溢れるくらいのラヴ♡シャワー
(はいっ!)
くるくる☆クルクル くるみる☆くるみる ぽっぽんち♡
全部残さず出してよ ぺろりんちょ☆
もっと搾り取るね ぱっくんちょ☆
そして愛を込めて ごっくんちょ☆

Dub-I Dub-I Dub-I Chu-ppa-ppa
Dub-You Dub-You Dub-You-yeah-yeah
Dub-I Dub-I Dub-I Chu-ppa-ppa
Dub-You Dub-You Dub-You-yeah!

Dub-I Dub-I Dub-I Chu-ppa-ppa
くるみ☆ぽんちお♡

おこちゃま戦争


昔々の そのまた昔
とある貴族の 仲良しな兄弟
ry(以下略称)

「ちゃんとやれ!」

じいやが呼ぶ 席につけ よーいどん!
ナイフとフォークで 応戦いたしますの
だって僕らは ブルジョアの
立派な 立派な 貴族様なんですですの

ひれふせ愚民 君との違いを
ヴァイヴァイスロイ 見せてやるぜ
おい まてまて また勝手にそんな
見抜けるような ハッタリかまして

はーい はーい はい はい
お兄様の仰せのままに(笑)

あ゙ーむかつくぜ! まーぢむかつくぜ!
兄に対して 生意気な態度
閧(とき)の声 ゴングを鳴らせ
ケンカ勃発で 宣戦布告

悪戯(いたずら)して 悪ノリして
ほら ほら 煽(あお)ってく Style で
“大安売り”  買っちゃったら
毎度ありがとうで 君の負け!

(っしゃぁ!)

拙(つたな)い引き出しと
煽(あお)りあいの駆け引きでキメる
兄の威厳見せるため飴と飴
火花散るチル両者の目と目
俺をだれだと思ってる
くらえ!おれさまがルールブック▼
へたれじゃない ひよってない
ちょっと勇気が足りないだけ

さぁさぁみなさん お手を拝借
当たり前だろ 余裕しゃくしゃく
生まれながらにしてチート
やべぇ 煌めく人生がスタート
当然です 見てみな 由緒は ガチ勢
ハイ論破 ハイ論破 ハイ論破
もらってくぜ Vサイン
イェイ!(v^―゜)♪

はーい はーい はい はい
はなまる よくできまちた☆

あ゙ーむかつくぜ! まーぢむかつくぜ!
僕に向かって 減らず口なんざ
とっておきを きみに見舞え
報復!制裁!挑発しちゃって

意地悪して 一枚上
チャンスは貰ってくスタンスで
痛恨ミス!あっちゃっちゃー
お生憎(あいにく)様だね 君の負け!

(Yes!)

だけどキミ キミだけが
(せいっ やあっ とおっ やあっ うっ うっ やあっ はっ)
ボクに似合いのライバル
(せいっ やあっ とおっ やあっ うっ とおっ やあっ はっ)
オチるのも 凹んでんのも
(うっ はっ せいっ やあっ やぁっ せいっ はっ)
調子狂わされるから
今宵も てめーと やい やい やい やい

大体兄様がいつもそうやってナヨナヨしてるから
僕が兄様の分まで積極的になってやってるんだよ
もう少し感謝してほしいね
年上のくせに全然頼りにならないお兄様とか名ばかりだよもう
今日から僕が兄ね これ決定!
ハイ決定

お前がいつも一人で暴走するから
オレが尻拭いせざるを得なくなるんだろうが
あとオレは別にヘタレじゃない 慎重なだけだ
メイドたちも爺やも言ってたぞ
ほんともう少し落ち着いてくれって
あ゛ーもう!うるせぇ~

あ゙ーむかつくぜ! まーぢむかつくぜ!
憎まれ口は おくちをチャック
閧(とき)の声 ゴングを鳴らせ
次世代エンペラーは この「僕だ!」「俺だ!」

悪戯(いたずら)して 悪ノリして
ほら ほら 煽(あお)ってく Style で
1から100 いただきます
毎度ありがとうで君のm・・・
まさかの ひ、引き分け!?

