Bridge
目的
インタフェースと実装を分離して、それらを独立に変更/拡張できるようにする。
構造
注釈
- Bridgeパターンによる分離は、動的な分離であるという点が本質的である。つまり、実行時に実装を切り替えることができる。
- インタフェースと実装の分離は、コンパイル効率に寄与できるメリットもある。
- どのConcreteImplementorオブジェクトをどこで生成するかについては、いくつかの方法がある。Abstractionクラスのコンストラクタにて、コンストラクタに渡された引数に基づいて適切に生成してもよいし、Abstract Factoryパターンを利用してfactoryオブジェクトに生成させてもよい。
実装のバリエーションをクラス継承で実現する場合の問題点
最終更新:2012年02月07日 12:05