MagicalForcesの説明5

 ミス

  • 敵弾にぶつかるか、地形と画面下端にはさまれる(画面外に押し出される)とミスになります(当たっただけではミスになりません)。
  • ミスしてもサブウェポンはなくなりません。なお、敵本体には当たり判定がありません。手抜きですね。


 地形

  • 本作には地形(背景の障害物)が存在し、プレイヤーの移動を妨げます。
  • ただし、ぶつかっても移動の邪魔になるだけでミスにはなりません。
(上記―――地形と画面下端にはさまれた場合を除く)
  • これは、アリザとユニがあまり高くないところを飛んでいるという設定だからで、歩いていてぶつかる物(家、木、柵、崖など)の上は通過できないと思ってください。小川、水面、草むらなどは通過できます。
  • 通常弾は地形にぶつかると消滅しますが、サブウェポンの弾や追尾弾などは地形をすり抜けて飛びます。覚えておくと役に立つこともあるでしょう。
  • 十中八九「プレイヤーや敵の弾が消滅するもの」は「プレイヤーが通過できないもの」なんですが、3面のかがり火の台や5面のデスクリ本体など、一部「弾は通るがプレイヤーは通れない」例外があります。
(台に弾が通らないようにするとその奥を攻撃できないため)

 エクステンド

  • スコアが(二人同時プレイの場合はトータルスコアが)200,000点、500,000点を越えるとエクステンド、プレイヤーが一人追加されます。
  • 二人同時プレイの場合は両方に一人ずつ追加されますが、ゲームオーバーの状態からよみがえることはできません。


 コンティニュー&ゲームオーバー

  • プレイヤーをすべて失うと(具体的に言うと「だれそれ×0」の状態でミスをする)コンティニュー表示になり、継続プレイを促します(ロハなんですけどね)。
  • 回数制限はありません。
  • CONTINUE? のカウントがゼロになる前にチェンジボタン(ショットボタンはダメ)を押すと、その場からプレイを再開します。
  • このとき、スコアの1の位が1ずつ増え、コンティニュー回数を示します。
(一人プレイの場合は9、二人プレイの場合は4まで増えます)。
  • なお、コンティニューしても、キャラクタの変更はできません。
  • コンティニューしなかった場合は、ゲームオーバーになります。GAME OVER と表示された後、ランキング画面を経て、タイトル画面に戻ります。

  • 二人同時プレイの場合も同様ですが、片方が生き、片方がコンティニューせずにゲームオーバーになってしまうと、ゲームオーバーになった方は、二度とゲームに復帰することができません。(仕様です)


 ネームエントリー

  • ゲームが終了したときに、いいスコアを出していた場合、名前登録の栄誉(8文字まで)が与えられます。
  • レバーの上下左右で文字を選択して、ボタン(どちらでも)で1文字入力します。
  • "BACK"で1文字戻り、"END"で入力を終了します。あと、60秒以内に入力する必要があります。
  • ハードディスクから実行すると、ハイスコアはハードディスク内に記録され、半永久的に残ります(書き込めなかった場合は記録されません)。
  • あえて初期化したい場合は、mfScore.dat を削除してください。


 その他の機能

  • 退出:
 ゲームをやめたいときは、[SHIFT]+[F2]を押してください。タイトル画面に戻ります。(プレイ中のみ)

  • ポーズ:
 [F3]キーを押すといつ何時でも(タイトル画面やロード中でも止められたりします)プログラムを一時停止することができます。
 ポーズ中は、タイトルバーに「一時停止」、ウィンドウに"PAUSE"の表示がなされます。
 ポーズ中は画面の描き換えが行われなくなるため、ウィンドウを移動したり最小化したりするとゲーム画面が消えることがありますが、ポーズを解除すると元通り表示されます。

  • 半透明処理オンオフ:
 半透明(translucent)処理は綺麗ですが、CPUパワーを食います。
 そのため、プアなマシンをお使いのユーザーのために(って私もそうですが)、この機能を切ることもできます。
 [F5]キーを押すと、半透明処理のオンオフが切り替わります。
 切り替えると、一定時間、画面上に"TRANSLUCENT:ON" "TRANSLUCENT:OFF"の表示がなされます。

  • フレーム数表示:
 1秒間あたり、何フレーム表示できたかを表します。
表示(A):
 一番左の動いている数字が現在のフレーム数、その右7つの数字が過去7秒間のフレーム数です。
表示(B):
 左の数字が今いる面が始まってからの表示フレーム数、真ん中の数字が今いる面が始まってからの経過時間(ミリ秒)、右の数字が総計のフレームレートです。
 面が始まるたびにリセットされます。
 またポーズをかけると表示がバグります(表示フレーム数が増えず、時間のみ経過するためフレームレートが異常に低くなります)。

 [F6]キーで表示の切替ができ、
"SHOW FPS:NONE"     表示なし
"SHOW FPS:HISTORY"  表示(A)
"SHOW FPS:ELAPSED"  表示(B)
"SHOW FPS:ALL"      表示(A)(B)
 の表示がなされます。
※CPUの能力によっては、これを出すことで描画枚数2割減、などということもありますので注意してください(私のじゃないけど(^^;))。

  • ショット連射速度自動調整機能:
 普通、メインウェポンの連射速度はショットの同時発射数によって変化しますが、「弾切れしてもいいからオート連射にしてくれぃ」という人のために、これのオンオフができます。
 チェンジボタンをしばらく押したままにしておくと(約3秒間)、A.I.C.(Auto Interval Control)のオンオフが切り
替わり、一定時間、画面上に"xP A.I.C.:ON" "xP A.I.C.:OFF"(xは1または2)の表示がなされます。
 オンの状態だと連射速度が同時発射数に合わせて自動調整、オフの状態だと常に2コマ/発になります。
※1プレイヤーと2プレイヤーで別々に切り替えができます。
※初期設定はオン(自動調整あり)です。

  • 使用回数カウント:
 [F9]キーを押すと、各キャラの使用回数が表示されます。
 背景に書き込まれるため、画面がスクロールしているときに押してください。


最終更新:2010年11月14日 13:30
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