コマンドーのガイドライン Part137

405 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/23(水) 14:50:10.17 ID:/pYK9mme0
▽水曜プレミアシネマ「クリフコマンドー」
◇９３年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
引退して宙吊りアクティビティを考案した元特殊部隊員のマッチョマンが、
山中に逃げ込んだテロ組織とにぎやかな死闘を繰り広げる。マーク・L・レスター監督。　

メイトリクス(シュワルツェネッガー)はかつて特殊部隊コマンドーに所属していたが、引退後は
お客を崖から宙吊りにして楽しませる仕事をはじめ、大成功を収めていた。そんな中、シンディ
(レイ・ドーン・チョン)とサリー(デビッド・パトリック・ケリー)を宙吊りにした際、利き手とは
逆の左手で吊っていたサリーをうっかり放してしまう。結局サリーを助けることはできず、
メイトリクスは宙吊りアクティビティを辞めることに。８ヵ月後、彼の元に元上司のカービー
(ジェームス・オルソン)から任務のテレックスが入る。高度４千メートルの山中で立ち往生した車を
押して動かせというキツいジョークだったが、マッチョマンのメイトリクスにしか出来ない任務だった。
ところが、現地に赴いたメイトリクスは遭難者のベネット(ヴァーノン・ウェルズ)たちに銃で脅される。
トリックで偽の救難テレックスを発した彼らは冷酷なテロ集団だったのだ。10万ドルの小銭を満載した
車を押すよう命令されたメイトリクスだったが脱出に成功。たった一人でテロ集団にドンパチを挑む。

534 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/25(金) 13:16:58.00 ID:Xgpy995dO [1/3]
【金曜ロードショー】　ツツ・イン・ベネット
86年 演:ヴァーノン・ウェールズ アーノルド･シュワルツェネッガー。
カリフォルニア州の刑事(アーノルド･シュワルツェネッガー)が、地球上のプレデターの動きを監視する蒸気機関
ＭＩＢ(マッチョ･イン･ベネット)の捜査官″Ｂ″(ヴァーノン・ウェールズ)にスカウトされた。
同機関の新人捜査官″Ｍ″として生まれ変わった彼はＢとコンビを組んで、地球に侵入した凶悪なプレデターと対決する。シリーズ第一作。
マーク･L･レスター監督。

711 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/27(日) 12:10:52.35 ID:kc4+FBEv0
▽日曜洋画劇場「コマン・アルティメイトリクス」
◇０７年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
シリーズ完結作。記憶を消され、究極の殺人マシーンに仕立てられた中年男性が、
自分を陥れた全ての陰謀を暴くため、ドンパチにぎやかに悪の組織に立ち向かう。マーク・L・レスター監督。　

平凡な中年男・メイトリクス(シュワルツェネッガー)は、麻酔弾で眠らされている間に
サイボーグに肉体改造されていた。バルベルデのアリアス元大統領(ダン・ヘダヤ)の指揮の下、
現大統領を暗殺するための殺人マシーンの材料として選ばれたのだ。筋肉モリモリマッチョマンに
変身したメイトリクスは研究所から脱走することに成功。失った記憶を取り戻すことを決意する。
新聞記者のシンディ(レイ・ドーン・チョン)に出会ったメイトリクスは彼女に情報収集を頼むが、
「人を殺さない」と約束させられて厄日に陥る。シンディはロスのサイバーダイン社の内偵をするという。
そんな中、脱走したメイトリクスの行方を組織のナンバー２・ベネット(ヴァーノン・ウェルズ)も掴んでおり、
小銭拾いのサリー(デビット・パトリック・ケリー)が密かに尾行していた。気配に気付いたメイトリクスは
筋肉巧みに反撃に出、捕まえたサリーから組織が推し進める「第三次大戦計画」について聞き出すことに成功。
一方ベネットは、メイトリクスを抹殺するために自らの肉体をサイボーグに改造するとムチャクチャを言い出す。

