家庭用ゲーム（仮）
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環境の種類

  • ①Xbox 360を使用する。
雰囲気バッチリ、ソフトも周辺機器もバッチリ。
  • ②Xbox Oneを使用する。
互換がある。
  • ③Xbox Series X/Sを使用する。
Series Sはディスクが使えないので注意。

このページでは①「Xbox 360」を使用します。

遊ぶのに必要な物

必須度 物 使い道
必須 本体 あたりまえ
必須 ACアダプタ 電源
必須 映像ケーブル 映像出力
必須 コントローラー 操作
推奨 HDDorメモリーユニット セーブ

本体

Xbox360の本体は、HDD部分の交換が容易なため、中古では当初の容量と異なるHDDが取り付けられている場合があるので注意。
スタンダードモデル
  • 20GBモデル
HDMI搭載のものと非搭載のものがある。非搭載の場合はD端子AVケーブルでの接続が必要。
  • 60GBモデル
HDMI搭載モデル。標準搭載のHDD容量がアップ。
  • Xbox 360 コアシステム
HDMI非搭載。またHDDも標準でついていない。これを買うと結構大変なことになる。
  • Xbox 360 エリート
HDMI搭載モデル。標準搭載のHDDは120GB。
  • Xbox 360 アーケード
HDMI搭載。ディスクトレーが白いのが特徴。HDDが標準付属しないが、後期型には256MBのメモリーユニットが付属している。
  • Xbox 360 S 250GB
大きなモデルチェンジ。基本的にはこのモデル以降の本体をおすすめしたい。最大の理由はこれより前のモデルには無線LAN（Wi-Fi）が非搭載で、LANケーブルを用いて有線接続しなければならない、という点。
また、このモデルより前は外付けだったHDDが、このモデル以降内蔵型になったため互換性がない。周辺機器の「データ転送ケーブル」を用いることでデータを移動することはできる。
周辺機器「Kinect」とセットになったパックの販売もあった。
  • Xbox 360 S 4GB
250GBモデルとの違いは、記憶装置がHDDではなく内蔵メモリであるという点。
こちらもKinectとセットの販売があった。
  • Xbox 360 E 250GB
デザインがXbox Oneに準じたものになっている。4GBモデル(記憶装置が内蔵メモリ/Kinectセットも存在)、500GBモデル(本体色が青)のものも存在する。

（その他　特別仕様のモデル）
  • The Simpsons Movieエディション
  • Halo 3スペシャルエディション
  • Call of Duty： Modern Warfare 2リミテッドエディション
  • Halo Reach リミテッド エディション
  • Gears of War 3 リミテッド エディション
  • Xbox 360 250GB モンスターハンター フロンティア オンライン トライアルパック
  • 限定カラー「ピュア ホワイト」
  • Xbox 360 320GB Kinect スター・ウォーズリミテッドエディション

ACアダプタ

203w/175w/150wの3種類があり、本体によって対応しているものが変わるため、注意が必要。
本体のACアダプタ差込口に
突起が上一本線、中央に四角:203w
突起が上一本線:203w・175w
突起が上に本線:全対応

映像ケーブル

HDMI搭載モデルを買う場合は、HDMIケーブルでOK。
そうでない場合はコンポジットAVケーブルかD端子AVケーブルだが、全モデルで両方使用できるのかは不明。

コントローラー

  • コントローラー(純正)
有線。
  • ワイヤレス コントローラー(純正)
無線。白と黒がある。
  • ワイヤレス コントローラーSE(純正)
回すことにより二種類の操作感で確実に操作できる十字キーを備えている。

HDDorメモリーユニット

セーブに必要。なくてもゲームは遊べる。

メモリーユニット
  • 64MB
  • 256MB
  • 512MB

内蔵メモリーユニット

  • 256MB
  • 512MB
  • 4GB

外付ハードディスク

  • 20GB
  • 60GB
  • 250GB

内蔵ハードディスク（Xbox 360 S用）

  • 250GB
  • 320GB
  • 500GB

参考文献
「Xbox 360を遊ぶための環境づくり」をウィキ内検索
最終更新：2021年04月11日 00:43