N-S バインドコイル

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>アタッチメントカード(No.A-10) >&bold(){イラスト:}[[じょんぺい]] >&bold(){総枚数:}4枚 &bold(){配置先:}HQデッキ >&bold(){コスト:}3 >&bold(){近接値:}0 &bold(){狙撃値:}0 &bold(){耐久値:0} >&bold(){効果:} >戦闘開始時に発動できる。このアタッチメントを廃棄し、戦闘中の相手モンスター、ロボットに+0/+0/-5の修正を与える。 -[[アタッチメントカード]]の一つであり、戦闘時にこの[[アタッチメントカード]]廃棄することで、相手の[[耐久値]]を-5の補正を与える効果を持つ。 -使い捨てとはいえ相手の[[耐久値]]を-5する効果は破格である。そこそこ強いモンスターカードも撃破できるようになるので、急いで着任や配備を実施したいときにも役に立つ。[[コスト]]が低い点ので序盤から使用しやすい -もしこの効果によりモンスターの[[耐久値]]が0以下になった場合、その時点で[[撃破]]となる。[[戦闘]]そのものは行っていないものの[[戦闘]]中ではあるので、通常通り[[撃破]]した[[モンスターカード]]自分の[[エナジープール]]に置くことが可能 -他のカードとは異なり、プレイヤー間の戦闘でも使用することができる効果であるのは非常に大きな利点。 -少し特殊な点もあるので、整理すると以下の通りとなる --[[戦闘]]開始時に[[N-S バインドコイル]]を使用することを宣言することでターン終了時、もしくは対象がダウン状態になるまで[[耐久値]]を-5する。 --[[N-S バインドコイル]]を使用したことで相手の[[耐久値]]が0以下になった場合、[[感覚増幅コネクタ]]を[[コネクト]]しているなら[[耐久値]]が1以上になるまで1枚ずつ[[ジャンク]]に送る ---もし、全ての[[感覚増幅コネクタ]]をジャンクに送っても未だに[[耐久値]]が0以下ならその時点で[[撃破]]となる ----もし、[[撃破]]された時に相手の[[レゾナント]]が[[通常状態]]なら通常通り&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}となるが、もしそれでも[[耐久値]]が0以下のままであれば、さらに[[撃破]]となり[[ダウン状態]]にまでなる --上記によりどちらかのロボットが[[ダウン状態]]となったなら[[戦闘]]は中断となる。なお、[[突然の裏切り]]や[[ラーシャ・ドラグノフ]]のエナジーを奪う効果は[[N-S バインドコイル]]の効果による[[撃破]]でも適用される -自分から[[戦闘]]を行う際の補助に使えるだけでなく、相手から[[戦闘]]された場合に使用することで先に[[撃破]]し[[戦闘]]を中断させることもできる。2枚以上積めば[[ラーシャ・ドラグノフ]]の攻撃におびえる必要がぐっと下がる -[[N-S バインドコイル]]の効果のみで[[撃破]]した場合はいきなり[[通常状態]]から[[ダウン状態]]へ移行させられるのも非常に大きく、[[覚醒状態]]になっても[[耐久値]]が増加しない[[日野アカリ]]と[[エミリア・ホーク]]はほぼ間違いなく[[ダウン状態]]となる *効果分類 -[[戦闘値弱体化]] -[[カードを廃棄]] *関連カード *Q&A -Q. プレイヤー間戦闘で相手の[[耐久値]]が5以下の時に[[N-S バインドコイル]]を使用した場合どのようになりますか? -A. [[耐久値]]5以下のモンスターに使用したとき同様破壊され、戦闘処理(ダメージの与えあい)は発生しません。しかし、相手ロボットが[[レゾナント]]かつ[[通常状態]]ならば一度[[覚醒状態]]、&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になりますので、そのことによって[[耐久値]]が5以上になれば戦闘処理を行います。 -Q. [[感覚増幅コネクタ]]をコネクト中の相手ロボットに対して[[N-S バインドコイル]]を使用したことで、相手ロボットの[[耐久値]]を0以下にした場合、どのような処理を行いますか? -A. [[N-S バインドコイル]]の効果によりロボットの[[耐久値]]が0になった場合、[[感覚増幅コネクタ]]は外れます(複数枚ある場合、耐久値が1以上になるまで1枚ずつ外れます)。