インディ500(インディアナポリス) 決勝
[初] Part2(880)
P.ベイダード(Patrick Bedard) が、56周目の第3ターンの立ち上がりでビュイックパワーの
マーチ84Cのコントロールを失い、スピンしながらイン側の壁に激突。
マシンはエンジンを含めてコクピット直後から分解、ドライバーはモノコックに収まったままコース上を数100m転がった。
レスキュー隊がすぐコクピットから助け出し、ヘリコプターで病院へ。
大クラッシュにもかかわらず、ベイダードはアゴの骨折以外には大きな怪我も無く、数時間後には事故について話が出来たほどだったという。
最終更新:2007年01月13日 01:27