第2戦 スペインGP(モンジュイック・パーク)
[初] Part12(744)
J.リント(Jochen Rindt / Lotus-49B)
当時、高い位置に取り付けられていたリア・ウイングが、走行中に壊れコントロールを失いウォールに激突。
リントは顎の骨を骨折、次戦・モナコGPを欠場するも、第4戦・オランダGPから復帰した。
このクラッシュがきっかけで、ウイングの装着位置がレギュレーションで決められるようになった。
第10戦 アメリカGP(ワトキンスグレン)
[初] Part39(307)
G.ヒル(Graham Hill / Lotus49B)
クラッシュで両足を骨折し選手生命も危ぶまれたが、翌年の開幕戦から復活した。
最終更新:2009年05月06日 15:33