修正番号について
- 修正番号(リビジョン・ナンバー / revision number)が記録されています。
- タイトル画面に表示されるほか、ファイルのプロパティで[バージョン情報]タブを選ぶと見ることができます。
REVISION 1.03.05
┯ ┯ ┯
│ │ └─更新回数
│ └── 現在遊べる面数
└────バージョン
バージョン:おそらく2になる事はないでしょう(笑)
遊べる面数:現在遊べる面数を示します。新しい面が追加されると1増えます。
更新回数:面が増えてから更新された回数です。新しい面が追加されるたびにゼロに戻り、それから面が追加されないまま更新(マイナーバージョンアップ)されるたびに数値が増えます。
- 上記の例では、3面が出現してから5回更新された6回目の公開バージョンということになります。
- ファイルのプロパティダイアログでは4個の数字になりますが、左の3つが上のリビジョンナンバーになります(一番右の一つは未使用)。
記録を見る
- タイトル画面で RANKING を選ぶとハイスコア画面に切り替わります。
- プレイデモの一環として表示されるものと違い、時間制限はありません。
- また、レバーの下で詳細表示に切り替えることができ、普通のランキングよりちょっとだけ詳しい表示になります。
レバー ← : 一人プレイのランキングに切替
レバー → : 二人プレイのランキングに切替
レバー ↑ : 詳細表示では順位を上げる、1位だったら全体表示に戻す
レバー ↓ : 全体表示だったら詳細表示に、詳細表示なら順位を下げる
[ESC]キーでタイトル画面に戻ります。
図解
一人プレイ全体 ←→ 二人プレイ全体
↑ ↑
↓ ↓
一人詳細(1位)←→ 二人詳細(1位)
↑ ↑
↓ ↓
一人詳細(2位)←→ 二人詳細(2位)
: : :
: : :
一人詳細(5位)←→ 二人詳細(5位)
詳細画面のみの追加項目
平均フレームレート、つまり(プレイした面で表示したフレーム数の合計)÷(時間の合計)です。
キャラ選択やネームエントリーは計算に含まれません。
撃墜数、つまりプレイ中に敵を何匹やっつけたかです。
ハイスコアパスワードです。
白い文字はアルファベット(A-Z)、赤い文字は数字(3,4,6,7,8,9)です。
プリセットの記録とコンティニューした記録では表示されません。
インターネットランキング
- ハイスコアパスワードはメインメニューの RANKING モードで見られます。
(プレイデモの一環として表示されるランキングでは見られません)
ハイスコアパスワードを上記ページで入力すると、あなたの記録が登録されます。
※コンティニューしたスコア(1の位がゼロでないもの)は登録を受け付けません。
また、『フレームレートが20.50~18.50の範囲にない』『面セレクトを使った』の条件のどちらかでも満たすスコアは、参考スコア(灰色表示)となります。
面セレクトを使った場合、詳しい面の表示はされません。
フレームレートは(フレーム数)÷(経過時間)で計算されます。
ポーズをかけるとその間フレーム数が増えなくなるため、極端に低い数値が出ます。『仕様』ですのでご了承ください。
プラスモード
- 難易度選択時に右を押しながら決定するとプラスモード(難易度+)になり、撃ち返し弾が飛んできます(敵をやっつけた瞬間、弾を一つ撃ってきます)。
- CRAZY+だと、TSH4のSUPER並みもしくはそれ以上の難易度になり、もう人間のプレイするゲームではありません(爆)。わたくし、2面までの状態ですでにCRAZY+クリアが厳しい状況なので(至近距離から撃ってくるなど、システムが未完成なのもありますが)、全7面完成したらCRAZY+でオールクリアできるのは怒首領蜂2周クリアしちゃうような“神様”だけではないかと……わたくし思っております(^^;)
- プラスモードでのボスを倒したときの撃ち返しは必見!!(笑) 8倍ボーナスはあきらめましょう(^^;)。
※TSH:X680x0同好会製作の超絶弾よけシューティング。X68版とWindows版があります。
面セレクト
- 面セレクトが可能です。ただし、当然ハイスコアからは遠のきます。
- ツトムソフトロゴが表示されている時、ショット、チェンジ両ボタンを押しながら、左、左、右、右、と入力すると音がして、画面に "STAGE 1"
と表示されます。上下で数字が変わり、ロゴが終わってタイトル画面に切り替わってから(このとき、セレクトした面のプレイデモになります)
スタートするとその面から遊べます。
- 直後のタイトル画面でスタートせず、ツトムソフトロゴに戻ってしまうと、面セレクトはキャンセルされます。
