ブラジル

|日本語国名 = ブラジル連邦民主自由主義南アメリカアマゾン共和国
| 公式国名 = burazzzzzzooool ripabibika
| 国旗画像 =Banderabrasil.png
| 略名 = ブラジル                           
| 国章画像 = SCmaradona.jpg 
| 国章リンク = ブラジル人サッカー選手の一般的なイメージ
| 標語 = サッカーとコーヒー
| 位置画像 = LocationBrazil.png
| 公用語 = ブラジル語
| 首都 = ブラジリアTemplate:テストに出るよ
| 最大都市 = ベイルート
| 元首等肩書 = 大統領
| 元首等氏名 = ブランカ（日系3世）
|首相等肩書 = 首相
| 首相等氏名 =ボボ・ブラジル（日系4世）
| 面積順位 = 5
|面積大きさ = 1 E8
|面積値 = 8,511,965
|水面積率 = 0.7%
|人口統計年 = 2004
|人口順位 = 5
|人口大きさ = 1 E8
|人口値 = 184,101,109
|人口密度値 = 22
|GDP統計年元 = 2005
|GDP値元 = 1兆9,432億
|通貨 =コーヒー豆 (Nestlé)
|通貨コード =BRL
|時間帯 =(-2 ～ -5)
|夏時間 = 24時間 
|国歌名 =「イパネマの処女」
|ccTLD =BR
|国際電話番号 =55
}}

Template:Q ブラジル連邦民主自由主義南アメリカアマゾン共和国（伯剌西爾）は、南アメリカにあるデカイ国。格好良く言うとブラディル。ディにアクセント。格好悪く言うとブリャジル。なお、ブラ汁は「ブラジャーから滲み出した汁（母乳）」なので注意が必要。現地名は、ブラジウ。サッカーやってる人で知らなかったら、今すぐサッカーやめろ。

概要

主な名物は大豆、大豆製品、コーヒー豆、サッカー選手、ブラジリアン柔術、豚汁（ブタジル）。コーヒーにはブラジャーは入っていません。ブラ汁ではありません。

南アメリカで一番でかくて一番発展してる。ロシア並に人もいるけど、政治はもうロシアのように腐敗しまくり。ただ、ロシアとは打って変わって現在左翼政権。言語は南アメリカの中では反主流のポルトガル語。ただ今となってはポルトガルはブラジルの鵜として機能しており、ポルトガル語は実質的にブラジル語である。

日系なんとか、とかよくニュースでやるように、日本との関わりは非常に深い。Skypeで日本人系統の名前を検索すると（田中、佐藤とか）日本に加えてブラジル人も検索結果に表示される。

レバノン人の半分はブラジルに住んでいる。

都市

南米メガロポリス

アルゼンチンのブエノスアイレス、ウルグアイのモンテビデオ、そしてブラジルのクリチバ、リオデジャネイロ、サンパウロ、ポルトアレグレ、レシフェ、サルバドル、フォルタレザ、ベロオリゾンテと巨大都市が並ぶ地域を南米メガロポリスと呼ぶ。ここが南米の都会である。ブラジルでは首都をわざわざこの地域から田舎に移している。

リオデジャネイロ: 毎年2月頃に、世界中から露出狂が集まって盛大に町中を練り歩くイベントで有名。神戸市は姉妹都市にならんがために同様のイベントを神戸まつりとして無理やり開催している。ちなみに環境は悪く、光化学スモッグでの汚染が問題。
サンパウロ: かなり大きな都市であり、リオデジャネイロほどではないが知名度が高い。大阪民国首都の姉妹都市であり、その地域は類似の祭を開催しなくても、よく「日本のサンパウロ」と形容されている。ちなみによくストリートチルドレンがテレビや教科書で紹介される。
ポルトアレグレ: 陽気な港という意味のこの町は、冬は雪が降るほど寒く、陽気とは思えないが、美人が多いことで有名。小京都、金沢の姉妹都市である理由は、金沢市民がただ「陽気な港」という響きにあこがれたためだという。パトス湖という大きな湖が柴山潟に似ていて水が豊かなところは、なぜか石川県に似ていなくもない。市内には兼六園のミニチュアがあるという。穏健左翼の世界的聖地でもある。
サルバドル: ポルトガル語での発音はサウバドール。ブラジルの黒人社会の古都であり、大都市の中ではリオデジャネイロに次ぐ観光地。エレベーターで町を行き来できることでも有名。

とくに日本人ならこの4つの都市を知っておけば十分である。

田舎

内陸部はジャングル地帯である。アマゾンの密林はインドの山奥、中国の奥地と並んで「世界三大なんでもあり地帯」となっている。アマゾン川流域では、たとえ人面魚や水龍や巨鳥ロックや人喰い土人が出てきても驚いてはいけない。ただしネッシーはさすがにいない。

ブラジリア: 首都。ジャングルを切り拓いて作られた近代都市。オーストラリアのキャンベラ並みに、世界でもっとも存在感の薄い首都のひとつだろう。
マナウス: 北部のジャングルにある都市。まわりは木だらけであり、世界各地からチェーンソーの使い手たちが集まる。

文化

right|thumb|[[カール・マルクスは典型的なブラジル人である]]

ブラジルでは結婚、妊娠、キリストの奇跡、ボーナス支給日から貧困、荒廃、死、ストーカー被害に至るまで、かつては世界のあらゆる事象がサンバで表現できるものとされていた。

ところが、サンバでは素直ヒートしか萌え属性を表現することができなかった。このため、サンバに足りない全てを補完する存在としてボサノヴァが誕生し、世界のあらゆる事象は再び音と動きだけで表現できることとなった。

これらは全てリオ・デ・ジャネイロのみで完結しており、現地を訪れた日本人にはリオ症候群の発症が見られることがある。これはパリ症候群の次に注意を要するべき新しい風土病として、外務省や厚生労働省も注意を呼びかけている。

経済

経済はコーヒー豆とサッカー選手の収入で成り立っているように見えるが、実はサトウキビから作れるバイオエタノールも有名。ブラジル中の車はかなりのものがトウモロコシとかそういった植物の油で動いており、排気ガスがいい匂いだと言って狂気のやつらが町をうろついている。そいつらはついでに綿菓子とか新聞を売りさばいてもいる。

インドとかと同じで、そういった人、つまり貧しい人が多い。たまたま出会ったストリートチルドレンとかに金をやるとその地区中のチルドレンズが財布めがけて突進してくるので、安易な同情心は持たない方がいい。

民族間の格差は広い。この国の富裕層は大抵はポルトガル系移民である。また、現代的な機械や機器を使ったことがない民族が森の中には多くおり、中にはそれらを使ったことがないことを売りにして、テレビの取材などを受け付け、金をもらうというヘンチクリンな民族もいるらしい。