PlayStationトップページ


環境の種類

  • PlayStationを使用する。
雰囲気バッチリ(PS one以外)。CDも再生できる。
セーブにはPlayStation 2用のメモリーカードは使用できない。PlayStation用が必須。
HDMIの高画質でプレイできるが、高画質すぎて逆にドットが目立って荒く見えるかも。
  • 互換機を使用する、または移植で遊ぶ。
「ゲームアーカイブス」シリーズとしてダウンロード販売があるが、2021年夏にサービス終了しかけたため、将来性が危うい。

このページでは①「PlayStation」を使用します。


遊ぶのに必要な物

必須度 使い道
必須 本体 あたりまえ
必須 電源ケーブルorACアダプタ 電源
必須 AVケーブル 映像出力
必須 コントローラー 操作
推奨 メモリーカード セーブ

本体

初代PSの全モデルはPS oneを除いて外観はほとんど変わらない。そのため選ぶ際に考慮するのは各端子の有無くらい。
  • SCPH-1000
初期型。多くの端子が搭載されている。通気口が少なく熱を持ちやすい。
ビデオ(RCA)端子、S端子、AVマルチ端子、外部拡張(パラレル)入出力端子、通信(シリアル)入出力端子、DC出力端子、電源ACケーブル接続端子
  • SCPH-3x00
S端子削除。3000と3500があるが違いは同梱コントローラーの数なのであまり関係ない。
  • SCPH-5000
この型番以降でゲーム内のバグを修正しているので、どうせ買うなら5000以降がおすすめ。
ただ、「SCPH-3500までに発売されたゲームディスクは読み込みできません」という情報もある。
  • SCPH-5500
ビデオ(RCA)端子削除。前述の情報が気になるので真のおすすめはここから。
  • SCPH-7x00
このモデル以降は画質が向上している。
CD再生機能追加、同梱コントローラーがDUALSHOCKになりスティックがついた。
7000と7500があるが、主な違いは7500の方が軽いことぐらい。
  • SCPH-9000
外部拡張(パラレル)入出力端子が削除。ただ、この端子を使用するのは対戦ケーブルとプロアクションリプレイくらい。
  • SCPH-100(PS One)
大きく見た目が変わっている。モニターがあるとテレビなしでプレイすることができる。電源ケーブルはACアダプタに変更されている。

電源ケーブルorACアダプタ

PS oneのみACアダプタ。残りはメガネケーブル。

AVケーブル

AVマルチ端子のAVケーブルは、全モデル共通で使用できる。

コントローラー

  • コントローラー(初期型)(純正)
スティックがない。グリップ部分の形状がDUALSHOCKとやや違う。個人的にはこっちのほうが持ちやすい。スティックが使えないゲームを遊ぶときはこっちのほうがおすすめ。
  • DUALSHOCK(純正)
スティックがついている。
  • DUALSHOCK 2(純正)
PS2用だが、PS1でも使用できる。

参考文献
最終更新:2022年03月28日 15:26