そしてそのことによりロボットの[[耐久値]]が1以上になった場合、ロボットは破壊を免れます。[[感覚増幅コネクタ]]の「耐久値-2」は装備するための条件のようなものだと思ってもらえば分かりやすいです。条件が満たせなくなったその瞬間それ以外の作用に優先して処理されます。 -Q. [[N-S バインドコイル]]で相手の[[通常状態]]の[[レゾナント]]の[[耐久値]]を0にした場合、相手[[レゾナント]]は[[撃破]]されて&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}となりますが、&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になってもまだ[[耐久値]]が0なら再度[[撃破]]されて[[ダウン状態]]になるのでしょうか? -A. はい、正しい認識です。+0/+0//-5という「修正」なので、恒常的(そのターン中)に下がり続けます。唯一[[ダウン状態]]になると+/-の修正ともにリセットされますが、そうでない場合は全ての修正を引き継ぎます。そのため、[[通常状態]]の[[レゾナント]]に[[N-S バインドコイル]]を使用しそのロボットが壊れた時、もし&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になってもなお耐久値が5以下の場合はそのまま再度破壊され[[ダウン状態]]となります。 -Q. [[カンナガラ]]が[[N-S バインドコイル]]使用後破壊され、[[戦闘]]終了後に[[カンナガラ]]の[[臨界効果]]で再度[[戦闘]]を行う場合には[[N-S バインドコイル]]の修正はリセットされていますか? -A. いいえ、リセットされません。[[N-S バインドコイル]]は修正ですので、ターン終了時まで効果は継続します。修正がリセットされるのは[[ダウン状態]]になったときのみです。 #comment
>[[アタッチメントカード]](No.A-10) >&bold(){イラスト:}[[じょんぺい]] >&bold(){総枚数:}4枚 &bold(){配置先:}HQデッキ >&bold(){コスト:}3 >&bold(){近接値:}0 &bold(){狙撃値:}0 &bold(){耐久値:0} >&bold(){効果:} >戦闘開始時に発動できる。このアタッチメントを廃棄し、戦闘中の相手モンスター、ロボットに+0/+0/-5の修正を与える。 -[[アタッチメントカード]]の一つであり、戦闘時にこの[[アタッチメントカード]]廃棄することで、相手の[[耐久値]]を-5の補正を与える効果を持つ。 -使い捨てとはいえ相手の[[耐久値]]を-5する効果は破格である。そこそこ強いモンスターカードも撃破できるようになるので、急いで着任や配備を実施したいときにも役に立つ。[[コスト]]が低い点ので序盤から使用しやすい -もしこの効果によりモンスターの[[耐久値]]が0以下になった場合、その時点で[[撃破]]となる。[[戦闘]]そのものは行っていないものの[[戦闘]]中ではあるので、通常通り[[撃破]]した[[モンスターカード]]自分の[[エナジープール]]に置くことが可能 -他のカードとは異なり、プレイヤー間の戦闘でも使用することができる効果であるのは非常に大きな利点。 -少し特殊な点もあるので、整理すると以下の通りとなる --[[戦闘]]開始時に[[N-S バインドコイル]]を使用することを宣言することでターン終了時、もしくは対象がダウン状態になるまで[[耐久値]]を-5する。 --[[N-S バインドコイル]]を使用したことで相手の[[耐久値]]が0以下になった場合、[[感覚増幅コネクタ]]を[[コネクト]]しているなら[[耐久値]]が1以上になるまで1枚ずつ[[ジャンク]]に送る ---もし、全ての[[感覚増幅コネクタ]]をジャンクに送っても未だに[[耐久値]]が0以下ならその時点で[[撃破]]となる ----もし、[[撃破]]された時に相手の[[レゾナント]]が[[通常状態]]なら通常通り&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}となるが、もしそれでも[[耐久値]]が0以下のままであれば、さらに[[撃破]]となり[[ダウン状態]]にまでなる --上記によりどちらかのロボットが[[ダウン状態]]となったなら[[戦闘]]は中断となる。