GrandPrix of Berlin（アヴス）
[初] Part28(327)
J.ベーラ(Jean Marie Behra)
8月1日に、F1ドイツGPのサポートレースとしてスポーツカーレースが開催された。
J.ベーラはポルシェRSKで参戦したが、濡れた路面を走行中に "死の壁" と呼ばれる北側バンク上段の壁に激突。ベーラの体はマシンからコース外へ投げ出されたが、彼は壁に激突した時点で亡くなっていた。
ベーラは1959年F1にフェラーリのドライバーとして参戦していたが、第4戦フランスGPでのピストン故障によるリタイヤで、チームマネージャーのRomolo Tavoniと争い、彼を殴った為に解雇。その後、ポルシェに雇われ第6戦ドイツGPにエントリーしていた。
F1 - 第6戦 ドイツGP（アヴス） 8月2日 決勝
[初] Part13(38)
H.ヘルマン(Hans Herrmann)
コースアウト後、マシンが横転を繰り返す大クラッシュ。
ドライバーは直前にマシンから脱出しており無事であった。
最終更新：2009年05月06日 15:14