(えーっ)

マトリョシカ


考え過ぎのメッセージ
誰に届くかも知らないで
きっと私はいつでもそう
継ぎ接はぎ狂ったマトリョシカ

頭痛が歌うパッケージ
いつまで経っても針は四時
誰も教えてくれないで
世界は逆さに回り出す

ああ、割れそうだ
記憶も全部投げ出して
ああ、知りたいな
深くまで

あのね、もっといっぱい舞って頂戴
カリンカ?マリンカ?弦を弾いて
こんな感情どうしようか?
ちょっと教えてくれないか?
感度良好 524(ファイブトゥーフォー)
フロイト?ケロイド?鍵を叩たたいて
全部全部笑っちゃおうぜ
さっさと踊れよ馬鹿溜まり

てんで幼稚な手を叩こう
わざと狂った調子でほら
きっと私はどうでもいい
世界の温度が溶けていく

あなたと私でランデブー?ランデブー?ほらランデブー?
あらま飛んでったアバンチュール?
足取り歪ゆがんで1,2,1,2

ああ、吐きそうだ
私の全部受け止めて
ああ、その両手で
受け止めて

あのね、ちょっと聞いてよ大事なこと
カリンカ?マリンカ?頬を抓つねって
だってだって我慢できないの
もっと素敵な事をしよう?
痛い痛いなんて泣かないで
パレイド?マレイド?もっと叩たたいて
待ってなんて言って待って待って
たった一人になる前に

あなたと私でランデブー?ランデブー?ほらランデブー?
あらま飛んでったアバンチュール?
足取り歪ゆがんで1,2,1,2
酔い潰せ 歌い出せ 今日もほら
継ぎ接はぎ狂ったマトリョシカ

もっといっぱい舞って頂戴
カリンカ?マリンカ?弦を弾いて
こんな感情どうしようか?
ちょっと教えてくれないか?
感度良好 524
フロイト?ケロイド?鍵を叩たたいて
全部全部笑っちゃおうぜ
さっさと踊っていなくなれ
チュチュ


東方ヴォーカルメドレー


【曲順】ネココタマツリ⇒惑いて来たれ遊惰な神隠し⇒きゅうり味のビールを飲めばいいよ!⇒レザマリでもつらくないっ!

ネココタマツリ

あなたと私は きつねとねこさんで
みんなみんな大好きな らりるれ藍様
お腹も背中も ふかふか尻尾も
もふもふしちゃうんだ 私だけの特別さ

おふろ嫌い しょせん猫だもん
かつぶし好き いたずら好き 遊ぶのだって大好きさ

冬きて寒くて こたつのぬくもり
みかんも毛玉も ニャニャっとしちゃうよ
わっしょいしょいのちょいやわっせ みんなで踊ろう
ほーらほらほら 尻尾も揺れる
ねぇ怒っちゃヤダ びっくりするから
おひげもおしりも ビクっとしちゃうよ
おっぱきゃまらーどぱおぱっぱ リズムに合わせて
らんららんららんら ごめんって言えるかな

惑いて来たれ遊惰な神隠し

古と永劫の彼方
越えぬべき境界を 越えたのは誰か

生まれいで消えゆくは数多
揺ぎ無き均衡を 見守るは我か

何処にも見つからぬ 惑いて来たれ遊惰な神隠し
遷ろいて希い 戻らぬ命を探せよ

夢と現は 背の併せになり
夢を紡ぐは 世の運命をなす

きゅうり味のビールを飲めばいいよ!

みどり みどり しゃきしゃきのみどり
みどり みどり ほそながくみどり
そだて そだて おしのけてそだて
そだて そだて かわぎしにそだて

きり わり きざみ むき さし
そのままたべる たまらない
やき ゆで いため むし あげ
あじつきたべる とまらない

レザマリでもつらくないっ!

でもねでもね ちょっと聞いてない
こんな?キツい?はずじゃなかったのに
だから強く唱え続けるぜ 恋の魔法を

私を好きでいてくれる
そんな 誰かがいるからきっと

空高く 思い描く夢の色は何?
I can fly! 叫べ!
突き抜けるほどに声を張り上げて!!

空高く 思い描く夢の色は何?
I can fly! 叫べ!
突き抜けるほどに声を張り上げて!!

All right, feel so good!
青でも赤でもない私だけの色 恋色の夢
飛び切りの笑顔見せてやるぜ!?

夢みることり


雪明りほのかに月の影を照らす
花びらが鮮やかに赤く色づく
舞い落ちるしずくが水面揺らし消える
音のない温もりが二人を包んで

明かり灯る小径二人歩いてたね
ねぇ口ずさむ唄が町にまぎれて揺れて
坂に続く石畳素足で 凍える素足で
どこまでもいけると信じていたよ

囚われてた籠の小鳥が
羽ばたく時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでもかまわないから

闇に浮かぶ蛍が炎のように揺らめく
霧と散るひと時を瞼に残して

影が写る窓辺二人 笑ってたね
ねぇ乱れた髪が風に流れて揺れて
肩寄せ合いあたためる時間を
いつまでも一緒に紡いでいたい

心閉ざした過去のあなたを
救えるときは来るのでしょうか?
あなたの痛み分け合えられるなら
もうこのままでも怖くないから

囚われてた籠の小鳥が
夢見る時は来るのでしょうか?
あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでも迷わない

23:50


ふたりの間には色々あった
趣味の違いに共に掃除しない
料理はお前が克服しろと
そんな一方的な命令を下す
こんなふたり笑いあって
過ごせる日がいつか来るかな

お気に入りのDVDがない
君がまた勝手に持ち出したんだ
代わりにクリア寸前のゲームを
レベル1にして上書いてやろう
こんなことを繰り返して
お互い損ばかりしている

でも不思議なほど君を好きなままでいるんだよ
だから安心してほしい 死ぬ時まで一緒にいるよ
ああ なに言ってんだ 顔が熱い!

