コマンドーのガイドライン Part118

273 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 16:01:05.96 ID:bQFMfOmg0
▽金曜ロードショー「コマシテミルドー 11時間のデス・ドンパチ」
◇10年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
10万ドルのアルバイト料で誘われ、孤島の館に集まった10人の男たちが、
金と命を懸けた過酷な第三次大戦を繰り広げる。マーク・L・レスター監督。 

木こりのメイトリクス(シュワルツェネッガー)は、ディアス(ゲイリー・セルヴァンテス)
という男から、ポンと10万ドルくれるというアルバイトに協力しろ、OK?と誘われる。
メイトリクスがOKして数日後、メイトリクスを含め10人の男がサンタバーバラ沖の孤島の館に集まった。
彼らは11時間行われる実験に参加すれば、10万ドル分の小銭を得ることになっていた。
ルールとして、第三次大戦が起こった場合、マッチョとカカシに分れて対決すること。
マッチョとカカシはドンパチで勝敗を決め、そこで負けたほうが蒸気抜きされる。
ただし、11時間を迎える、または残っている者が死体だけになったら実験は終了するという。
メイトリクスは11時間をドンパチにぎやかに過ごそうと野蛮な提案をするが、
ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)は、マッチョなんか怖かねえと銃を捨ててしまう。
ところが、エンリケス(チャールズ・メシャック)が何者かの手で死ぬほど疲れた姿となって発見される。
そしてメイトリクスは、利き腕を封印すれば2倍の小銭が支払われるという説明書を読んでしまう。



473 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/10/16(日) 14:00:15.01 ID:ufqJW1gQ0
▽日曜洋画劇場 45周年4週連続「ダイ・コマンドー2」
◇90年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
空手の稽古がある妻を出迎えるため、ロスの空港にやって来た元特殊部隊員のマッチョマンが、
またもや乗っ取り事件に遭遇。犯人のテロリスト集団に捨て身のドンパチを挑む。マーク・L・レスター監督。

あのサイバーダイン・ビル占拠事件のにぎやかなドンパチから1年後。
メイトリクス(シュワルツェネッガー)は妻のシンディ(レイ・ドーン・チョン)を
7時半までに空手教室へ送り届けるため、羽根つきカヌーで混雑する国際空港へと迎えにきた。
メイトリクスはそこで、1年前の事件で蒸気抜きしたはずのベネット(ヴァーノン・ウェルズ)を目撃する。
静かに素早く尾行したメイトリクスは、ベネットと手下たちがまたドンパチを企んでいることを確信。
メイトリクスは空港警察のカービー(ジェームス・オルソン)に、テロリストが空港を狙っていると
テレックスで説明するが、頭を冷やしてよく考えろと取り合ってもらえない。
ベネットたちはバルベルデの反マッチョ主義者で、逮捕されて移送中のアリアス元大統領(ダン・ヘダヤ)を
空港ごとジャックして奪還し、ポンと10万ドルをもらって国外逃亡の身になろうとしていたのだ。
ベネットは用意周到なトリックにより国際空港のシステムを掌握し、上空で待機中のカヌーを人質に取る。
人質と引き換えにアリアスを渡すよう脅迫されると、カカシ同然の空港関係者では手も足も出なかった。
そんな中、たった一人のマッチョマンであるメイトリクスがベネットたちの前に立ちはだかる。


572 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/10/17(月) 19:37:17.66 ID:3EokWGAK0
▽20世紀名作シネマスペシャル洋画劇場「コマン・ウォーズ マッチョの帰還 特別篇」
◇97年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
シリーズ3作目に脳筋映像を追加し、火力・筋力を向上させておくる特別編。
脳筋の滅亡をたくらむカカシ帝国軍と、これを阻止しようとする筋肉同盟軍との最後のドンパチを、
邪悪な蒸気を操る帝国軍の皇帝と同盟軍のマッチョの騎士・メイトリクスとの対決を通して描く。
マーク・L・レスター監督。 

筋肉同盟軍の決死の第三次大戦でにぎやかに破壊されたカカシ帝国軍のトリック・スターは、
10万ドルの予算を追加して、さらに強力な要塞(ようさい)として再建されつつあった。
一方、惑星・バルベルデを支配する悪党、アリアス・ザ・ハット(ダン・ヘダヤ)に捕らわれた
ダッチ・ソロ(シュワルツェネッガー)を、メイトリクス(シュワ)と、
シンディ姫(レイ・ドーン・チョン)は、やることが派手な方法で救出しようと狙っていた。
二人ともあえなく失敗して捕まってしまうが、巨大な反重力カヌーで運ばれる途中、
ロケットランチャーによる奇襲作戦を展開しアリアス撃退に成功する。
シンディ姫たちと別れたメイトリクスは、偉大なマッチョ・マスターの老師コナン(シュワ)から、
自身の出生と筋肉に関する野蛮な秘密を聞かされる。
そのころ、完成間近のトリック・スターを破壊すべく、同盟軍の総攻撃のための買い物が完了し、
ついにダース・ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)率いるカカシ帝国軍との最終ドンパチの火ぶたが切って落とされる。


887 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 17:30:23.81 ID:CDMZhgbp0
▽金曜ロードショー「僕のドンパチをキミに捧ぐ」
◇09年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
筋肉の衰えを知りながら、親友に誓った第三次大戦を起こす約束を果たそうとする男の
奇跡の筋肉復活をドンパチにぎやかに描く。マーク・L・レスター監督。 

重度の脳筋中毒で入院した中年・メイトリクス(シュワルツェネッガー)は、
これ以上ドンパチをするのはやめろと、医師からキツいジョークを命令される。
そんな中、メイトリクスは入院中に親しくなったベネット(ヴァーノン・ウェルズ)に、
いつか一緒に第三次大戦を起こそうと野蛮な約束をしてしまう。
ドンパチを禁止されたメイトリクスは力こぶれなくなり、病状は回復の兆しを見せるが、
目的のための犠牲となったメイトリクスの筋肉は少しずつ衰え始めていた。
メイトリクスは老いぼれになる前に、特殊部隊でベネットとの約束を果たそうと決意する。
コマンドーへ入隊したメイトリクスだが、同じ部隊に編成されたのはなんとベネットだった。
ベネットもメイトリクスとの約束を果たすため、トリックを使ってコマンドーに入隊していたのだ。
ところがベネットは体内に蒸気が溜まる病が進行し、このままでは余命が残り少ないという。
メイトリクスは一刻も早く第三次大戦を起こすため、軍放出品店でダイナミックに買い物する。
ある日、メイトリクスは同じ脳筋中毒で入院していたクック(ビル・デューク)と再会。
自分もドンパチをしたかったというクックに同情し、禁止されていたドンパチを始めてしまう。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年10月22日 21:37
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。