735 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/27(日) 17:12:06.01 ID:y9EHgB/UO
【日曜洋画劇場】ディロン・アルティメイタム
86年、アメリカ アーノルド・シュワルツェネッガー

• ＣＩＡのデスクワークで過去の筋肉を消され使い捨ての道具にされたディロン(カール･ウェザース)。

過去の友人をハメながら、彼はゲリラが計画した三日後の総攻撃を明らかにしようと奔走していた。
そんなある日、バルベルデのジャングルでホッパーの生皮が剥がされる。　
村のおばあさんが、暑い年に限ってやってくる悪魔に基づき、十字を切りながら信じられないことを喚いていたのだった。
マーク・Ｌ・レスター監督。

741 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/27(日) 19:50:04.94 ID:GwRLLyNR0 [2/2]
日曜洋画劇場「コナン・シュワルティメイタム」
（2007年アメリカ）▽史上最野蛮戦士がHDリマスターで筋肉復活
アーノルド・シュワルツェネッガー◇07年、米。
バルベルデの大手新聞「愛国者」の一面にコナンの写真が掲載された。シンディ（レイ・ドーン・チョン）という記者が、
CIAの内部告発に基づき、「コマンドー部隊暗殺計画」とそれに代わる「大統領返り咲き計画」に関する取材を進めていた。
CIAサンタ・バーバラ支局が盗聴した「コードレッド」という謎めいたキーワードは、合衆国陸軍対テロ極秘調査局長アリアス（ダン・ヘダヤ）の耳にも届く。
シカゴで問題の新聞を手にしたコナン（アーノルド・シュワルツェネッガー）はとにかくまず火星に飛び、シンディを最後の楽園駅へと呼び出すが、
すでにシンディはカービーの指示を受けたCIAのディロン（カール・ウェザース）に監視されていた。尾行を察知したコナンは巧みにプレデター（ケビン・ピーター・ホール）の追跡をかわし、
シンディから大統領返り咲き計画という新たな陰謀を聞き出す。火星からの映像でコナンの存在を知ったアリアスは、
ベネット（ヴァーノン・ウェールズ）に協力を求める。コナンの抹殺をもくろむアリアスに対して、コナンの行動に同情すべき理由があると考えるベネット。
2人は意見を異にしながらもコナンを探し出すという目的で一致。一時的に手を結ぶ。
かくしてまたもCIAから追われる身となってしまったコナンは、サリー（デビット・パトリック・ケリー）のモーテルの鍵を頼りにネオン輝くモーテルへ。小銭収集者であるサリーの部屋に潜入。
すべての娘を取り戻し、野蛮人という過去と決別するため、ロケットランチャー計画の謎を追うのだが…。

865 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2012/05/29(火) 21:12:41.88 ID:nqdOvspS0
▽水曜プレミアシネマ「ザ・クック」
◇９６年、米。アーノルド・シュワルツェネッガー。
マッチョ溢れる展開と、切なさを秘める大人たちの生き様を描いた組合員のアクション大作。マーク・L・レスター監督。
元刑務所であるサンタバーバラ沖の孤島が、カカシの一味に占拠された。
主導するのは、かつて愛国者と呼ばれた元グリーンベレー。政府に不満を持つ彼らの要求をのまなければ、猛毒の
蒸気を積んだパイプが発射される。阻止するには蒸気パイプの発射装置を取り除くしかない。
その任務を託されたのは、木こりの蒸気パイプスペシャリスト・メイトリクス(シュワルツェネッガー)。
そしてドンパチ不可能と名高いサンタバーバラ沖の孤島でロケットランチャーを撃ったアバズレ・シンディ (レイ・ドーン・チョン)。
タイムリミットは11時間。2人はサンタバーバラ沖の孤島に潜入し、カカシの追撃を振り切りながら15体のパイプ解体に挑むが…！？
奇想天外なアクションシーンとスリリングな展開に手に汗にぎり、そして登場人物たちが抱える心の葛藤が胸を打つ。必見の超大作だ！