- 1.07.02から、面セレクトを使ったスコアがランキングに入った場合、到達面の表示が“開始面→死亡面”となります。
(2面スタート、5面でゲームオーバーなら “2→5”。“2-5”だと2周目5面みたいなので(^^;;)。クリアした場合は死亡面が“C”(Clear, Complete)になります)
- 詳細表示では“2 TO 5”、“2 TO END”という風になります。
- 面セレクトで1面を選んだとしても『面セレクトしなかったプレイ』と同じにはならないのでスコアラーの方は注意してください。
注:
標準状態では一人プレイのデモは1,3面、二人プレイでは2,5面がデモンストレーションされ、デモデータもこれらの面についてしか用意されていません。
面セレクトでそれ以外の面を選ぶとデモプレイは空白―――動かない―――になります。警告が出ますが、動作に支障はありません。
(一人プレイのデモで2,5面にしたり、その逆を行うと、相棒が消えたり止まったままだったりして面白い動作をします(笑))
ただし、読み込もうとはするので、プレイデータのセーブ機能で作っておけば、1,2,3,5面以外の面のデモプレイも見ることができます。
(リプレイ専用ではないので途中で打ち切られますが)
同キャラ選択
- 二人同時プレイのとき、普通は片方が決定したキャラクタをもう片方が選択することはできませんが("ALREADY SELECTED" と表示される)、
あることをすると1P,2Pで同じキャラクタを使うことができます。
- "ALREADY SELECTED" と表示されているほうが、強制的に決定―――時間切れにすればいいのですよ。
- ただし、この機能はおまけ(狙って付けているが)なので、ドットパターンはまったく同じ(色も同じ)となります。
つまり1P,2Pの区別はまったくつきません。
- そもそも、自機が戦闘機の場合は同型機が何機あっても別におかしくはないですが、自機が生き物のゲームは同キャラを許さないほうが普通な
気がしますし。
(同キャラでも別人になる『極上パロディウス』などは特別な例(^^;))
逆ゲットポイントシステム
- 敵弾にぶつかると爆発し、吹っ飛ばされますが、吹っ飛ばされて画面外に消えるまでの間に他の敵弾にぶつかるとまた爆発し、吹っ飛ばされます。で、また敵弾にぶつかると……連鎖します。これは……バグだったんですが面白かったので例によって正式な仕様に昇格し、ヒット数で点数が入るようになってしまい(1フレームにつきヒット数×10点、30ヒットで2万点程度)、首領蜂の逆ってことで『逆ゲットポイントシステム』という名前まで付けられてしまいました。
- Rev1.03.01からはヒット数と同時に入る点数の表示も出るようになりました。
- 開発途中の段階では残機無制限だったのでいくらでもヒット数にチャレンジできたんですが、現在はスリーミス制なので狙うのは無理だと思います。
- 将来的にはヒット数を競うモードなんてのを付けてみようかと思っていますが(^^;)。ちなみに現在の最高記録は56ヒットです。(^^;)
アーケードゲームっぽいところ
- このゲーム、操作しにくい左側が1P側だったり、キャラクタ選択やネームエントリーに時間制限がついてたり、ネームもカーソルを操作して入力させたり、タイトル画面の表示が "PRESS START BUTTON" だったり、縦画面だったり(爆)しますが、いずれも作者がアーケードゲームを意識して作っているための仕様です。ご了承ください。
(さすがにコイン投入からやらせるのはいかがなものかと思って(^^;) やめました)
インストラクション壁紙
- 姉妹品?『インストラクション壁紙』というのも公開中です。
- 圧縮ファイルのサイズの都合もあって、付属していません(別途ダウンロードしてください。非圧縮状態で1.4MB、LHAで圧縮すれば100KB程度まで小さくなりますが、それでもMF圧縮ファイル自体の3分の1位にはなるので、セットで配布する事は考えてないのです)。
- インストラクション壁紙を Magical Forces と同じフォルダに解凍し、オプションを/D0 /F2instwp.bmpとして Magical Forces を起動すると、インストラクション壁紙を背景にして遊べます。画面のプロパティでWindowsの壁紙に設定してもいいのですが、これだと「マイコンピュータ」「マイドキュメント」などのシステムアイコンが邪魔になりますからね。
- ちなみに、インストラクションカード(インストカード)というのは、アーケードゲームの筐体の上に貼ってあるゲームの説明の書かれた紙の
ことです。
最終更新:2010年11月14日 13:31