銀杏岡八幡神社 いちょうがおかはちまんじんじゃ
紋:
三つ銀杏
御祭神:
誉田別皇命(ほんだわけのみこと)
武内宿祢命(たけのうちすくねのみこと)
例祭日:
6月14日�、15日
御由緒:
源義家公 奥州征伐のため下向の折、当地で休憩中川上より銀杏の枝が流れてきた。義家公はその枝を丘の上にさし立て「朝敵退治のあかつきには枝葉栄うべし」と祈願した。奥州平定の後再びこの地に帰り至ったとき銀杏が大きく繁茂していたので公は神恩に感謝し太刀一振を捧げ、八幡宮を勧請したのが、康平五年(1062)で当社の創祀と伝える。
参道左、拝殿の右向かい
設置位置:参道
コチラの狛犬は、対が居ない
最終更新:2010年04月12日 19:43