君が帰ってくるのが遅いから
隠してあったケーキ食べちゃったよ
あれ? 今日あたしの誕生日だっけ?
ひとりで食べちゃった 涙こぼれる
こんなふたり笑いあって
過ごせる日がいつか来るかな

もう泣くのは我慢する

Mr.Music

Hey Mr.Music 強く抱いて
Hey Mr.Music...

この頃じゃ少しだけ心が拗ねている
熱い思いを閉じ込めて 進めなくなってる
あの頃は良かったと振り返ってばかりで
今日の喜びを探すこと 忘れてしまってる

なんとなく日々を重ねればほら ちょっとずつ薄れてゆく本能
世知辛い   要らない   足りない   そんな 僕じゃ つまらない

Hey Mr.Music 強く抱いて   Hey Mr.Music 踊らせてよ
君がくれた温もりで 僕を包んで  Keep on groovin'

迷いも戸惑いもごまかしたままだから
胸の中パンクしそうなほど溜まりに溜まってる

なんとなく長いものに巻かれて   ちょっとずつ磨り減ってく希望も
失くさない   消さない   やめない   僕は 僕を あきらめない

Hey Mr.Music 時を止めて   Hey Mr.Music 魔法をかけて
恋の始まりのように 夢を見せて  Keep on movin'

(Hey Mr.Music)×4
"You've given me such a cool buzz, livened up my boring days"
"C'mon, show me an even more wonderful world with that Fantastic magic of yours."

(Hey Mr.Music)  結局ぼくらみんな
(Hey Mr.Music)  弱い生き物だから
(Hey Mr.Music)  涙を流すのさ

Hey Mr.Music 強く抱いて   Hey Mr.Music 踊らせてよ
君がくれた温もりで僕を包んで  Keep on groovin'
Hey Mr.Music 時を止めて   Hey Mr.Music 魔法をかけて
恋の始まりのように 夢を見せて  Keep on movin'

君がくれた温もりで 僕を包んで Keep on groovin'

「 み す たー み ゅー じっ く ! 」


せろり


Aがお嬢様。 Bがメイドです。


A「のどが渇いたわ・・。

ちょっと、紅茶入れてきてくれないかしら?」

B「待ってください。今、それどころではないので。」

A「・・はあっ? 

それどころじゃないって・・ただ草を見つめてるだけじゃな・・」

B「草ではありません。これはセロリです。お嬢様。」

A「・・ああ・・そう・・。

それでセロリを見つめて何がそれどころじゃないのかしら?」

B「見てわからないのですか? このセロリ、顔色が悪いんです。

もしかしたら・・風邪なのかも・・。」

A「・・? 最初からセロリって顔色が悪いんじゃないの?緑色だし・・

それと、セロリが風邪をひくわけないじゃないの・・

バカなことやってないで早く紅茶を入れてきてちょうだい。」

B「・・お嬢様、お言葉ですが何かセロリに恨みでもあるのですか?」

A「・・え? 別にないけど・・」

B「なら少しはこのセロリのことを心配してあげたらどうなんですか!

お譲様はそれでも人間ですか?」

A「・・はい。・・一応、人間です・・」

B「それじゃあ、お水を汲んできてください。」

A「はあっ!? なんで、あたしが・・」

B「セロリのことが心配じゃないんですか!」

A「いや、別に心配じゃないけど・・」

B「・・見損ないましたお嬢様。やっぱりあなたは人間じゃない。」

A「はあっ!?あんたちょっとあたしのメイドのくせに口が過ぎるわよ!

それとも、あたしよりもそんなセロリが大切だっていうの?」

B「はい。セロリのほうが大切です。」

A「即答!? なんでよ!なんであたしよりもそんなセロリのほうが

上なのよ!」

B「お嬢様は「セニョリータ」 セロリは「セロリータ」だからです。」

A「・・ちょっと待って、意味が分からない。」

B「わからないのなら・・早く水を汲んできてください。」

A「なんでそうなるのよっ!! もう我慢できない・・

もうあんたはクビよ!クビ!クビ!早くここから出てってちょうだい!」

B「・・クビ・・ですか?」

A「そうよ!早く荷物をまとめ・・」

B「待ってください!セロリには何の罪も・・」

A「あんたよ!あんた!誰がセロリをクビにするのよ!」

B「・・すいません。私が間違っていました・・。」

A「・・まあ、わかったんならいいわ。 

あたしもクビだなんて言ってごめんなさいね。

でも・・これからはちゃんとあたしの言う事も聞いて・・」

B「やっぱり冷やすなら氷水がいいですよね。早く氷水を・・」

A「そっちなのっ!? もういいわ・・あんたはクビッ!!!」


兄妹


妹:お兄ちゃん、ちょっといいですかー?

