2005年4月に解散。
現在、斉藤はピン芸人、竹内は声優業。
斉藤恭央(桜塚やっくん)
石:タンザナイト(宝石言葉は空想)
能力:スケッチブックに人物の姿を描くと、スケッチブックの中に閉じ込める事ができる。
条件:閉じ込める相手が自分の視界内にいないと発動しない。
スケッチブックに描く絵はざっと描く程度であんまり似ていなくてもいい。
スケッチブックには閉じ込められた人間の姿が写真のように鮮明に映る。
閉じ込めた人を中から出すには、斉藤がスケッチブックを振るか、斉藤が意識を
失ったりすると自動的に出て来る。
スケッチブックの残り枚数によるが、何人でも閉じ込める事は可能。
※ピン芸人ver(したらばより)
石:タンザナイトまたはブルーゴールドストーン
能力:合図を送る事で、対象に強制的に特定の行動をとらせる。
条件:行動をとらせる対象に、前もって自分の合図で行動する事に同意して貰う必要がある。
(不意に誰かに合図を送っても、何も起こらない)
一人の対象につき、取らせる事の出来る行動は一つだけ。
一度対象と契約すれば、合図を送る回数や契約してからの時間に関係なく能力は発動する。
ただし、この能力では相手に行動を取らせるだけなので、行動の結果が100%成功するとは限らない。
また格好や口調など、キャラを維持していないと石は効果を発揮しない。
(素に戻ると契約の効果も消え、また同意して貰い直さなければならない。)
能力は「あたいが○○したら□□するんだよ!」というネタ中のやりとりより。
あばれヌンチャク時代の彼のタンザナイトが所持者の芸風の変化に伴って能力を変えたか、
タンザナイト(対象をスケッチブックに取り込む)の能力はそのままで
竹内から譲られたか奪い取ったかしたブルーゴールドストーンがこの能力を持ったか?
★バトロワ風版
石:ローズクォーツ
能力:スケッチブックに絵を描くと書いた絵が具現化する。
例えば拳銃を書くと具現化することでそのまま使用することが可能である。
条件:相方(お兄さん)がいないと絵のコントロールが利かない。
具現化には大きいものや、強い武器等を出すにはかなりの力を用いるため、多用は出来ない。
コントロールが利かないと言うのは、具現化した絵が銃なら暴発する、等。
尚、絵はある程度時間が経つと消滅してしまう。
絵は大きいければ大きいほど、強ければ強いほどに絵が消滅する時間が早まってしまう。
竹内幸輔
石:ブルーゴールドストーン(人工石で、自己表現の石)
能力:他の人間に姿を変えることができる。
条件:斉藤と同様、変身する相手が視界の中にいなければならない。
一日に変身できるのは一人まで。
一応変身した相手の能力も使えるが、あくまでも「真似る」だけなのでその力はかなり弱い。
★バトロワ風版
石:黒曜石
能力:やっくんが描いた絵の具現化物を自由にコントロール出来る
それが生物ならば自由自在に操り、相手を攻撃させる事も可能
お兄さんが一回コントロールすればやっくんも使える。
因みにコントロールの仕方は、竹内がその具現化した物体に触れる事で、自在に操ることが可能である。
条件:相方(やっくん)が絵を描いて具現化しないと何の役にもたたない。
具現化しないと役にたたないが、コントロールするのにはあまり力は使わない。
※「バトロワ編」の人物・能力・ルール設定は全てこの短編のオリジナルであり、
人物とかなり異なる能力を持つ芸人もいる
※なおしたらばでの構想として、ピンになったやっくんが石を手に入れた若手に自分のような過ちを
繰り返させないよう何も知らない小梅太夫を連れ回して彼らの石を回収して回っている、という話がある。
黒を頑張ってしまっている立場らしい。
所属:
登場話:◆8uJZWGzz3U「やっくんを止めろ!」、現在執筆中◆n28wRDMeV2「バトロワ風」
最終更新:2013年03月08日 17:42