第2戦 もてぎ
[初] Part1(398)
B.レイホール(Bobby Rahal) が、時速300km以上で外周にクラッシュ。
マシンは逆さまになりコース内側のウォールまで滑って行った。
マシン停止後、レスキュー班によりドライバーは無事に救出された。
第12戦 U.S. 500 Presented by Toyota(ミシガン) 決勝
[初] Part1(916)
A.フェルナンデス(Adrian Fernandez) のマシンがウォールにヒット。
その際に、車の右フロント・タイヤが観客席に飛び込み、観客3名が亡くなった。
第13戦 ミッドオハイオ
[初] Part2(106)
M.アンドレッティ(Michael Andretti) が、カナダ・コーナー手前で他車と接触し、コーナー内側のウォールに激突。
跳ね返ったマシンは、裏返しになったままコースを高速で横切り、グラベルで3回転した後ようやく停止した。
マーシャルが駆けつけた際、ドライバーはしばらく動けない状態だったが、やがてマシンから自力で脱出した。
第14戦 ロード・アメリカ
[初] Part2(821)
B.ハーター(Bryan Herta) のマシンが、コーナー手前でスピンしコースアウト。
マーシャルが駆けつけたところへ、A.バロンのマシンが飛び込んでハーターのマシンに乗り上げた。
ハーターはマシン2台に挟まれた状態になったが、バロンのマシンが撤去された後、無事に救出された。
最終更新:2007年01月05日 07:36