開幕戦 バーレーンGP(ザイール) 予選1
[初] Part27(549)
K.ライコネン
走行中に右リア・サスペンションが破損、ライコネンは三輪状態でピットまで戻った。
サス破損の原因は製造過程での不具合と結論付けされている。
第4戦 サンマリノGP(イモラ) 決勝
[初] Part29(91)
C.アルバース、井出有治
オープニングラップで、C.アルバースのマシン後方に井出有治のマシンが追突。
アルバースのマシンは横に5回転した後、グラベル上で逆さまになったまま停止したが、アルバースは無事であった。
※事故後、審議対象になったが特にペナルティなどは無し。
第9戦 カナダGP(モントリオール) 決勝
(1)Lap13
[初] Part30(950)
J-P.モントーヤ
最終コーナーでウォールにヒットし、リタイア。
(2)Lap58-59
[初] Part31(184)
J.ヴィルヌーブ、R.シューマッハ
レース終盤、J.ヴィルヌーブは前を走るR.シューマッハを抜きあぐねていた。
第7コーナーで、ヴィルヌーブはコース上のタイヤかすに乗ってコントロール不能になり、コンクリートウォールにクラッシュ、リタイアとなった。
ヴィルヌーブはレース後のインタビューでは、「アクセルを緩めたラルフを避けようとステアリングをきったところ、タイヤかすに乗ってしまった」と語っている。
(www.f1-live.com ニュース記事より)
※このクラッシュは、スレッド内で 「ラルフが砂(土)を撒いた」 というレスから、激論が繰り広げられたことがある。
第10戦 アメリカGP(インディアナポリス) 決勝
(1)Lap1
[初] Part31(106)
スタート直後の1コーナーで多重クラッシュ、隊列前方と後方で発生して7台がリタイア。
中でも前方で発生したN.ハイドフェルドはマシンが数回転する壮絶なクラッシュだった。
第12戦 ドイツGP(ホッケンハイム) フリー走行3回目
[初] Part32(28)
山本 左近
F1デビュー戦、新車SA06で初のクラッシュ。
第13戦 ハンガリーGP(ハンガロリンク) 決勝
[初] Part32(421)
(1)Lap25-26
K.ライコネン、V.リウッツィ
ウェット・レースの25周目、K.ライコネンのフロントタイヤが周回遅れのV.リウッツィのリアタイヤに接触。
ライコネンのマシンはウイング、左フロントサスを壊しながら宙に浮き上がった。
ライコネンはその後無事にコースアウトしマシンを停止したが、後方マシンも接近しており危険なクラッシュだった。
周回遅れでレコードラインを走行していたリウッツィが先を譲ろうと急に減速、ライコネンが避けられなかった。
後にリウッツィは、今回のクラッシュに件でライコネンに謝罪している。
(2)Lap51-52
F.アロンソ
ホイール脱落によりリタイア
( ´・ω・)y━・~~~ この記事は更新待ちです。
第14戦 トルコ(イスタンブール) 決勝
[初] Part32(910)
K.ライコネン
オープニング・ラップで多重クラッシュ発生。
昨年、同グランプリを制したK.ライコネンは左リアタイヤをバーストし、タイヤ交換。
しかし、コース復帰後もマシンに不調を抱えていたライコネンは、4コーナーを曲がりきれずにクラッシュしレースを終えた。
第16戦 中国GP(上海) 決勝
[初] Part33(880)
N.ハイドフェルド、R.バリチェロ、P.デ・ラ・ロサ、C.アルバース、佐藤琢磨
雨天となった決勝レース終盤、ハイドフェルド、バリチェロ、デ・ラ・ロサ、バトン の4人が、4位を争ってコントロールラインを目指していたところ、周回遅れの佐藤琢磨に遭遇。
4番手を走行していたハイドフェルドは、前方にいたアルバースをかわそうとコースから外れてドライブ、琢磨はコースの中央に移動した為、ハイドフェルドの前を塞いだ形となった。
ハイドフェルドは、バトンとデ・ラ・ロサに抜かれ、更に後方から来たバリチェロと接触されてしまい、7位でフィニッシュという結果になった。
スチュワードによる調査の結果、青旗無視により琢磨にはリザルト剥奪、アルバースにはタイム加算という裁定が下っている。
第18戦 ブラジルGP(インテルラゴス) 決勝
[初] Part34(283)
N.ロズベルグ、M.ウェバー
オープニングラップで、N.ロズベルグとM.ウェバーのウィリアムズ同士が接触し、両者ともにリタイア、セーフティカーが導入された。
最終更新:2007年03月24日 14:47