兄:はーい。ほたる、なぁにー?

妹:お兄ちゃん、あたしがお風呂に行ってる間に、勝手に部屋へ入ったでしょ!

兄:は、は、は、入ってないよ?
ほ、ほ、ほ、ほたるの部屋になんて入ったことない。

妹:うそだ!すっごい動揺してるもん!
それに「ガラスの仮面」読んでるし。それ、あたしの部屋から持ってきたやつでしょ?
お兄ちゃん…黙って部屋に入りましたね?

兄:入ってないよ!床からちょっと浮いてたから、入ったことにならないよ!

妹:浮いてても入ったことになるよ!それに絶対浮いてなかったと思うし…。
もぅ…。部屋に入ったことはいいです。
あたしの机の上に数学のプリントなかったですか?

兄:しらなーい。

妹:お兄ちゃんの言葉って、何の重みもないよね…。
ちょっと、お兄ちゃんの部屋の中を探させてもらってもいい?

兄:ほたるも床から浮いて探すならいいよ。

妹:無視、無視…。


(散らかった部屋を見まわす)
妹:なんか、すごいことになってる…。
お兄ちゃんは、もう少し部屋を片付けたほうがいいと思います。

兄:はい…。

妹:どうして、同じ雑誌の同じ号が3冊もあるんですか?

兄:間違って買っちゃった。

妹:おかしいよー。間違うにしても、2冊までが限度だよ。

兄:はい…。

妹:あー!やっぱりあった!

兄:ドキッ。


妹:もー、何のために数学のプリントなんて持っていったんですか?
…あっ!裏に何か書いてある!

兄:返して!人のを勝手に持って行かないで!

妹:あたしのセリフです!
…マンガだ!お兄ちゃん、マンガ描いてみたくなったの?

兄:うん…。

妹:「ガラスの仮面」に感動したから?

兄:うん…。

妹:なんて単純な人なのっ!?

(少し間を置く)

兄:お兄ちゃん、マンガの才能あるかな?

(沈黙)

妹:どうかなぁ…。

にぃに




早口言葉


「 カエルピョコピョコ三ピョコピョコ合わせてピョコピョコ六ピョコピョコと書かれた
赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ茶パジャマを持っている東京特許許可局局長の客はよく柿食う客で
生麦生豆生卵も好きだったが、諸首相詐称訴訟勝訴記念に地図帳でチェジュ島を探しながら404泊405日かけて
新春シャンソンショーを見に行く予定だった擬似自殺をもくろむガス撒くバス待つ僕がバスガス爆発で吹っ飛んで、
裏庭には二羽庭には二羽鶏を飼っている坊主が丈夫な屏風に上手に丈夫な坊主の絵を描くと、
高くくった鷹狩ったカッター買った肩硬かった方が高かった肩叩き機買った。
しかし、釘が気になるので引き抜こうとしたら、「この釘引き抜きにくい」と言い、高かった肩叩き機を
「すももも桃も桃のうち」というメーカーの超高速増殖少食長足緑色草食恐竜型の車種3種類と交換した。
ところがその車で有料路走行中、変な人が現れ、御者座を見ながらすぐそこの竹垣に竹立てかけた。
向こうの竹垣にも竹立てかけた。すると、またさらに変な人が現れ、
「この竹垣に何故竹立てかけた?」「竹立てかけたさに竹立てかけた」
「じゃあ、あの女の縫う布の名は何?」「あの布は名のない布なの」
「ところでどこに行くの?中枢抽出手術技術の輸出入中でしょ?」「2ミリのミニ耳見に行くの」
「それならお綾や、母親にお謝りなさい」 という会話がなされた。」

読み方がわかりにくい言葉
諸首相詐称訴訟勝訴記念=しょしゅしょうしょうそしょうしょうしょきねん
東京特許許可局局長=とうきょうとっきょきょかきょくきょくちょう
鷹狩った=たかかった
超高速増殖少食長足緑色草食恐竜型=ちょうこうそくぞうしょくしょうしょくちょうそくりょくしょくそうしょくきょうりゅうがた
有料路走行中=ゆうりょうろそうこうちゅう
御者座=ぎょしゃざ
中枢抽出手術技術=ちゅうすいてきしゅつしゅじゅつぎじゅつ

好きにしてください、お姉さま


オーディション


姫海堂はたて⇒射命丸文⇒犬走椛⇒てゐ

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最終更新:2015年01月16日 20:14