合宿

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合宿 - (2010/07/05 (月) 21:09:29) の編集履歴(バックアップ)


合宿


合宿とは、サークルなどの単位で数日間宿泊施設に宿泊し、互いの絆を深めあうものである。
テニスサークルにおいては、日中はテニスをし、夜はコンパという流れが慣例である。ここでは、合宿におけるコンパを簡単に、
  1. 開始から日が変わるまで
  2. 日が変わってからコンパが収束するまで
  3. 翌日の練習に向けて
の3つの視点から見てみる。



それぞれの意義


  1. 開始から日が変わるまで

ここでの「日が変わる」という表現は、正確には、「大半の人がコンパ場に残ってていたのが、少しずつ姿を消し出す」という意味である。この現象自体、褒められるべきではないが、コンパの現状や現代人の個人主義化といった世相からある程度やむを得ないと考えた。

さて、この姿の消し方にはいくつかのパターンがある。
①部屋に帰って寝る。
言語道断である。とくに1泊の合宿でこの期間に寝るなど愚の骨頂。
②マンツーやコンパ場外に行く
サークル皆と仲良くなるという合宿の目的に沿わない行為。万死に値する大罪である。ここからコンパ場に帰ってきても、基本的に冷遇される。
③潰れる
何らかの理由(誕生日や体調が悪い、嫌なことがあったなど)があり、ペース配分を間違え早々につぶれた場合。

まとめると、①の期間にコンパ場から退出することは、許されざる故意的行為もしくは本人の不注意による事故的行為である。

さて、ここである定理を紹介しよう。
合宿におけるコンパは、他のコンパと違い、時間的終わりがないといっても過言ではない。そのため、合宿コンパの価値は
 長さ×平均瞬間楽しさ(合宿コンパの定理)
で決まる。
この定理によると、早期に潰れることは明らかに損である。

つまり、この期間は来るべき真のコンパを楽しむための準備段階であり、決してここで脱落してはいけない。

②日が変わってからコンパが収束するまで

ここが合宿のコンパにおける、最も充実した時間である。

「コンパが収束」するということは、「個人個人が潰れる」ということであり、この場合は①の2とは違い、体の充足(もう体がお酒を受け付けない)と心の充足(絆の深まりへの認識)が両立した上での、「潰れる」である。

さて、それでは①で助走(いい感じにテンションが上がること)をしたうえで、この期間をいかに楽しむかが問題である。

③翌日の練習に向けて

合宿はコンパだけではなく、日中は練習が行われる。それに参加するに当たり、個人個人がベストでなくとも、ベターな状態を作るための視点である。

具体的な方法論(~追記お願いします)


  1. 番号リスト

  • 大きな輪ができる(10人以上)
合宿でのコンパでは、20畳以上ある広いコンパ場に2~4程度のテーブルが分かれて置かれているのが通例である。このグル―プ分けは、くじ引きの場合もあれば、誕生月、誕生日、携帯番号の末桁の数など、さまざまである。何にせよ、このテーブル分けが、序盤の盛り上がりを決める大きな影響を持つのは確かである。
ここで、コンパのメンバーがそれぞれのテーブルにつきお酒を注ぎ準備ができた後、ある決まった人が乾杯を叫び、コンパが始まる。この状態でいきなり個人が好き勝手に集まると、コンパ全体としては、優秀な人材の集中により、バランスを崩す。ここでいう「優秀な人材」とは、「多くの人間を巻き込める前線のプレーヤー」という意味である。このような人間が、各テーブルで爆発を起こすのが肝要であり、周りもそれに着いていくようするのが、序盤のポイントである。


他学年にぶっこむ。動いて酒を体に回す。

比較的小さな輪がコンパ場の各地にできる。ゲーム。会話。暴露。

③はく。雨乞い。ポカリ。

cf、合宿の空き時間の活用法
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