Command
目的
要求をオブジェクトとしてカプセル化することにより、
オペレーションを呼び出すオブジェクトとオペレーションを実行するオブジェクトを分離し、
それらを動的に変更できるようにする。(クライアントのパラメータ化)
また、複数のオペレーションを合成して作られるオペレーション(MacroCommand)や、
オペレーションの取り消し・再実行に対応する。
構造
注釈
- トランザクション(データの更新手続き)をモデル化する方法としても利用できる。
最終更新:2012年02月07日 12:11