改造コードには3つの種類があります。
- プロアクションリプレイ用
- コードフリーク用
- ワザポン用
以上の種類があります。
基本的にプロアクションリプレイ(以下PAR)のコードはワザポン(以下WP)でも使えます。
ただしコードフリーク(以下CF)ではPARまたはWPのコードを使用することはできません。
簡単に言いますと
PAR&WPでは暗号化していないコードを使用しています。
その反対にCFでは暗号化しているコードを使用しているため使用は不可能というわけです。
次に各コードの名前と内容を簡単に紹介していきたいと思います。
以下CFでの名前&説明ですのでご了承ください。
これはヘッダーと言います。
これを変えることで変更できるビット数が変わります。
0だと2ケタ、1だと4ケタ、2だと8ケタ変更できます
これはポインターコードと言います。
0,2コードでもで済むようなコードでも
ゲームによっては、アドレス※がゲーム起動毎に
またシーン別で変動する設定になっているものがあります。
ある固定アドレスに起点となるアドレス(ベースアドレス)が随時
書き込まれ、そのアドレスをもとに一定の場所に数値が格納される仕組みです。
※アドレスとはコード書き込む場所いわゆるコードの住所見たいなものです
これはキー判定コードと言います(?)
キーとはボタンのことを指します。
L+Rでコードが発動など、コードを●●で発動させるためのコードです。
A(+0001) |
B(+0002) |
→(+0010) |
←(+0020) |
↑(+0040) |
↓(+0080) |
R(+0100) |
L(+0200) |
X(+0400) |
Y(+0800) |
以上がキー判定のためのコードです。
以下のxxxxに上のコードを入れます。
ただし、XYを使用する場合は
xxxxにXYの値です。
YYにはコードの合計行数-1の値をいれます。
※複数のボタンを使用する場合はそれをすべて加算した合計値をxxxxにいれます。
最終更新:2009年05月30日 20:32