なお、[[突然の裏切り]]や[[ラーシャ・ドラグノフ]]のエナジーを奪う効果は[[N-S バインドコイル]]の効果による[[撃破]]でも適用される -自分から[[戦闘]]を行う際の補助に使えるだけでなく、相手から[[戦闘]]された場合に使用することで先に[[撃破]]し[[戦闘]]を中断させることもできる。2枚以上積めば[[ラーシャ・ドラグノフ]]の攻撃におびえる必要がぐっと下がる -[[N-S バインドコイル]]の効果のみで[[撃破]]した場合はいきなり[[通常状態]]から[[ダウン状態]]へ移行させられるのも非常に大きく、[[覚醒状態]]になっても[[耐久値]]が増加しない[[日野アカリ]]と[[エミリア・ホーク]]はほぼ間違いなく[[ダウン状態]]となる *効果分類 -[[戦闘値弱体化]] -[[カードを廃棄]] *関連カード *Q&A -Q. プレイヤー間戦闘で相手の[[耐久値]]が5以下の時に[[N-S バインドコイル]]を使用した場合どのようになりますか? -A. [[耐久値]]5以下のモンスターに使用したとき同様破壊され、戦闘処理(ダメージの与えあい)は発生しません。しかし、相手ロボットが[[レゾナント]]かつ[[通常状態]]ならば一度[[覚醒状態]]、&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になりますので、そのことによって[[耐久値]]が5以上になれば戦闘処理を行います。 -Q. [[感覚増幅コネクタ]]をコネクト中の相手ロボットに対して[[N-S バインドコイル]]を使用したことで、相手ロボットの[[耐久値]]を0以下にした場合、どのような処理を行いますか? -A. [[N-S バインドコイル]]の効果によりロボットの[[耐久値]]が0になった場合、[[感覚増幅コネクタ]]は外れます(複数枚ある場合、耐久値が1以上になるまで1枚ずつ外れます)。そしてそのことによりロボットの[[耐久値]]が1以上になった場合、ロボットは破壊を免れます。[[感覚増幅コネクタ]]の「耐久値-2」は装備するための条件のようなものだと思ってもらえば分かりやすいです。条件が満たせなくなったその瞬間それ以外の作用に優先して処理されます。 -Q. [[N-S バインドコイル]]で相手の[[通常状態]]の[[レゾナント]]の[[耐久値]]を0にした場合、相手[[レゾナント]]は[[撃破]]されて&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}となりますが、&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になってもまだ[[耐久値]]が0なら再度[[撃破]]されて[[ダウン状態]]になるのでしょうか? -A. はい、正しい認識です。+0/+0//-5という「修正」なので、恒常的(そのターン中)に下がり続けます。唯一[[ダウン状態]]になると+/-の修正ともにリセットされますが、そうでない場合は全ての修正を引き継ぎます。そのため、[[通常状態]]の[[レゾナント]]に[[N-S バインドコイル]]を使用しそのロボットが壊れた時、もし&link_anchor(臨界状態,pageid=21){臨界状態}になってもなお耐久値が5以下の場合はそのまま再度破壊され[[ダウン状態]]となります。 -Q. [[カンナガラ]]が[[N-S バインドコイル]]使用後破壊され、[[戦闘]]終了後に[[カンナガラ]]の[[臨界効果]]で再度[[戦闘]]を行う場合には[[N-S バインドコイル]]の修正はリセットされていますか? -A. いいえ、リセットされません。[[N-S バインドコイル]]は修正ですので、ターン終了時まで効果は継続します。修正がリセットされるのは[[ダウン状態]]になったときのみです。 #comment

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