1956年 F1

第5戦 イギリスGP(シルバーストーン) 決勝

[初] Part13(460)
序盤、快走中だったT.ブルックス(Tony Brooks / BRM-P25)が、ピットイン後に次第に遅れ始め、最終コーナーでトランスミッションのトラブルから横転した。
ドライバーは、裏返しになったマシンの中に閉じ込められ、直後に発生した炎に包まれてしまう。
気絶した状態で救出された彼は、上半身に火傷、右腕の骨折という重傷を負った。
しかし、10ヶ月後の1957年・第4戦モナコGPで復帰した。

F1 - 1956 - Silverstone - Review (YouTube) or
1956 - British GP review (YouTube)
※2:20頃に事故車の映像あり

非選手権 ドイツGP(アヴス)

[初] Part18(318)
Richard Von Frankenberg
オーバルでコースアウト、マシンはサーキット外の駐車場に墜落。
ドライバーはマシンから投げ出されたが、命には別状なく済んでいる。
(ドライバーの怪我については不明)


ドライバーが投げ出される瞬間(左)・駐車場に墜落する直前(右)

サーキット関連画像・動画
Avus circuit Nordkurve in 1937 (19.279km)
1937 Avus GP - Hermann Lang wins (YouTube)


最終更新:2009年05月06日 15:13
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