MotoGP class - 第7戦 カタルーニャGP(カタルーニャ) 決勝
[初] Part30(743)
スタート直後の1コーナーで、セテ・ジベルナウがロリス・カピロッシと接触。
ジョン・ホプキンス、ダニ・ペドロサ、マルコ・メランドリ、ランディ・ド・プニエを含む6人が転倒し、レースは赤旗中断となった。
メランドリとカピロッシは、メディカルセンターからヘリコプターでバルセロナ市内の病院へ搬送された。
ジベルナウは救急車で搬送されたが、病院入り口手前で交通事故に見舞われている(幸いこの事故による負傷はなかった)。
診断の結果、メランドリは首を負傷したほか鎖骨を骨折。
カピロッシは腹部を強打しており、内出血の疑いが出ていたが無事に退院。
ジベルナウは脳震盪と鎖骨を骨折しており、後に手術を受けている。
125cc Class - 第12戦 マレーシアGP(セパン)
[初] Part33(299)
( ´・ω・)y━・~~~ この記事は更新待ちです。
MotoGP Class - 第16戦 ポルトガルGP 決勝
[初] Part34(137)
D.ペドロサ、N.ヘイデン
5周目にD.ペドロサが、同チームのN.ヘイデンのインを突いてパスしようとする際に、ペドロサがローサイドで転倒。
ペドロサは、ヘイデンを巻き込んだままコース外へ飛び出してしまい、両者共にリタイアとなる。
ヘイデンは、タイトルを賭けた大事な一戦をチームメイトに巻き込まれノーポイントで終える結果となる。
タイトルを争うV.ロッシは2位でフィニッシュ、12ポイント差を逆転しトップに浮上した。
MotoGP Class - 第17戦 バレンシアGP 決勝
[初] Part34(565)
タイトル獲得に向けて、トップの V.ロッシはポール・ポジション、8ポイントの差を追う N.ヘイデンは5番グリッドからのスタートとなった。
ロッシが、5周目にローサイドからまさかの転倒、コースに復帰するも最後尾に後退してしまう。
ヘイデンは、スタートからトップグループ内をキープし、3位でフィニッシュ。
ロッシは追い上げるも13位でフィニッシュ、990cc時代最後のレースで N.ヘイデンが僅か5ポイント差で新チャンピオンとなった。
最終更新:2007年03月17日 02:30