「PwC Advisory」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
PwC Advisory - (2009/05/16 (土) 00:43:36) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#right(){最終更新日:&update(j)}
|国名|アメリカ|
|設立|1999年(日本)|
|従業員数|国内約280名(2007年10月1日現在)|
|URL|http://www.pwcadvisory.co.jp/japanese/|
***基礎知識
世界4大監査法人の1つ、Pricewaterhouse Coopersのメンバーファーム。
ちなみに、日本で展開しているPwCのメンバーファームは基本的には以下の3つ。
あらた監査法人(監査)
税理士法人プライスウォーターハウスクーパーズ(税務コンサル)
PwCアドバイザリー(総合コンサル)
なお、PwC HRS(人事・組織コンサル)は税理士法人の子会社であり、メンバーファームではない。
財務・会計の強みを活かし、プライベートエクイティなどに対するトランザクションサービス(M&A支援)およびPFI(Private Finance Initiative;民営化の一形態)に強みを持つが、
今後は戦略コンサルにも力をいれていくとのことで、他の戦略ファームからの人材引き抜きに躍起になっている。
かつて、PwCCと呼ばれるコンサルティング部門をPwCは持っていたが、IBMに売却した(現IBCS)ため、PwCCという企業は現在は存在しない。PwCCとの直接の関係はない点に注意すべきである。
PwCが本拠地を置くアメリカ・イギリスでは高いプレゼンスを持っているが、日本でのプレゼンスは皆無であり、まだまだこれからといったところ。
なお、アメリカ、イギリスをはじめ海外では、新卒学生の就職先としてPwCは絶大な人気を誇るが、それはPwCのプレゼンスのほかに、膨大な人的投資や働きやすい環境を積極的に整備してきた実績から来るものである。
***採用選考
採用数は数名程度。
ES通過者に筆記試験を兼ねた会社説明会の連絡が来る。
その後、数回の面接を経て内定となる。
筆記試験: 判断推理+GMAT
あまり筆記は重視していないのか、ボーダーラインは割と低めの印象。
会計の知識が問われる設問がある点に特徴があるが、学部学科不問であることを考えると、どこまで重視されているかは不明である。
面接: ケース面接(1~2回)+パートナー面接+人事部長面接
ケース面接では、ケース問題の前に軽く志望動機なども聞かれる。
新卒採用を開始したのが2007年度入社組からなので、まだ日が浅いせいか人事の手際はあまりよくないとの噂。
各選考プロセス毎に2~3週間待たされることもある。
東大生限定の説明会によく出没するらしい。
#right(){最終更新日:&update(j)}
|国名|アメリカ|
|設立|1999年(日本)|
|従業員数|国内約280名(2007年10月1日現在)|
|URL|http://www.pwcadvisory.co.jp/japanese/|
***基礎知識
世界4大監査法人の1つ、Pricewaterhouse Coopersのメンバーファーム。
ちなみに、日本で展開しているPwCのメンバーファームは以下の5つ。
あらた監査法人(監査)
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース(税務コンサル)
プライスウォーターハウスクーパースHRS(人事コンサル)
PwCアドバイザリー(総合コンサル)
プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント(旧BearingPointの日本法人(2009/5/11より社名変更))
財務・会計の強みを活かし、プライベートエクイティなどに対するトランザクションサービス(M&A支援)およびPFI(Private Finance Initiative;民営化の一形態)に強みを持つが、
今後はPwC Japan全体でワンストップのプロフェッショナルサービスを提供できるように事業の拡充を図っている。
BearingPointの日本法人の買収もこの一環であり、これによりPwC Japanの陣容は2800名から4000名に増え、今後の経営統合でどのような結果になるのか注目である。
ちなみに、かつてグループ会社であったPwCコンサルティングは、現存するPwCコンサルタントと何も関係ない。
PwCが本拠地を置くアメリカ・イギリスでは高いプレゼンスを持っているが、日本でのプレゼンスは皆無であり、まだまだこれからといったところ。
なお、アメリカ、イギリスをはじめ海外では、新卒学生の就職先としてPwCは絶大な人気を誇るが、それはPwCが膨大な人的投資や働きやすい環境を積極的に整備してきた実績から来るものである。
***採用選考
採用数は数名程度。
ES通過者に筆記試験を兼ねた会社説明会の連絡が来る。
その後、数回の面接を経て内定となる。
筆記試験: 判断推理+GMAT
あまり筆記は重視していないのか、ボーダーラインは割と低めの印象。
会計の知識が問われる設問がある点に特徴があるが、学部学科不問であることを考えると、どこまで重視されているかは不明である。
面接: ケース面接(1~2回)+パートナー面接+人事部長面接
ケース面接では、ケース問題の前に軽く志望動機なども聞かれる。
新卒採用を開始したのが2007年度入社組からなので、まだ日が浅いせいか人事の手際はあまりよくないとの噂。
各選考プロセス毎に2~3週間待たされることもある。
東大生限定の説明会によく出没するらしい。sx